江津市議会 2020-12-10 12月10日-03号
◆6番(田中利徳) 教育予算も江津市では本当に多額の予算を投入していただいとるのは十分承知しておりますが、子供たちの読書意欲をそぐことないように書籍の購入予算については十分配慮をお願いしたいと思います。 次に、学校図書館の運営の役割を担う学校司書の存在は重要不可欠なものであります。
◆6番(田中利徳) 教育予算も江津市では本当に多額の予算を投入していただいとるのは十分承知しておりますが、子供たちの読書意欲をそぐことないように書籍の購入予算については十分配慮をお願いしたいと思います。 次に、学校図書館の運営の役割を担う学校司書の存在は重要不可欠なものであります。
学校図書館を活用した教育につきましては、これまで、読み調べ学ぶ力漲る学校図書館事業などにより、学校図書館の基本的機能の向上や読書意欲を高めるための読書活動の充実、市立図書館などとの連携の充実を図ってまいりました。
学校図書館活用教育につきましては、これまで平成26年度からの読み調べ学ぶ力漲る学校図書館事業などによりまして、学校図書館の基本的機能の向上や読書意欲を高めるための読書活動の充実、市立図書館などとの連携の充実を図ってまいりました。職員体制につきましては、今年度は臨時職員3名、パートタイム職員17名の配置を行い、全ての小・中学校に学校図書館司書を配置しております。
また、ブックトークや読書郵便あるいは図書館オリエンテーションなど、児童生徒の読書意欲を喚起する実践についても担当者会などを通じて積極的に情報発信をしてるところです。 さらに、読書を支える環境整備といたしましては、子供たちが公共交通である市民バスを利用し図書館などに行ける市民バスチケット、キョロパスについても昨年度から通年利用ということで現在発行しております。
また、3つの機能を生かすためには、1学級以上の机や椅子が配置され、児童生徒数に応じた家具等が配置されることで、児童生徒の読書意欲の喚起や調べ学習、探求的な学習に資するように配慮することなどが文科省から出された学校図書館ガイドラインでも示されていますので、学校図書館の広さも重要かと思います。学級の児童生徒数に応じた広さが確保されているのでしょうか。
○教育部長(田中純一) 読書意欲を高める取り組みとして読書通帳を導入してはどうかという御意見でございます。 読書意欲を高めていく取り組みといたしましては、先ほど小・中学生の目標数値についておっしゃいましたけれども、小・中学生につきましては、既にこの間さまざまな取り組みをしております。力を注いできております。
市民の読書意欲は非常に高いものがあり、いきなり図書館建設ということにはいかないにしても、どうなっておるんかと、早くしてほしいという声を本当に最近よく聞きます。あるいは、浜田の図書館に江津の市民が相当数行っておるのも聞きます。そんな中で、今の財政的にも前回で非常に難しいということも聞きましたが、私はこれまでに当然やっておくべきことであったと思います。
このサービスは、借りた本の履歴が一目で確認できるもので、読書意欲を促進する効果があり、本を借りる児童もふえているということです。奥出雲町で町民に本に親しんでもらい、図書室利用を促進する施策として、読書通帳発行を提案したいと思います。 ○議長(景山 孝志君) 高橋社会教育課長。
このことが子供たちの読書意欲を刺激し、豊かな心を育む上で大きな役割を果たしてきております。引き続き新年度においても学校司書の配置率をさらに高め、授業での学校図書館の活用を進めてまいります。 学校統合につきましては、仁摩中学校と温泉津中学校の統合についても地元関係者の御理解と御労苦のもと本年4月に大田西中学校として開校いたします。
司書を配置したことによって、児童・生徒の読書意欲が増してきたこと、非常に喜ばしいことだと思っております。 でありますが、今回の学力テストの結果向上と読書を通じての読解力との相関関係が出てくるのは、すぐには出ないかなと思うんですけれども、その辺はいかがお考えなのかをお聞きしたいと思います。 ○議長(寺井良徳君) 林教育部長。 ◎教育部長(林秀輔君) お答えいたします。
こういう取り組みによりまして学校図書館内の図書や書架の配置の改善、図書の分類整理、蔵書データベース化などが図られ、さらに子どもたちの読書意欲を刺激する展示物の工夫などもあって、図書貸出冊数の増加や調べ学習の充実につながっているところでございます。 ○議長(濵松三男) 佐々木議員。
大きく3つのテーマがあるんですが、その一つについて言いますと、児童の読書意欲を盛んにし、豊かな心情と幅広い知識を身につけさせるということがありました。校長以下全職員が、地域の方を取り込んでこれに取り組まれました。
これらのことが、子供たちの読書意欲を刺激し、広報「おおだ」2月号でもお知らせいたしましたように、総じて図書の貸出数は増加しております。 また、昨年10月に開催されました島根県学校図書館研究大会の成果として、調べ学習を取り入れた自主的な学習活動が展開されており、ここ2年間の間に文部科学省などからの表彰を受けた学校が3校あります。成果は確実に上がっているととらえておるところでございます。
それと、2点目の図書館、特に学校図書館の問題でございますが、確かに学校司書が2時間までだというのは、それなりに制限された時間でございますので十分なことはできないと思っておりますが、その中でも確実に子供たちの読書意欲の向上につながっているというデータも出ているようでございますので、学校側あるいは教育委員会とも今後相談いたしまして、延長が可能かどうか、財源の問題も含めまして考えてまいりたいと思います。
また、10月27日の文字・活字の日に合わせ、図書館のキャラクター政策や図書帯対象の募集などを通じ、子供たちや市民の皆様に本との触れ合いや読書意欲の涵養などにも取り組んでいただいております。
まず、学校図書館事業の一層の充実を図るため、すべての学校に学校司書、学校図書館協力員を配置し、公立図書館とも連携をすることで児童・生徒の学力向上、読書意欲、知的好奇心の探究を図ってまいります。また、引き続き学校教育支援センターや特別支援教育の充実を図り、不登校を初め特別な支援を必要とする児童・生徒やその家庭を支援してまいります。
また、県の子ども読書活動推進事業の中の学校司書等配置事業を導入し、町内小中学校の学校図書室の更なる充実と児童生徒の読書意欲の向上を図り、カルチャープラザ仁多図書室、横田コミセン図書室の図書充実を行ない、地域住民への読書普及や図書利用の利便性も図る考えであります。
そして、日常的業務ということでは、子供たちの読書意欲の向上に努める、教員と相談をして授業や学習の充実に積極的にかかわる、図書館の整備、環境づくりを行うなどが上げられ、教育条件改善の取り組みとして大いに評価したい事業と思っております。 さらに充実したものにという観点からの質問をいたします。
3点目に、15年度より子供たちの学習の充実と読書、意欲の向上を図るため、3人の学校図書館司書が配置されることになりました。3人をどのような計画的に各学校に配置していかれるのか伺いたいと思います。 4点目には、学校週5日制が実施後1年になります。教育委員会としてのどのような取り組みをなされたのか伺いたいと思います。 5点目には、図書館の建設について伺ってみたいと思います。
また、子供たちの学習の充実と読書意欲の向上などを図るため、3人の学校図書館司書を配置いたします。 2月には第二中学校の体育館が完成いたしました。そして、3月には第三中学校の体育館が完成することとなっております。平成15年度の施設整備といたしましては、社日小学校の校舎改修を行います。 次に、生涯教育についてであります。