奥出雲町議会 2021-09-08 令和 3年第3回定例会(第3日 9月 8日)
今議会には7月、8月豪雨災害復旧費として専決処分分を含めて9億4,000万円が計上されております。これだけの被害があったということでございます。災害発生は、住民生活に大きな苦痛を与えます。特に住民生活の生命線としての役割がある道路については、通行止めや危険なことがあってはなりません。道路は、安心して通行できることが絶対条件です。
今議会には7月、8月豪雨災害復旧費として専決処分分を含めて9億4,000万円が計上されております。これだけの被害があったということでございます。災害発生は、住民生活に大きな苦痛を与えます。特に住民生活の生命線としての役割がある道路については、通行止めや危険なことがあってはなりません。道路は、安心して通行できることが絶対条件です。
次に、議案第30号平成31年度島根県江津市農業集落排水事業特別会計予算を定めることについては、歳入歳出3億973万5,000円で、昨年7月の豪雨災害復旧事業費の増額などにより、前年度比較は6,098万7,000円の増額です。 採決の結果、議案第30号は、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
昨年7月の豪雨災害復旧事業費の増額などによるものです。 以上で一般会計及び特別会計5件の当初予算案の説明を終わります。 ○議長(森脇悦朗) 坂根水道課長。 〔水道課長 坂根広晃 登壇〕 ◎水道課長(坂根広晃) 引き続きまして、議案第31号平成31年度島根県江津市水道事業会計予算につきまして提案の理由を説明申し上げます。 予算書に沿って御説明いたします。
また、地震の災害復旧事業と7月の豪雨災害復旧事業で、市内業者が仕事があり過ぎて契約できないことはないのか、こういう問いに、補助災害道路9カ所は、8月中に発注は終えていて、7月の豪雨災害についても、11月末までには発注したい。市外の業者ではなく、市内業者に発注はできると思っている。こういう答弁でありました。
このことは、平成25年7月に発生した島根山口豪雨災害復旧において復旧がおくれた原因の一つに、土地の所有者が特定できなかったことが上げられています。4、公共用地管理の負担増。土地所有者が公共用地として提供しようにも、どこにあるかわからず、申請するにも境界確認等必要性があり、重い負担を生ずる。5、課税への公平性の負担。
次に、建設部土木課の現年土木災害復旧事業3億2,030万円については、平成28年7月3日豪雨災害復旧であり、補助災害76カ所、3億3,980万円、単災害13カ所、790万円、市単災害107カ所、1億1,290万円、測量設計5,500万円、総計196件、5億1,560万円である。
また、依存財源は約17億円の増加となっておりますが、主に平成25年8月豪雨災害復旧による歳出の投資的経費の特定財源である国県支出金及び地方債の増加がその要因となっております。 次に、4ページの歳出でございます。義務的経費の扶助費は、消費税増税に伴う給付金支給や障がい者福祉の充実等により、引き続き伸びを示しております。
におきましては、目1地域振興費において、新たに美都地域での交通弱者等の輸送システムを拡充する地域公共交通活性化自治会輸送活動支援事業費として281万7,000円、また美都地域での地産地消による所得の向上、生きがい対策を図る地産地消ビジネス拡大事業費として381万4,000円、さらに合併特例債を活用して地域振興基金積立金2億円、目7諸費においては、7月28日の豪雨災害に係る被災地の復旧応援に係る経費として、豪雨災害復旧応援事業費
主な補正内容は、地方債元利繰り上げ償還費が6億8,000万、7月豪雨災害復旧工事費が8,000万、予防ワクチン接種事業1,400万円、請負工事費など投資事業の補正額1億3,000万などがあります。
国庫負担金の目の3災害復旧費国庫負担金、節の1公共土木施設災害復旧費負担金の支出済額2億4,692万3,000円は、平成18年度公共土木災害復旧事業繰越分及び平成19年7月豪雨災害復旧事業に充てられたものであり、収入未済額の239万8,000円は、翌年度への繰越事業に係るものであります。
議案第61号平成19年度島根県江津市一般会計補正予算(第2号)を定めることについては、7月の豪雨災害復旧事業関係及び早急に措置を要するもの等について、歳入歳出それぞれ2億7,291万5,000円を追加し、予算総額139億6,968万7,000円とするものであります。
款の13国庫支出金、項の1国庫負担金、目の3災害復旧費国庫負担金、節の1公共土木施設災害復旧費負担金1億7,906万7,000円は、7月豪雨災害復旧事業に充てられたものであり、収入未済額の2億2,822万4,000円につきましては、翌年度繰越事業の未収入特定財源であります。 39ページ、40ページをお開きください。
また、ことし7月の豪雨災害につきましては、昨年度の豪雨災害復旧工事が完了していない箇所での新たな災害発生を心配していましたけれども、幸い最小限度の被災にとどまっているところでございます。 公共土木施設災害については、市管理河川6カ所、市道15カ所の合わせて21カ所、被災額は7,000万円程度となっております。
議案第61号平成19年度島根県江津市一般会計補正予算(第2号)を定めることについては、7月の豪雨災害復旧事業関係及び早急に措置を要するもの等について、歳入歳出それぞれ2億7,291万5,000円を追加し、予算総額139億6,968万7,000円とするものであります。 地方債の変更については、5ページをお開きください。
商工費につきましては、島根県の平成18年7月豪雨災害復旧資金を利用した場合の信用保証料を補給する経費を措置したほか、風評被害対策キャラバンに要する負担金を計上いたしております。 土木費につきましては、住宅の増改築・補修等に必要な資金について、住宅金融公庫等から融資を受けた場合の利子補給金を計上し、また、港湾への流入土砂の除去費等を計上いたしております。
災害復旧費では、7月の豪雨災害復旧費1億6,422万6,000円を措置しております。 公債費は、財源の繰りかえを行っております。 続きまして、歳入におきましては、事業費の特定財源として国庫・県支出金、市債等を精査計上し、財産収入の追加措置や前年度繰越金を計上し、超過額につきましては財政調整基金などの取り崩し額の減額により財源調整を行っております。
15節の工事請負費でございますが、台風10号、あるいは7月の豪雨災害復旧を施工するものでございます。若宮水路ほか29カ所施工するものでございます。 213ページをお願いをいたします。2項の公共土木災害復旧費、1目の単独災害復旧費245万円計上しております。15節の工事請負費でございますが、市道の火葬場線の落石防護さくを施工するものでございます。 214ページをお願いします。
これは6月24日から30日にかけまして梅雨前線に伴います豪雨災害復旧費に対する関係経費を各節に計上いたしております。15節の工事請負費といたしまして農業施設災害復旧工事請負費299万6,000円を計上しております。農地1カ所、農業用施設3カ所に対する工事費を計上させていただいております。 58ページをお願いします。