奥出雲町議会 2022-12-20 令和 4年第4回定例会(第4日12月20日)
全体質疑においては、修繕料56万9,000円について、修繕内容は、三沢発電所の取水ゲートの動作不良による電子制御盤の部品取替えなどであることの確認など、教育福祉予算決算小委員会委員長から小委員会における審査報告を受けた後、全体審査を行いました。 議案第82号、令和4年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第1号)提出について。
全体質疑においては、修繕料56万9,000円について、修繕内容は、三沢発電所の取水ゲートの動作不良による電子制御盤の部品取替えなどであることの確認など、教育福祉予算決算小委員会委員長から小委員会における審査報告を受けた後、全体審査を行いました。 議案第82号、令和4年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第1号)提出について。
島根原子力発電所2号機の再稼働に対する事前了解につきましては、市民の皆様の安心・安全の確保、日常生活、企業活動、地域経済の維持、エネルギー安全保障、持続可能な地球環境の保持などの多面的な視点から審議、討論を行い、市議会、松江市原子力発電所環境安全対策協議会、住民説明会でいただいた御意見などを踏まえて判断をさせていただきました。
◎理事(山根幸二) 原子力発電所の所在市町村のうち、一部のみが立地地域となっているのは、鹿児島県の薩摩川内市、それと当市、2市のみとなっております。 ○議長(立脇通也) 野津議員。 ◆20番(野津直嗣) 分かりました。次へ行きます。 4点目、この措置法第7条について概要を伺います。 ○議長(立脇通也) 山根理事。
そして、県に対しては、「原子力災害対策の実効性の向上に引き続き取り組むこと、また、原子力発電所近傍の住民ほど災害リスクが高いことを踏まえ、段階的な避難などのルールについて県民の理解を促進するとともに、避難先自治体との連携を密に図るなど、原子力防災体制の充実・強化に取り組むこと」などを要望されています。
布部発電所発電施設機械製作据付工事は、当初契約以降、株式会社フソウ中国支店が水車、発電機等の設計を進めておりました。その矢先、国が再生可能エネルギーの固定価格買取制度の運用を改定したことで、そのまま工事を進めていては通常20年間適用されるFIT価格が約3年間しか適用されないことが判明しました。
次に、先般の松江市原子力発電所環境安全対策協議会において、テロ対策としてしっかりとした装備をしてほしいとの御意見がありました。島根県では、万が一原子力発電所にミサイル攻撃等が行われるような事態になった場合には、迅速に対応できるよう自衛隊による迎撃態勢及び部隊の配備に万全を期すよう国に要望されていますが、市としての対応はどうなのかお伺いをいたします。 次に、市内循環交通について伺います。
〔30番森脇勇人議員登壇〕 ◆30番(森脇勇人) 島根原子力発電対策特別委員会において、島根原子力発電所に関する調査を6月30日に行い、中国電力株式会社及び執行部から、島根原子力発電所の取組状況について説明を受け、質疑を行いましたので、その概要について御報告申し上げます。
続きまして2番の、島根原子力発電所の不正入構についてお伺いいたします。 今回の事案は、私は非常に腹立たしく遺憾に思っております。私は会派に入っておりませんので、自分で関係方面の事情聴取やあるいは情報収集をして、中国電力には、口頭でございますが、関係者に対して、原発再稼働を賛成した議員の一人として、遺憾の意を伝えました。
先般、6月2日、丸山知事が島根原子力発電所2号機の再稼働に同意の意向を表明され、これで地元同意の手続が完了いたしました。ロシアのウクライナ侵攻により、世界のエネルギー情勢は価格の高騰など、大変不安定な状況になっております。また、全国的に老朽化した火力発電所の閉鎖が進み、この夏も電力逼迫が予想されております。
また、原子力発電所への武力行使を想定した対応につきましては、原子力発電所が立地する市町村で組織しております全国原子力発電所所在市町村協議会を通じるなどして、市民の皆様の安心・安全を確保するために必要な措置を国に対して求めてまいります。 次に、新型コロナウイルス感染症対策に係る県知事からの要請について御質問をいただきました。
島根県議会は、5月26日、島根原子力発電所2号機の再稼働について、容認を賛成多数で決めました。続いて、先日6月2日の島根県議会本会議において、丸山知事は、容認、すなわち2号機再稼働に同意することを表明しました。
〔30番森脇勇人議員登壇〕 ◆30番(森脇勇人) 島根原子力発電対策特別委員会において、島根原子力発電所に関する調査を3月17日に行い、中国電力株式会社から島根原子力発電所1号機の廃止措置計画について説明を受け、質疑を行いましたので、その概要について御報告を申し上げます。
本市では、福島第一原子力発電所の事故発生直後の平成23年5月に原子力災害対策プロジェクト会議を設置し、国の指針の見直しを待たず、避難計画の作成に着手いたしました。 プロジェクト会議の活動は、市議会や松江市原子力発電所環境安全対策協議会にて報告するとともに、同会議で取りまとめた報告書は本市ホームページで公表しております。
◎防災安全部長(永田明夫) 島根原子力発電所1号機の廃止措置における建物等の解体撤去は、2045年度までの計画となっております。以上です。 ○議長(立脇通也) 錦織伸行議員。 ◆11番(錦織伸行) 現在の核燃料はどういうような保管状況なのかお答えください。 ○議長(立脇通也) 永田防災安全部長。
私たちが発電所を頼ったのは日常的に皆さんが地域に顔を出してくれるなど日頃からのつながりがあったから」と。さらに、発電所構内に避難されなかった近隣の方々にも支援物資を届けられております。また、発電所周辺の道路が至るところで寸断されており、陸路を確保するための復旧工事を発電所構内側から切り開き、道路上に流された家屋の持ち主を探しながら作業に対して地域の方々も協力。
第2に、全国唯一の原子力発電所立地県庁所在地である本市が、全国に先駆けて環境負荷の低減に資するエネルギー政策に取り組みます。 松江らしい再生可能エネルギーの導入を検討し、民間の先駆的な事業を支援することで、エネルギーの地産地消モデルを構築するとともに、ビジネス機会の新規創出、地域経済の活性化を導いてまいります。
次に、陳情審査は、陳情第3号「島根原子力発電所2号機の早期再稼働を求める陳情書」から陳情第8号「島根原子力発電所2号機の早期再稼働を求める陳情書」、陳情第11号「安定・安価な電力供給を求める陳情」から陳情第33号「島根原発再稼働についての陳情書」、以上29件を一括議題として行いました。
次に、中国電力株式会社島根原子力発電所2号機の再稼働についてであります。 12月11日に知事・3市長会議が松江市内で開催されました。これまでに島根県や国及び中国電力に対し行ってきました確認要望事項について、回答をいただいたところでございます。
6月議会で、建設環境委員会は、竹矢ポンプ場の太陽光発電所を視察しました。松江市の水道事業で中国電力に支払っている電気料金は約3億円、この発電所建設で3,000万円程度の電気料金の縮小ができるということでした。 現在、松江市の再生可能エネルギーに対する予算は、エネファーム補助金、玉造温泉地域地熱資源開発事業、再生可能エネルギービジョン策定事業です。
同僚議員からの説明会等の話もございましたが、幾らでも奥出雲町に来ますのでというようなことを言っておられましたので、また、実現ができればというように思うところでございますけれども、原子力発電所から30キロ圏外にある奥出雲町でございます。