松江市議会 2022-12-05 12月05日-02号
観光戦略プランの策定に向けて議論を進める中で、本市が将来にわたり持続可能な観光地として発展していくためには、観光素材の磨き上げ、快適に滞在できる環境づくり、魅力発信と顧客の創造などの取組をスピード感を持って継続的に実行していく必要があるとの認識に至っておりまして、これらを観光戦略プランの基本戦略として掲げることを予定しております。
観光戦略プランの策定に向けて議論を進める中で、本市が将来にわたり持続可能な観光地として発展していくためには、観光素材の磨き上げ、快適に滞在できる環境づくり、魅力発信と顧客の創造などの取組をスピード感を持って継続的に実行していく必要があるとの認識に至っておりまして、これらを観光戦略プランの基本戦略として掲げることを予定しております。
温泉はまさに癒やしの観光素材であり、大いに活用していきたいと考えております。 全国で数多くある温泉の中で、松江の温泉を選んでいただくためには、まずは温泉そのものの魅力を高めていくことが必要と考えております。 玉造温泉は、美肌の湯や縁結び、神話の世界が感じられる温泉街、開湯50周年を迎えた松江しんじ湖温泉は、目の前に広がる宍道湖の眺望といったそれぞれ魅力的な特徴があります。
昨日、海徳議員にもお答えしましたとおり、堀川遊覧船の夜間運航は、城下町松江ならではの魅力あるもので、観光客を呼び込む観光素材として有効と捉えております。 今後、様々な夜のイベントとのタイアップや夜の魅力的な企画を検討してまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(立脇通也) 原田議員。 ◆8番(原田守) 多数の御質問に対しまして本当に真摯に回答いただきましてありがとうございます。
海徳議員の御指摘のとおり、堀川遊覧船の夜間運航は、城下町松江ならではの魅力あるもので、観光客を呼び込む観光素材として有効と考えております。毎年秋に水燈路企画の一環で、夜間に堀川遊覧船を運航し、光船で照らされた鎮守の森や通り沿いに並べたあんどんの明かりを楽しんでいただいております。
松江ならではのユニークな観光素材、例えば茶の湯、和菓子、また水の都、縁結び、美肌、怪談などについて分かりやすい形でメディアに提供して、それを取り上げてもらうといった、今までやってこなかった新しい取組について現在検討してスタートさせております。 今後、観光素材の魅力に磨きをかけるとともに、同時に効果的なプロモーションを展開して誘客につなげてまいりたいと考えております。
このため、各観光エリア、具体的には安来港周辺、清水、さぎの湯温泉、月山富田城周辺地区等でございますが、こういった観光素材の見直しを図りながら、地元の皆様や観光協会の方々と共にウイズコロナでのコンテンツづくりを進めてまいりたいと考えております。
特に怪談を新しい観光素材として10月を怪談月間とし、小泉八雲が日本の面影を通じて松江を世界に発信したように、「怪談のふるさと松江」の定着を目指し、国内だけでなく、世界へ発信してまいります。 私にとりまして最後の議会となりますので、この21年間を振り返る中で、今後も引き続き取り組んでいくべき3つの課題について触れさせていただきたいと思います。 1つは、融合一体化の推進であります。
松江の主要観光地を周遊するぐるっと松江レイクラインは、ぐるっと松江堀川めぐり、いわゆる堀川遊覧船とともに、観光素材としてはもちろんのこと、観光客の移動手段としても重要な役割を担っています。 運行開始から25年が経過しますが、車両の修繕や車両の更新の計画についてお伺いいたします。 ○議長(森脇幸好) 三島交通局長。
次に、この市場の見せ方として水産教育や観光素材としての対応策をお伺いいたします。 ○議長(川神裕司) 産業経済部長。 ◎産業経済部長(湯淺淳) 高度衛生型7号荷さばき所をオープンした後に、すぐに市内の小学校2校や市外の学校1校からも見学の問合せがありまして、そのうち2校の小学生60人の方に見学してもらいました。
一つ一つの市町の観光素材だけではなく、石見全体の魅力を発信し観光振興を図るため、平成12年に石見観光振興協議会が設立されました。協議会は、島根県と石見地域の市町、関係する観光事業者で構成され、石見の魅力発信事業、石見の魅力づくり事業に加え、石見神楽振興事業の3本柱でさまざまな事業を展開しております。
また、その3市町の観光協会におきましても、そうした「出雲國たたら風土記」を体験してもらえる観光資源を集めた観光素材集、これも協議会がつくっておりますけれども、これを活用いたしまして、旅行会社等への営業活動を行ってもおります。また、これらによります日本遺産の地をうたったバスツアーなどが商品化をされているということでございます。
そこに出演させていただきまして、安来の食、観光、そしてまちづくりなどをテーマにして、市内のロケ地を巡らせていただきまして、将来の安来像についてお話をさせていただきましたけれども、安来節の歌詞にございますように、社日桜、十神山、そして清水寺、そして鋼、こういった歌詞の中にも観光素材がたくさんあることを再認識をしてまいりました。多くの観光客を引きつけるポテンシャルが発揮すると確認しております。
当市においてはまだウイルスは入り込んでいないようですが、当市の観光素材は歴史や文化など多岐にわたり、ここだけは見てほしい、あるいはここが一番といったものが絞り込めていないということがあるのかもしれません。または、宿泊に関してはキャパシティーが少ないといったことも要因ではないでしょうか。 そうした中で、やはり県芸術文化センターグラントワの活用は重要になってくるのではないかと思います。
今後、加茂岩倉遺跡を観光素材とするために、ガイダンスでのガイドや遺跡の紹介、春と秋の加茂岩倉遺跡の祭りはもとより、弥生ブロンズネットワーク会議による報告などをSNSを通じて全国に発信してまいりたいと考えております。 続いて、寄贈いただいた美術作品についてお尋ねがございました。 雲南市教育委員会では、市の出身者に限らず多くの芸術家から寄贈いただいた美術作品が相当数あると承知をしております。
先月のシンガポール、それからタイでのセールス活動では、旅行会社7社、それから航空会社やJNTO、日本大使館などを訪問いたしまして、城下町松江の魅力、周辺の観光素材といったものを直接PRをいたしたところでございますし、それから現地の人々の嗜好、それからニーズを伺うことができたことは大きな成果だと思っております。
このカスタマーニーズ調査は、計画の策定に当たりまして、旅行者の動向や益田市の観光素材の認知度、興味度の把握を行い、施策に反映させるための調査でございました。結果を見ますと、当時本当になるほどなと思う部分と、意外な調査結果だなと思う部分と両面あったというふうに記憶をしております。
体験型の観光は重要でありまして、今後の訪日外国人の誘客には必要になってくると考えておりますので、今回の取り組みにより、受け入れ環境、観光素材の整備等を行っていくことで、誘客促進につなげていきたいというふうに考えております。 ○議長(中島守君) 10番 三浦智議員。 ◆10番(三浦智君) それでは次に、小型プロペラ機を活用した取り組みについて質問をいたします。
こうしたたたらをテーマとした場合には、奥出雲町や安来市の製鉄関連施設との宿泊を組み合わせたツアー造成や、空港や駅など利用しやすい発着場所からのツアー設定など、市内外エリアを含めた新しい観光素材を活用しながらの誘客を図っていくことになろうと思っております。
◎商工観光課長(三木和彦) 確かに、観光素材であることは間違いはございません。 ただ、この観光素材をどのように生かしていくか、外からお客様を連れてくるのにはどのようにすればいいか、観光産業としてどのようにやっていくかということは大きな課題であると考えております。
○産業振興部長(上西 宏) 観光プロモーション業務におけます首都圏、関西圏での活動につきましては、首都圏、関西圏向けの団体型旅行商品の造成とブラッシュアップ、島根県等が実施をいたします観光情報説明会での旅行会社に対する大田市観光素材の売り込み、現地旅行会社への営業活動や市場動向についての情報収集等を実施をしております。以上でございます。 ○副議長(林 茂樹) 8番、森山明弘議員。