奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)
しかしながら、学校規模、学年の発達段階で学習指導の内容を考慮し、対応しております。あわせて、換気、手洗いなど、基本的な感染予防対策を徹底し、マスクによらない感染予防に努めています。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 大垣照子議員。
しかしながら、学校規模、学年の発達段階で学習指導の内容を考慮し、対応しております。あわせて、換気、手洗いなど、基本的な感染予防対策を徹底し、マスクによらない感染予防に努めています。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 大垣照子議員。
◎教育長(藤原亮彦) 文部科学省においては、主権者教育の目的は、単に政治の仕組みについて必要な知識を習得させることだけではなく、主権者として社会の中で自立し、他者と連携協働しながら社会を生き抜く力や地域の課題解決を社会の構成員の一人として主体的に担う力を発達段階に応じて身につけさせるものというふうに定めております。
奥出雲町教育魅力化における目指す子供像は「奥出雲町への愛着と誇りをもち、自らとふるさとの未来を切り拓こうとする子ども」であり、幼児園、小学校、中学校、高等学校の連携を通して、ふるさと教育、キャリア教育、学力育成の3つを柱に、それぞれ発達段階に合わせた様々な形で奥出雲町に関わってくれる子の育成を目指しています。
また、タブレット端末の家庭での活用も想定し、発達段階に応じた適切な活用について、家庭とも連携し、学びを進めているところです。 ○議長(藤間義明) 2番植田圭介議員。 ◆2番(植田圭介) 本市のICT学習機会として、試行錯誤をしながら進めておられる状況について分かりました。 そうしましたら、再度今の状況を踏まえて、学習における課題がありましたら伺いたいと思います。
また、それぞれの発達段階に応じてストレスの原因やその解決に向けた対処方法を考えたり、悩みを抱える友人等への関わり方や、思いや行動を理解しSOSを受け止めるコミュニケーションの方法についても学んでいます。 ○議長(藤間義明) 9番鍛治議員。 ◆9番(鍛治恵巳子) ぜひ学んだコミュニケーションの方法が実践できる場が増えればいいなと思います。
また、小学校においては、家族の一員としての役割を学ぶ機会や中学校では子供の権利を守るための法律や児童憲章などについて学ぶ機会もあり、発達段階に応じ、様々な権利の中で自分らしく育つことについて考える機会となっています。
奥出雲町の教育魅力化では「奥出雲町への愛着と誇りをもち、自らとふるさとの未来を切り拓こうとする子ども」を目指す子供像として幼稚園、小学校、中学校、高校が連携しそれぞれの発達段階に合わせふるさと教育、キャリア教育、学力育成の3つを柱とし取り組むことになっています。
◎教育部長(原みゆき君) 放課後児童健全育成事業は、子供の発達段階に応じた主体的な遊びや生活が可能となるよう自主性、社会性及び創造性の向上、基本的な生活習慣の確立等により、子供の健全な育成を図ることを目的としています。 このような目的を理解していただいた上で、安来市児童クラブ実施要綱により、運営はクラブの活動を適正に行うことができると認められる団体に委託することが必要となります。
小学校低学年は家庭、周囲の地域、学校といった身近な生活空間の中で成長発達している発達段階にあると言われています。切磋琢磨や単学級はクラス替えができず人間関係が固定化する。複式学級は教育的効果が低く子供がかわいそうといった教育行政の宣伝が全国で用いられ、親たちの不安をあおり、地域コミュニティーから学校を失いたくない住民との分断を図り、統廃合が進められてはなりません。
○教育長(景山 明君) 学校教育におきましては、年間指導計画に基づいて、発達段階に応じて様々な教科・領域において、男女共同参画に関する教育に取り組んできております。 例えば小学校の家庭科の「家庭生活と仕事」という単元では、男女が互いに協力・分担することへの理解、特別な教科道徳では異性への理解、特別活動の学級活動では、互いのよさを見つけ、違いを尊重し合うことなどを狙いとして学んできております。
その中では、児童生徒が社会で起きている事柄について実感を持って考えさせる観点から、現実の具体的な政治的、社会的事象を模擬的に取り上げ、議論を通じて多面的、多角的に考えさせるなど、児童生徒の発達段階に応じた取組の充実が提言されております。
具体的には、学校司書の基礎的な業務である学校図書館の環境整備や配架等の業務を行いながら、言語活動をより豊かにするための発達段階に応じた図書の紹介や各教科等の授業のための図書資料の収集、学校図書館を活用した居場所づくりや個別の学習支援など、これからの学校司書に求められる業務や一人一人に寄り添った支援を行うことが求められる内容となっております。 ○議長(森脇悦朗) 6番田中利徳議員。
本市では、支援が必要な家庭に対して子育て世代包括支援センターと今後設置する子ども家庭総合支援拠点について、それぞれ役割を分けるのではなく、この2つの機能を担い、一体的に対応することで適切に情報を共有しながら、子供の発達段階や家庭の状況等に応じて支援を継続して実施することが可能となるため、窓口を子育て支援課に設置することを検討しています。
このように、通学の範囲や通学方法など地域の実情は異なることから、携行品などについては児童生徒の発達段階も考慮の上、保護者と連携を図り、学校ごとに取り組んでいるのが現状でございます。 教育委員会といたしましては、児童生徒の携行品については一律に定めるのではなく、このように各校長の裁量に委ねるべき事柄だと考えております。今後とも校長会と連携を図り、熱中症予防に取り組んでまいります。
現代の生活におきまして、電子メディアを適切に活用する能力は必要不可欠であることから、子どもたちが利便性とともに危険性を十分に理解し、正しい判断の下で行動できる力を身につけられるよう、学校教育において発達段階に応じたメディア教育を継続していくことが大変重要であると考えております。
○教育部長(佐藤 慎治君) スマートフォンの取扱いにつきましては、家庭教育が原則ではあるというふうに感じておりますけども、生徒指導上のトラブル等もございますので、そういった懸念もございますので、児童生徒の発達段階に応じまして、メディアとの上手な付き合い方、あるいは情報モラルについての学習、指導等を行っているところでございます。
発達段階にもよりますが、自分の気持ちや立場を伝えようとする表現力や判断力も生きる力の中の大切な一つと考えます。 経済的な困窮については、日常の見守りの中で生理の貧困の視点も加え、必要な子供たちに支援が行き届きますよう一層配慮して見守りを行います。
それぞれの発達段階で学校、家庭及び地域における学習や生活の見通しを立てて、振り返りや将来の自分を意識ながら自己評価を行って、それらを1冊のファイルにまとめていきます。キャリアパスポートを次の学年に引き継ぐことにより、児童・生徒が自己の成長に気づいたり、教員が児童・生徒の実態に応じた教育活動をすることで、児童・生徒のより一層のキャリア発達を促せるようになることを狙いとしておるものです。
◎学校教育課長(竹内修二) 来年度より実施されるプログラミング教育の狙いとして、小学校学習指導要領では複数の教科、学年において、発達段階に応じてコンピューター等を使用する、しないにかかわらず、論理的思考を育む視点を取り入れながら学習に取り組むこととしております。4月からの実施に当たり、まずは学習指導要領に例示してある体験活動を中心としながら取り組んでいく予定にしております。
そのためには問題について正しい知識や認識を得るための学びが重要になってくると、そしてそのためにはやっぱり学校教育において、教育活動全体を通じて、幼児、児童、生徒の発達段階に応じて人権尊重の精神を育むとともに、意識を高めるための実践的な指導が行われております。