奥出雲町議会 2022-03-07 令和 4年第1回定例会(第1日 3月 7日)
現在は、第六波となるオミクロン株の蔓延により苦境に立たされていますが、ピークアウトを見据え、国・県が実施する観光支援事業などを最大限に活用し、美肌温泉・食・歴史文化など、本町の魅力ある地域資源をSNSを中心に情報発信し、需要回復と観光PRに努めてまいります。
現在は、第六波となるオミクロン株の蔓延により苦境に立たされていますが、ピークアウトを見据え、国・県が実施する観光支援事業などを最大限に活用し、美肌温泉・食・歴史文化など、本町の魅力ある地域資源をSNSを中心に情報発信し、需要回復と観光PRに努めてまいります。
3月7日で終了予定の首都圏4都県の緊急事態宣言は2週間延長され、昨年の12月28日以降、全面ストップしている国の観光支援事業であるGo To トラベル事業の再開も見えてこない状況です。 そのような中、島根、鳥取両県で実施する「we love 山陰」キャンペーンを3月1日から3月31日までの期間限定ですが、Go To トラベル再開までの間で、宿泊割引を実施されております。
しかし、観光支援事業、Go To トラベルの全国停止は継続されたままでございます。対象地域との往来自粛要請などで都市部と同じように客足が遠のく地方では、また本市のような感染者が全国的に見ると少ないほうだとはいえ、飲食業や宿泊業をはじめ製造業や交通事業者など様々な業種の事業者が厳しい環境下にあるのは変わりません。第4波への警戒も含めた経済活動の停滞は続く見通しです。
国の観光支援事業であるGoToトラベルも一部自粛が出され、東京発の旅行について高齢者や基礎疾患のある人の利用自粛を呼びかけています。 市内では、その後、感染者の発生はありませんが、県内ではここ数日、今日もでしたが、発生者が出て、連続で感染者が出ております。いつ市内での発生が確認されるか分からない状態にあります。 まず、前回の9月定例会で中長期的な対策が必要ではとただしました。
さらに、国におきましては平成30年7月豪雨観光支援事業費補助金をつくられまして、これも有効に活用しながら、冬季にもその効果が持続するように取り組んでまいりたいと思っております。これは、宿泊料金1人1泊4,000円ないし6,000円と、最大ですが補助をするものでございます。 ○副議長(吉金隆) 新井議員。 ◆9番(新井昌禎) 宿泊対策、結構だと思います。ぜひよろしくお願いしたいと思います。