雲南市議会 2020-09-08 令和 2年 9月定例会(第3日 9月 8日)
農業担い手連携組織と地域自主組織との連携による担い手確保の取組については、当面、中山間地域等直接支払交付金の加算制度を活用する新たな地域農業の創造を提唱しておりまして、現在、三刀屋町の鍋山地区、吉田町の吉田・民谷地区が他地域に先駆けて推進されておりまして、両地域では担い手連携組織と地域自主組織との連携協定の締結も間近となっております。
農業担い手連携組織と地域自主組織との連携による担い手確保の取組については、当面、中山間地域等直接支払交付金の加算制度を活用する新たな地域農業の創造を提唱しておりまして、現在、三刀屋町の鍋山地区、吉田町の吉田・民谷地区が他地域に先駆けて推進されておりまして、両地域では担い手連携組織と地域自主組織との連携協定の締結も間近となっております。
市内における移動購買車の状況としましては、民間の商店による移動販売のほか、三刀屋町の一宮地区、鍋山地区、吉田町の吉田地区、民谷地区において、地域自主組織とコンビニエンスストアの連携による移動販売が行われております。 そのほか、地域自主組織によるマーケットの開設や、買い物サロンの実施など、地域と民間企業との協働による買い物支援の取り組みが広がっているところでございます。
7月25日には大東町の久野地内、塩田地内で1時間52分、8月15日には吉田町吉田民谷地区で8時間43分、8月17日は大東町上久野、塩田地内で3時間2分、10月13日には木次町東日登、西日登地区で4時間6分の長時間の停電が発生しております。4時間以上の停電が2回も発生しています。
一方、民谷地区では、分校閉校後の地域づくりのあり方を検討されてきましたが、地域自主組織として吉田地区から分離独立することを決議され、去る1月下旬、正式に民谷地区振興協議会として発足されました。平成26年度からは旧民谷分校を民谷交流センターとして活用されますが、地域住民の皆様が主役となった地域づくりがより一層進むことを願うものであります。 続いて、移住、交流の推進についてであります。
吉田町民谷地区におかれましては、地域づくりを一層進めるために検討されてきましたが、このほど地域自主組織を発足されることになりました。市といたしましては、これまで地域おこし協力隊員を配置し、話し合いや活動を支援してまいりましたが、平成26年度からは旧民谷分校を交流センターとして御活用いただくこととし、関係条例の改正案を今定例会に上程するところであります。
地域を変えていく新しい力と称され、都市住民など、地域外の人材を地域社会の新たな担い手として受け入れ、地域力の維持、強化を図るための制度ですが、市では小学校が閉校した地域にということで、塩田地区と民谷地区に2名が配置されております。 まずは、これまでの実績と評価について伺います。 ○議長(深田 徳夫君) 長谷川政策企画部長。
本年3月に小学校が閉校となった大東町塩田地区と、来年3月に閉校予定の吉田町民谷地区において地域づくりを支援するため、このほど地域おこし協力隊員を配置いたしました。
それからもう1点、私ども行政側がどう向き合っていくかということでございますけども、これにつきましては、やはり地域と協力隊員とのつなぎ役ということになりますが、先ほど申し上げますような内容で、それぞれ地域へは、現在塩田地区と、それから民谷地区を想定しておりますが、いずれも事前に出かけまして、そうしたお話し合いをさせていただいているところでございます。
その結果、1月31日に雪害対策本部を設置いたしまして、私は2月1日に大東町の民谷地区、久野地区、そしてまた吉田、掛合、特に大雪に見舞われた地域を視察させていただきました。180センチを超す大変な積雪量に改めて驚嘆した次第でございますけれども、同時に、雪害が起きないようにということで除雪対策、そしてまた被害防止対策を重ねて指示したところでございます。
それから、当初予算の方の39ページの総務管理費、今回地域づくり人材配置事業を行われるということで、これは総務省の地域おこし協力隊を今回統合となる塩田小学校、それから民谷小学校があるわけで、そこの地域、塩田地区、民谷地区への活性化といいますか、地域づくりのためにそうした人材配置をされるということですけれども、配置される年数、期間はどのぐらいなのかということと、それから居住をどこに居住されるのか。
この林道は、吉田町民谷地区と掛合町、また54号線を結ぶ、総延長およそ4キロメートルぐらいであったと思っておりますが、道路でございます。宇山民谷両地区と54号、掛合町を結ぶ最短ルートとして計画をされたものでございます。県立公園の八重滝を迂回し、その上流から下流へと結ぶ形になる路線でございます。使い道によりますれば、これも観光面での利用もできる林道ではないかと思います。