松江市議会 2022-09-14 09月14日-04号
特に、世界遺産でもある石見銀山地域の所在する大田市や、赤字で大変な状況にある木次線も、他県の過去の新幹線の開通の影響を見れば大きく改善することが見込めます。 先ほども述べましたが、山陰新幹線を強く要望活動している鳥取県、鳥取市と比べて、伯備新幹線を要望している中海・宍道湖・大山圏域市長会、特に島根県の取組が大変鈍いように感じます。
特に、世界遺産でもある石見銀山地域の所在する大田市や、赤字で大変な状況にある木次線も、他県の過去の新幹線の開通の影響を見れば大きく改善することが見込めます。 先ほども述べましたが、山陰新幹線を強く要望活動している鳥取県、鳥取市と比べて、伯備新幹線を要望している中海・宍道湖・大山圏域市長会、特に島根県の取組が大変鈍いように感じます。
環境対応車両導入促進事業につきましては、石見銀山地域振興補助金、地方自治法施行60周年記念貨幣の発行に伴います補助金を財源といたすものでございまして、財源組み替えのみでございます。 公共ネットワーク管理費につきましては、光ケーブルの電柱共架料、電柱改修補償費の実績減によるものでございまして、553万3,000円の減。
石見銀山地域はこれ以上、バスを増やすことには反対である。 3つ目、代官所前広場付近への住民用駐車場の確保が必要である。 4つ目、観光バスの予約システムについて、今後、1日40台から50台の予約が出ている。20台を超えた部分は時間ごとに対応しているが、現状は県道脇にとめておる状況です。 過剰になれば、受け入れ困難となります。
○市長(竹腰創一) 石見銀山、地域活性化、千載一遇のチャンスでありまして、このチャンスを生かしていかなければならないわけでありますが、もう既に本当に多くの観光客にお出かけをいただいておりまして、受け入れ体制の整備に今、官民一体で万全を期しているところでありますが、とりわけ、先ほどの質問にもございましたが、受け入れ体制の整備、ハード面においては、やはり当然のことながら、行政が中心になってやらなければならないというふうに
お聞きしたことだと思いますけれども、この自然環境保全条例の中の指定地域、これも石見銀山地域が入っておるわけでありまして、それとほぼ同じような地域指定を考えているというような、たしかお話だったと思います。
新観光計画の進捗状況といたしましては、先ほど述べました「さんべ山の市」などの実施、また、三瓶フィールドミュージアムの整備促進と活用の観点からの三瓶小豆原縄文の森公園の整備、このほか、三瓶周遊バスモデル事業、あるいは石見銀山地域におきましては、町並み保存事業等により、改修した民家など、銀山固有の歴史的、文化的遺産を理解できる観光地づくりとしての町並み博物館の実施、また、温泉津町、仁摩町を含めた広域的な
また、石見銀山地域におきましては、県と市が共同で行っております石見銀山遺跡の着実な調査の進展、また石見銀山ボランティアガイドの会の地道な取り組み、そして町並みなどへの個性豊かな新たな出店の動きなど、観光客のニーズに呼応した多様性のある動きも見えております。