12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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松江市議会 2021-09-14 09月14日-03号

じゃあこの点について、今2番目で触れますけれども、このメディア電子メディア等がいかに子どもたちの発育や成長に大きな影響があるかという点について、これは仙台市をはじめとした自治体、またNPO法人などは、この子どもメディアにおいて子どもたちにどういう影響が懸念、指摘されているか、医学、脳科学また教育学習面での視点から、これデータがあればちょっとお伺いします。

松江市議会 2020-03-02 03月02日-02号

次に、今回のフォーラムでは、脳科学が御専門の東北大学教授川島隆太先生から、スマホ使用時間、家庭学習時間、睡眠時間と学力、テストの点数の相関関係について、平成30年度仙台市の小学5年生から中学3年生、3万6,603名の生活・学習状況調査を解析された結果、スマホの1日の平均使用時間が1時間未満で、家庭での学習時間が3時間以上、その上で睡眠時間についても8時間以上の子どもたちの層で平均偏差値が高いとの結果

浜田市議会 2020-02-27 02月27日-03号

特に脳科学的にも乳幼児期は五感の発達に大変重要な時期であると言われております。浜田市においてどのような幼児教育を目指しておられるのか伺います。 ○議長川神裕司) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長前木俊昭) 幼児教育につきましては、浜田教育振興計画において生きる力の基礎を育む教育とし、体験活動の充実などにより園児の主体性を育み、経験の積み重ねを支援する取り組みを進めることとしております。 

奥出雲町議会 2015-03-11 平成27年第1回定例会(第2日 3月11日)

そろばんは指先を動かしたり脳を使うことから、脳科学者が予防につながると推薦をしておられます。そろばんの活用による認知症予防につきましては、今後検討してまいりたいと思っております。以上でございます。 ○議長(景山 孝志君) 内田勇議員。 ○議員(6番 内田 勇君) ありがとうございました。ぜひとも検討していただきたい。エゴマ油を体内に入れる。また、手を使ってそろばんを使って脳を活性化する。

雲南市議会 2014-09-09 平成26年 9月定例会(第3日 9月 9日)

いほどいいのかという御質問でございますけれども、全国的に見た場合に、就学前で幼稚園、保育所で取り組んでいるところもあるというふうにお聞きしておりますが、どんな成果があって、またどんな変化があるのか、そういう具体的なデータは持ち合わせておりませんし根拠もないところでございますが、ただ日本人が英語を苦手とする最大の原因一つとして、正確な発音、アクセント、特に発音の習得が早ければ早いほうが容易になるという脳科学

雲南市議会 2013-09-09 平成25年 9月定例会(第2日 9月 9日)

高齢者の万引きがどうして起こるのか、その具体的な原因要因はなかなか判断することができませんが、先ほどは、この長引く不況、あるいは将来への不安、そしてまた脳科学等の関係があるのではないかということもございました。また一方では、一般的に高齢者が社会的孤独あるいは生きがいの喪失等が大きな要因とも言われているところでございます。  

益田市議会 2009-12-11 12月11日-03号

先ほど日本小児科医会小児科先生たちの学会ですけども、メディア大脳前頭前野発達を阻害しているというそういう警告を発しておるということをお話ししましたけども、東北大学脳科学者の川島隆太先生、実際の実験を通して、メディアに触れている時間は全く前頭前野活動してない、さらにそのことによりまして、言葉を操るというコミュニケーション能力、あるいは行動の抑制、規範能力ですね、そういうものが育たないということも

大田市議会 2009-12-10 平成21年第 8回定例会(第3日12月10日)

NPOチャイルドライン支援センター清川輝基氏内海裕美氏が書かれた「「メディア漬け」で壊れる子供たち」の中で、最近の脳科学の研究で、長時間電子映像メディアに接触すると、感情をコントロールしたり欲望を制御したり、相手を思いやったり、未来を予測したりといった人間らしさをつかさどる大脳前頭前野という部分が動かなくなるということがわかってまいりました。

益田市議会 2009-09-09 09月09日-04号

それから、脳の前頭前野ですね、考えるという、いわゆる電子メディアを見ている時間というのは、東北大学脳科学者である川島隆太先生も指摘しているわけですが、使ってないわけですね。活動も低下。それから、犯罪に巻き込まれるおそれもありますというようなことから、各学校がテレビを初めとするメディア接触時間を少なくするようにという指導をやっております。 

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