奥出雲町議会 2022-12-20 令和 4年第4回定例会(第4日12月20日)
定年年齢の引上げに当たっては、職員個々の生活に合わせた働き方や権利の拡充と併せ、公務公共サービスの充実に資するため、経験豊富なベテランの職員が能力にふさわしく力が発揮できるよう、待遇を整備すべきであります。よって、本条例案には賛同できません。 以上で反対討論を終わります。 ○議長(藤原 充博君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。 3番、糸原文昭議員。
定年年齢の引上げに当たっては、職員個々の生活に合わせた働き方や権利の拡充と併せ、公務公共サービスの充実に資するため、経験豊富なベテランの職員が能力にふさわしく力が発揮できるよう、待遇を整備すべきであります。よって、本条例案には賛同できません。 以上で反対討論を終わります。 ○議長(藤原 充博君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。 3番、糸原文昭議員。
職員個々の事情や居住する地域による温度差もございますが、職員は自らが地域貢献を果たすべき立場にあることから、率先して地域活動に参画するよう、組織全体として取り組んでいく必要があると考えております。 ○議長(立脇通也) 錦織議員。 ◆11番(錦織伸行) ありがとうございます。 3番目の今後の在り方についてもほぼ同じようなお話、この中に含まれるんではないかなと思っております。
あわせて、職員個々の希望にかなった多様な働き方を実現するため、テレワークの推進や、育児、介護との両立支援など、働きやすい環境整備を行ってまいります。 加えて、職員一人一人の資質、能力や置かれている環境を把握した上で、適材適所の人事配置や、若手、中堅職員の積極的な登用を図ることにより、個人として発揮できる能力と、組織としての総合力が両方とも最大化できるよう取り組んでまいりたいと考えております。
しかしながら、人口の減少が進む中、健全な財政運営を図っていくためには、職員数を増やすだけではなく、必要な人員は確保した上で、職員個々の資質や能力を向上させていくべきと考えております。
そのためにも、事務事業の見直しやICTの活用を図り効率化を進めるとともに、管理職による職員個々の業務量を含めた事務事業の適切なマネジメントに努め、職員一人一人がワーク・ライフ・バランスの実現を意識した仕事に取り組むことで時間外勤務時間の縮減を目指してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(中島守君) 12番 和田昌展議員。
また、期首期末に行う評価者と被評価者との面談によりまして、職員個々の目標やその達成に向けた取組、さらには日常的な行動などを評価者と被評価者が共有することによりまして、単なるいい悪いの評価にとどまらず、業務の効率的な進捗やより大きな成果につながることも可能となってまいります。
◎健康福祉部長(猪木迫幸子) 平成30年9月の定例会で当時の担当部長がお答えしましたように、職員個々の法律など改正に関する情報の重要性に対する意識の甘さ、文書や情報管理のルールに対する知識の不足、管理職の文書や情報管理の重要性に対する認識不足に起因する事案であったと考えております。
この方針には、市民と行政の信頼関係をつくるための5つの要素を持つ目指すべき職員像を上げ、これを目指して職員の育成に取り組み、また、職員個々の意識づけや管理職が行うべき人材育成方策、また、人事担当部門の役割、そして職場での心がけなどについても定めて取り組みを行っております。
また、職員個々に目を向けますと、例えば技術士の資格を取得した職員は、島根県技術士会に所属し、民間企業の技術士とともに地域課題の解決に向けた研究を始めているところです。また、社会福祉士の資格を取得した職員は、島根県社会福祉士会に所属し、島根県社会福祉士会の先頭に立って、官民の垣根を越えた社会福祉にかかわる課題解決の活動を行っているところであります。
組織の使命と目標の達成、職員個々の能力開発に役立てるために、期間中には評価者である上司と3回の面談を行うことで、目標の明確化と意思疎通を図ってきております。評価の結果は、本人の振り返り材料とすることによって、能力開発や自学にも役立てているところでございます。 ○議長(山﨑 正幸君) 藤原信宏君。
そして特に印象に残ったのは、谷川町長が挨拶の中で述べられた人口増の対策として全職員個々に一人10個の政策提言をさせ、1,100程度の政策が出てきた。財政面のこともあるが、できるところから始めている。全国町村の取り組みはほぼ同じだが、違うのは人口減少対策。人まねではなく本気で取り組む独自の政策が大切で、何よりも職員のやる気が重要で、職員一丸となってやっていると話されたことでした。
今後まずは不適正な事務処理が発生しにくい状況を整える必要があると考えており、注意喚起の発令、研修の実施、受講、事務マニュアルの整備などを通じて、管理職の指導、チェック能力の向上と、職員個々の事務処理能力の向上を図るとともに、人事異動等の影響を大きく受けることなく、安定して適正な事務を行うことができる体制整備に努めなければならないと考えております。
そのためにも経験豊富な職員による新人職員、あるいは経験の浅い職員に対する技術指導、また専門的な外部研修に積極的に参加することなどにより、職員個々のスキルアップを図り、全体の能力アップにつなげてまいりたいと考えております。 ○議長(田中武夫君) 原瀬議員。 ◆2番(原瀬清正君) 再質問にご答弁いただき、ありがとうございました。
また、この業務改善提案につきましては、職員のコスト意識の醸成を目指し、職員研修においてももっと知ろう研修など人材育成研修を継続して行い、職員個々の能力と資質の向上を図るように努力しているところであります。また、今も継続して、職員と私の間で意見交換会も実施をしております。
これらは、いずれも文書や情報の管理制度上の不備というよりは、職員個々の法律などの改正に関する情報の重要性に対する意識の甘さ、現在の文書や情報の管理のルールに対する知識の不足、病児保育の現場とのコミュニケーションの不足、そして職員を指導する立場にある管理職の文書、情報管理の重要性に対する認識の不足に起因するものと考えております。
長年制度を通じて推進してきたことにより、組織の活性化にもつながっているものと感じてるとこでございますが、今後あわせて処遇反映を実施することになりますので、職員個々の意欲が高まり、一層の効果が期待できるものと考えております。
これらは、いずれも文書や情報の管理制度上の不備というよりは、職員個々の法律などの改正に関する情報の重要性に対する意識の甘さ、現在の文書や情報の管理のルールに対する知識の不足と職員を指導する立場にある管理職の文書、情報管理の重要性に対する認識の不足に起因するものと考えております。 ○議長(川神裕司) 柳楽議員。
法令遵守の徹底につきましては、短時間で高い効果を上げるのは難しいと考えておりますので、今後もこうした取り組みを繰り返し行うことで、全職員の法令遵守意識の向上を初め、内部統制に向けた管理職の指導力の向上、職員個々の事務レベルの向上を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(川神裕司) 澁谷議員。
このように人に認められたり仕事に対する達成感を味わったりすることによりまして、職員個々の士気が上がり、それがさらなる能力の向上への意欲へとつながっていくと考えております。 このようなよいサイクルをつくり上げ、職員全体が前向きにプラス思考になっていくことが、互いに士気と能力を高め合う職場づくりにつながっていくものというふうに考えております。 ○副議長(久城恵治君) 6番 大賀満成議員。
職場自らが自浄作用を発揮をして、管理職自らが職員とともに職員個々の状況を捉えて、職場単位でのチェックを行い必要な改善を行う、これが大事であります。そのことに対する具体的なお考えについてお伺いします。 ○副議長(平石誠) 総務部長。 ◎総務部長(植田和広) 具体的な取り組みについてのご質問でございます。