53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松江市議会 2022-09-07 09月07日-01号

先ほど来申し上げておりますが、直近の燃料費の高騰、あるいは頻発する自然災害対応するため、再生可能エネルギー機器、具体的には太陽光発電システムあるいは蓄電池設備等導入に対するニーズが非常に高まっております。当初予算でもこの予算は計上させていただいておりましたが、ニーズが非常に大きいことから、今回、補正予算を組ませていただくものとなります。

松江市議会 2022-06-21 06月21日-03号

また、ユーザー側では、EV車蓄電池として活用し、蓄えた電気家庭で使用する手法が広まりつつあり、今後は家庭用充電設備ニーズが高まるのではないかと考えております。 なお、市販の対象車種が限られるため、直ちにEV車両に転換するのが難しいトラックなどの車両につきましては、二酸化炭素実質排出量が少ない廃食油から作られたバイオディーゼル燃料導入等も検討してまいります。 

奥出雲町議会 2022-06-12 令和 4年第2回定例会(第3日 6月12日)

ターゲット7の2に掲げられた再生エネルギー活用としては、環境に優しいクリーンエネルギー水力発電により調達した地産地消の再生可能エネルギー電力公共施設活用する取組家庭での再生可能エネルギー活用を図るため、新エネルギー設備導入促進事業奨励金助成制度を設け、住宅への太陽光発電施設蓄電池設置木質資源活用した暖房機器購入助成取組を行っております。  

松江市議会 2022-03-02 03月02日-04号

災害時、非常用電源設備のない公民館には、防災用として市が備蓄しているガソリン用小型発電機87台、ガス用小型発電機16台、蓄電池19台を市職員が速やかに搬入し、非常用電源の確保を行います。 今後、公民館を改築する際には、災害時の非常用電源を整備し、避難所となる公民館における非常用電源設備設置割合を計画的に高めてまいりたいと考えております。以上です。 ○副議長(野々内誠) 高木観光振興部長

松江市議会 2021-06-28 06月28日-02号

再生可能エネルギー蓄電池技術開発には相当の時間が必要となります。したがって、電力が安定的に供給されて、企業活動市民生活が滞りなく営まれるためには、当面の間、原子力発電に依存せざるを得ないものと認識しております。 一方で、御指摘のとおり、原発立地自治体としてただ漫然と過ごすのではなく、再生可能エネルギー普及促進などに向けてできることを検討してまいりたいと考えております。 

松江市議会 2021-06-21 06月21日-01号

家庭での太陽光発電導入地元企業による蓄電池開発などを支援し、再生可能エネルギー普及を後押ししてまいります。 同時に、二酸化炭素排出量を減らすカーボンオフセットのための施策として、海藻や水草など水生植物によって二酸化炭素を吸収する、いわゆるブルーカーボンについて、日本海などでの導入可能性を調査し、全国に先駆けた取組を検討してまいります。 

松江市議会 2021-03-02 03月02日-03号

再生可能エネルギーを最大限導入するとともに、送電系統を整備し、コストを削減しながら、周辺環境との調和を図りつつ、天候等に大きく左右され、変動する出力を調整するための蓄電池活用も求められていますが、蓄電池はその科学的特性から、エネルギー貯蔵密度充放電回数の制限により、現在の技術では長期的かつ大量の蓄電は原理的に不可能であると言われています。

奥出雲町議会 2020-09-08 令和 2年第3回定例会(第2日 9月 8日)

○議員(4番 土屋 武雄君) 先ほどの質問でちょっと間違えておりましたが、次の2番目の質問について、特に山林とは関わりがございませんが、関連して、いわゆるエコエネルギーということで申し上げますが、太陽光発電設備蓄電池導入による促進というような施策がありますが、本町の実態、いわゆる太陽光発電実態、そして今後の具体策、特に太陽光発電におきましては、今年度を契機に中電の買取り価格が大幅に削減というような

浜田市議会 2020-09-04 09月04日-04号

◆6番(柳楽真智子) 睦沢町の事例によって大手電力会社から自立した送電網があるこの地域電力防災対策に有効なことが分かってきており、環境省は再生可能エネルギー発電設備自衛線蓄電池などを組み合わせた電気供給システム構築補助を行い、エネルギー自給拠点エリアとしての整備を推進しているところであります。 

浜田市議会 2020-02-26 02月26日-02号

初めの1点目、新たに蓄電池設備単独設置に対する補助メニューを創設するとしていますが、返済における負担増を懸念しています。その緩和策をお尋ねします。 次の2点目、国は持続可能な開発目標の17の国際目標一つに、気候変動への対応が盛り込まれています。今後の施策として、その理念市民に向けてどのような普及をしていくのか、お尋ねをします。 循環型社会構築についてお伺いをします。 

浜田市議会 2020-02-25 02月25日-01号

また、新たに蓄電池設備単独設置に対する補助メニューを創設し、家庭における省エネをさらに推進してまいります。 なお、国においては持続可能な開発目標、いわゆるSDGsの17の国際目標一つ気候変動への対応が盛り込まれています。本市もその理念に賛同し、今後の施策に取り入れるとともに、その理念普及に努めてまいります。 2点目に、環境保全と快適な住環境づくりの推進についてであります。 

雲南市議会 2019-03-04 平成31年 3月定例会(第4日 3月 4日)

市内では、現在、竹炭蓄電池として活用する取り組みが行われておりますし、平成23年度には竹パウダーを牛の発酵飼料として活用にも取り組みました。また、竹パウダー市内の農家がショウガ生産の肥料にも活用しておられます。さらに、市内森林組合では、タケノコの加工品の製造に取り組んでおられるところでございます。