安来市議会 2021-09-05 09月05日-02号
その結果、今年度実施された日本遺産の総括評価、継続審査において、他地域のモデルとなる地域として重点支援地域に選定されました。 ○議長(永田巳好君) 石倉刻夷議員。 ◆15番(石倉刻夷君) 認定のときに、2市1町、鉄の道文化圏推進協議会では、官民が一体となって地域全体の観光振興につなげたいとなっておりました。先ほども飯橋議員の質問がありましたですが、観光振興の取組の状況、将来構想があれば伺います。
その結果、今年度実施された日本遺産の総括評価、継続審査において、他地域のモデルとなる地域として重点支援地域に選定されました。 ○議長(永田巳好君) 石倉刻夷議員。 ◆15番(石倉刻夷君) 認定のときに、2市1町、鉄の道文化圏推進協議会では、官民が一体となって地域全体の観光振興につなげたいとなっておりました。先ほども飯橋議員の質問がありましたですが、観光振興の取組の状況、将来構想があれば伺います。
平成28年4月に、安来市、雲南市、奥出雲町の2市一町で認定されました日本遺産、出雲國たたら風土記~鉄づくり千年が生んだ物語~が、このたび認定地域の総括評価・認定継続審査を受けまして、認定継続に加えまして、他の地域のモデル地域となります重点支援地域に選定されました。
6年目を迎えた日本遺産から順次総括評価を実施し、次の6年間の計画を策定し、申請がなければ退場、取消しということです。既に2月から退場者に替わる認定候補地の募集を文化庁は始めております。指定文化財は、保存が目的ですが、日本遺産は文化財を活用して地域活性化を進めなければなりません。認定で終わりではなく、始まりなのです。認定をただ喜んでいるだけにはいかないということです。覚悟のほどを市長に伺います。
まちづくりに終わりがあるわけではありませんが、市長にとってこの3つのまちづくりそれぞれの達成度と今後の課題についてどう総括、評価しておられるのか伺いたいと思います。 まず、安心・安全について。 ○議長(山﨑 正幸君) 速水市長。 ○市長(速水 雄一君) 3つの柱の達成度と今後の課題ということで、安心・安全についてですか。
これまでの10年の総括評価についてお答えいたします。 振り返ってみますと、この10年、政治も経済も大きく変化し、地域経済や地方自治法をめぐっては激動の厳しい情勢下にありました。思い起こせば、あの衝撃的な地財ショックと言われた年は、新生大田市発足の前年の平成16年でありました。
それで、私は今回のだんだん商品券の発行について、本当は今から総括評価を、見解を聞いてから質問を具体的に申し上げるべきかもしれませんが、多くの問題点が露呈したことは認識は同じであると思います。