江津市議会 2022-09-01 09月01日-01号
即時性を持った対応を行うため、小規模排水路などの内水排除のため、可搬式の排水ポンプの配備を令和2年から進めてまいりましたが、引き続き排水ポンプの整備を進めるとともに、これらの効果的な運用について関係者と協議を重ね、また併せて防災備蓄品や水防活動の資機材についても整備、拡充を行ってまいります。
即時性を持った対応を行うため、小規模排水路などの内水排除のため、可搬式の排水ポンプの配備を令和2年から進めてまいりましたが、引き続き排水ポンプの整備を進めるとともに、これらの効果的な運用について関係者と協議を重ね、また併せて防災備蓄品や水防活動の資機材についても整備、拡充を行ってまいります。
◎総務課長(佐々木章夫) 近年の消防団の活動は、火災時の消火活動にとどまらず、頻発化する災害対応のため、地域の見回りや水防活動、避難希望者の避難誘導など、その役割、非常に大きく多岐にわたっております。一方で消防団員の人員は、地域人口の減少とともに減少していき、団員一人にかかる負担が大きくなっているため、その職場に理解を求める取組も課題の一つとして認識しております。
今年度の水防活動事業の予算が昨年度と同額なのが少々疑問ではございましたが、土のうが災害時に不足するようなことがないように準備をよろしくお願いいたします。 次に、消防団の連携について伺います。 昨年度の災害では、消防団の皆様が自らの地域だけでなく他地域に赴かれ、大変活躍をされました。心より感謝を申し上げます。短時間で内水氾濫を起こす線状降水帯に対応するためには、迅速な連携が必要になると考えます。
午前9時頃より、市内各地地域より浸水や土砂災害の通報が相次いだため、9時10分に全消防団員を招集し、人命救助を優先とした水防活動に切り替え、災害対応をいたしました。 このたびの7月6日から7月13日の大雨による水防活動では、消防各署所の土のう、ブルーシート等を使用し、土のう積み29件、シート張り25件の工法を行い、土のうにつきましては約2,200袋を使用いたしました。
市の災害対策本部及び消防本部では、災害予防、災害応急対策、災害復旧、消防活動、水防活動、救急救助、避難誘導、警戒活動などを行っております。また、消防団は、地域密着性、動員力、即時対応力といった特性を生かし、地域における消防防災態勢の中核として同様な役割を果たしていただいてるとこでございます。
なお、浜田市では消防団の水防活動につきましては、消防本部の助言や指導を受けながら所管であります安全安心推進課と連携をして、その都度対応することとしているところでございます。 ○議長(川神裕司) 野藤議員。 ◆9番(野藤薫) わかりました。連携を密にしていただきたいと思っております。 それでは、次の質問ですが、浜田第2ダムが完成をして浜田川の洪水対策は非常に安心になったと思っております。
○統括危機管理監(中村 清男君) 消防団の活動ということでございますけど、対応状況ということでございますが、災害対応あるいは水防活動等につきましては消防本来の業務に含まれるということになっております。
3点目といたしまして、6月の出水期前に河川の危険箇所の情報を共有して、今後の水防活動に備えるということを目的といたしまして、意宇川の危険箇所の共同点検を消防団等々地元関係者と行ったところでございます。 4点目といたしましては、災害時の避難所運営に備えまして、地域やあるいは市の関係の職員を対象にいたしまして避難所運営ゲームでございますHUGを行ってきたところでございます。
また、新たに一般社団法人松江建設業協会の御協力を得まして、土のうの運搬、設置など水防活動を迅速に行える対応を構築したところでございます。 意宇川におきましては、昨年の避難勧告発令の際に、沿川地区の皆様からさまざまな御意見をいただいたところでございます。その後、特に増水の状況と避難行動のタイミングについて、早目の避難行動が重要であるということについて御説明をさせていただいたところでございます。
水防団の皆さんの水防活動というのは消防団の活動の中に含めて活動していただいておりまして、通常は消防のほうでいろいろな中心的な役割を担ってもらっております。 ただ、私どもの安全安心推進課が水防業務については担当しております。
◎消防長(島田均君) 消防本部の水防計画では、連続雨量が70ミリを超えた時点から水防活動を定めております。雨の降り方にもよりますが、時間雨量が10ミリを超える雨が降り続いた場合に、河川の調査、警戒に出動いたします。 以上でございます。 ○議長(田中武夫君) 三島議員。 ◆1番(三島静夫君) 河川の調査だけですか。その危険地域とかも目配りされるということ、どうでしょうか。
台風や大雨による長引く水防活動や警戒広報活動等の集結場所、分団の会議場所としても整備を進めてまいります。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(田中武夫君) 仁田上下水道部長。 ◎上下水道部長(仁田隆敏君) 失礼いたします。 私のほうからは、上水道の老朽管対策に係るご質問にお答えをさせていただきます。 まず、料金改定についてでございます。
◎総務部長(植田和広) 浜田市水防計画は、水防活動について規定をしており、避難勧告等の発令の判断基準等は、浜田市地域防災計画の避難勧告等の判断・伝達マニュアルに定めております。自治区長の役割といたしましては、災害が既に発生または緊迫した状況において、総務部長と協議し、避難勧告等の判断を行い、市長に承認を得ることとなっております。
風水害などについては、水防活動計画に定められた体制に基づいて、招集、参集基準が設けてあり、いつでも招集に応じられるようにしております。 また、地震、津波についても同様で、震度、津波注意報、警報等の発表に応じた基準により招集、参集を行う体制になっております。 ○議長(西田清久) 岡本議員。 ◆12番(岡本正友) 消防長の高校野球での解説を見させていただいてます。
昨年の災害に際しましても、各地域において昼夜を問わず水防活動、情報収集、避難誘導などに率先して従事していただき、被害の拡大防止に取り組んでいただいたことは記憶に新しいところであり、市民の皆さんも改めて消防団の重要性を再認識されたことと思っております。 ○議長(藤田厚) 6番森川議員。
各支所に防災担当者が不在になるということは、地域に根差した各消防隊、特に水防活動において顔の見えるつながりが欠かせないものと考えております。事務の一元化に関する人員配置についてお伺いします。 ○議長(原田義則) 消防長。 ◎消防長(加戸護) 6月議会において申し上げましたが、現在消防団事務は可能な限り消防本部に一元化することといたしているところでございます。
また、災害時には市内各消防団が出動して水防活動を行う傍ら、それぞれの所管の地区を巡回をして道路の浸水状況や土砂災害の発生状況を随時本部へ伝達いたします。それから、このほかにも土木建設課による道路パトロール、あるいは市内各公共施設管理者からの通報、これも重要な情報源の一つとなっております。
また、8月の豪雨災害に際しましては、延べ458人の出動があり、避難誘導、警戒広報、水防活動、調査等に当たっていただいたところでございます。 ○議長(原田義則) 西村議員。 ◆20番(西村健) 8月の水害時の出動は458人ということでしたけれども、先ほど延べ出動人数は5,434人ということでしたけれども、このうち夏の水害も含めて災害出動、何員になっているでしょうか。 ○議長(原田義則) 消防長。
また、その内容につきましては、水位等の観測でありますとか通信、連絡、それから水防の施設、それから水防活動、そうしたものに関します項目などを記載をしておりまして、これもホームページでどなたでも閲覧できるというようにいたしているところでございます。 ○議長(深田 徳夫君) 周藤強君。 ○議員(18番 周藤 強君) 次に移りたいと思います。
このたびの災害に際しましても、各地域において昼夜を問わず水防活動、情報収集、避難誘導活動などを率先して従事していただき、被害の拡大防止に取り組んでいただいております。この場をおかりして、改めてお礼を申し上げます。