安来市議会 1991-06-14 06月14日－01号
次に、平成２年度会計につきましては、去る５月31日、出納閉鎖を行ったところでありますが、経費の節減と財源の確保に努めました結果、一般会計につきましては剰余金8,745万円余、国民健康保険事業特別会計につきましても8,480万円余の剰余金を見るに至りました。いずれ、その他の特別会計も含め、監査を受けました後、決算の御審議をお願いする所存でありますので御理解をいただきたいと存じます。
次に、平成２年度会計につきましては、去る５月31日、出納閉鎖を行ったところでありますが、経費の節減と財源の確保に努めました結果、一般会計につきましては剰余金8,745万円余、国民健康保険事業特別会計につきましても8,480万円余の剰余金を見るに至りました。いずれ、その他の特別会計も含め、監査を受けました後、決算の御審議をお願いする所存でありますので御理解をいただきたいと存じます。
政府では廃棄物処理法案の改正により、廃棄物の計画的な処理、減量化、再利用、適正処理の確保、メーカーの協力などが盛り込まれた法案が検討されております。
こうした中にあって、来るべき21世紀に向けて、本市がさらに伸展していくためには、国、県の施策と相まって平成３年度からスタートします「安来市総合計画」に基づき、道路、宅地、下水道などの生活基盤の整備や、工業団地造成を初めとする産業基盤の充実、魅力ある文化や高齢化社会への対応、優れた人材を育成確保する教育の振興などが重要であり、積極的に取り組んでいく考えであります。