松江市議会 2022-12-20 12月20日-05号
本市の人口ビジョンは、5年ごとに行われる国勢調査により目標値を設定しており、2060年は総人口約18万人を確保、2025年には総人口20万290人を目標値と掲げている。 社会動態、自然動態ともに減少が続いているが、2020年4月から本市で配置し、実績が上がっている移住コンシェルジュや、2021年度からは、まつえIT女子インターンシップ・プログラム事業にも取り組んでいる。
本市の人口ビジョンは、5年ごとに行われる国勢調査により目標値を設定しており、2060年は総人口約18万人を確保、2025年には総人口20万290人を目標値と掲げている。 社会動態、自然動態ともに減少が続いているが、2020年4月から本市で配置し、実績が上がっている移住コンシェルジュや、2021年度からは、まつえIT女子インターンシップ・プログラム事業にも取り組んでいる。
また、2030年には安来市の人口ビジョンの2060年の目標値を30年も早く下回るのではないかと大変私は危惧しております。 私は、2019年9月の定例会議で人口ビジョンの見直しについて質問をしたとき、人口ビジョンの将来目標については、安来市の施策の方向性や事業の進捗を図るための指標ともなっていることから、現在の基本構想の下でこの目標値を変更することは考えていないという答弁がございました。
農林水産業費では、農業振興費の有害鳥獣捕獲報奨金1,000万円について、カラスの捕獲は鳥獣保護法に基づき年間駆除目標を設定しているが、今回目標値を超える捕獲者があり、許可数を増やす申請をしたこと。法的にも問題がないこと。捕獲方法は新しく考案されたおりの利用で予想以上の捕獲ができたことを確認したこと。
重点プロジェクトの資料によりますと、2019年時点で、2万2,868人の目標に対して、2万3,372人と約500人目標値を上回っております。 それでは、2020年と2021年はどのようになっていますでしょうか。 ○議長(藤間義明) 無川政策企画課長。
計画策定時に掲げました施策実施後の目標値につきましては、先ほどの質問でもお答えいたしましたが、人口10万人当たりの自殺死亡率は目標値は20.5以下に対し、最新データで19.2でした。また、江津市の課題であります壮年期の男性の年齢調整死亡率に関しては、計画策定当初よりは改善しております。今後は職域関係団体と協力しながら、壮年期の男性に対する啓発事業に力を入れてまいります。
しました特別委員会では、松江市総合計画策定の進捗状況として、松江市総合計画審議会での主な意見や、次期総合計画は総合戦略を包含するものとし、計画期間をこれまでの5年間から8年間とすること、計画にはSDGsの考え方を盛り込むことなど、計画策定の考え方についての説明と、令和2年度に実施された松江市まちづくりのための市民アンケート調査についての説明があり、現在の総合計画の検証状況、次期総合計画の計画期間や目標値
事業を計画するにおいて、民間では当然その目標値というものを立てながら、実際あった応募、あるいはその状況等を分析をして、さらにその後どういうふうに持っていくかといったようなことを数値を表しながら十分検討をしていくものだというふうに思いますが、行政の場合は若干違うのかなというようなこともあろうと思います。
その計画の中で目標値を定めております。観光客数につきましては、現状値をコロナ前の数値を使用し、年間8万8,766人ですが、5年後の令和7年には1.4倍の12万5,719人、観光客の方が観光地で消費される観光消費額は、これもコロナ前の数値ですが、2億2,163万円を1.4倍である3億436万円としております。
◎地域振興課長(中川哉) この計画については、あくまでも令和4年度を終点とした計画目標値でございますので、来年度までの事業についてきちんと来年度において評価をしたいと考えております。 ○議長(永岡静馬) 7番多田議員。
検討会議で議論したアイデアや意見につきましては、今年度から令和5年度までを計画期間とする第8期介護保険事業計画に反映し、介護人材の確保に係る成果指標を介護職の求人に対する充足率とし、令和3年度はその目標値を18%としております。
特に水産業については、目標を大きく下回っている状況ですが、この要因としては、目標設定に当たってその基準とした平成29年度の新規就業者数が、事業承継による就業者を含んだことで値が大きくなり、目標値が高く設定されたためと分析しておりますが、引き続き目標達成に向けて取り組んでまいります。
◎政策企画課長(横田龍二) 4つの基本目標の目標値に対して、計画初年度の令和2年度は全て満たずという結果でした。計画策定時には想定してなかったコロナ禍の影響を受けたことが大きな要因ですが、令和2年度についてはコロナ禍の影響の有無を考慮した実績評価を行ったところです。この評価結果を江津市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議に令和3年8月24日に諮問し、10月22日に答申をいただきました。
この計画では、各年度における代替養育を必要とする子供の数の算出と里親委託率の目標値を設定し、県における社会的養育の体制整備の基本的な考え方が示されています。その中で、里親委託の推進に向けた取組の方向として、計画の最終年度の令和11年度には1中学校区1里親登録を目指すとされておりますので、それに向けた取組が進められていると認識しております。 ○議長(永岡静馬) 2番植田議員。
地産地消の推進について、松江市総合計画、松江市地産地消推進行動計画では、学校給食地産地消率の目標値40%を掲げておられます。既に、学校給食で使用する野菜のうち、松江市で必要量が栽培可能なタマネギ、キャベツ等の8品目は、令和2年度51%です。その他全品目を含めても41%で、既に目標を達成しておられます。
基幹管路の令和2年度の耐震化率は、計画策定当初は55.6%を令和2年度に目標値を57.6%に変更、令和2年度実績ではそれを上回る58.6%、大規模基幹管路でも令和2年度の実績が66.7%と経営計画の目標値を上回り、全管路においても計画策定当初は37.7%を令和2年度に目標値を38.0%に変更し、令和2年度実績ではさらに38.1%となり目標値を上回っています。
なお、これらはあくまで各年度に達成すべき目標値として定めているもので、これによって捕獲駆除に係る国や県の交付金の額が制限されるものではございません。
また、出生数につきましては、過去最低だった前年と同数であり、社会増減は目標としているプラス・マイナス・ゼロ人に対してマイナス105人という結果となり、いずれも目標値の達成には至っていません。一方で、新規雇用者数は、ビジネスプランコンテストの中止、観光産業の低迷というマイナス影響を受けながらも、数値的にはおおむね達成をすることができました。
選挙管理委員会として、今回の市議選の投票率の目標値は何%にされていたのか伺いたいと思います。 ○議長(永田巳好君) 遠藤選挙管理委員会事務局長。 ◎選挙管理委員会事務局長(遠藤朋範君) 選挙管理委員会では、得票率の目標値は定めておりません。しかし、できるだけ多くの有権者の皆様に投票いただけるよう努力しておるとこでございます。 ○議長(永田巳好君) 澤田秀夫議員。
決算第10号「令和2年度松江市水道事業会計決算」については、建設改良事業の千本ダム耐震補強工事の完成と、地域医療拠点病院や指定避難所等への管路耐震化を進められ、耐震化率の目標値を上回るなど、安心・安全な水道資産の維持管理に努められたことなどを評価し、決算の認定に賛成いたします。
この計画では、本市が整備する公共建築物の木造木質化や、土木構造物や書棚等備品の木材利用を促進するために、木材利用の目標値を定めた上で取り組むこととしております。平成30年までの5か年においては、目標利用量を累計1,000立方メートルと定めていたところ、玉湯学園が建築されたことに伴いまして、実績値はこれを大幅に上回る2,672立方メートルとなっております。