浜田市議会 2020-03-18 03月18日-08号
それは、歴史文化施設の持つ意味はどうか。その施設をしっかり活用すること。市民の理解を深める努力。次代を担う子どもたちへ伝えること。市民が歴史を学び、それを大事にする文化をつくる。こういった意見もあったように思っております。市民の我が郷土への理解を深め、子どもたちのふるさとへの愛着をつくり、ふるさと浜田への定住を進める、関係人口や交流人口の拡大につなげる、これが今一番大事であります。
それは、歴史文化施設の持つ意味はどうか。その施設をしっかり活用すること。市民の理解を深める努力。次代を担う子どもたちへ伝えること。市民が歴史を学び、それを大事にする文化をつくる。こういった意見もあったように思っております。市民の我が郷土への理解を深め、子どもたちのふるさとへの愛着をつくり、ふるさと浜田への定住を進める、関係人口や交流人口の拡大につなげる、これが今一番大事であります。
3点目に歴史文化施設の推進についてであります。 ①として、浜田の歴史文化郷土資料の見る機会の充実やその見せ方、学校教育の充実、生涯学習や公民館活動などソフト面の脆弱さ、市民参加型になっていないことが市民の理解が深まらない要因でありますが、歴史文化保存展示施設の整備を進めると同時に、このようなことをしっかり進める、そしてその上でそれを内外に示すことが今一番求められております。
リニューアルされた武家屋敷、ヘルン記念館など歴史文化施設と飲食店、ショップ店などと連携する形で、新しい乗船場は活性化策の起爆剤であったように思います。今回、ヘルン旧居は市が購入をし、再整備を計画される一方で、周辺店舗は現在3店舗が撤退をして、さらに2月末には1店舗が撤退をしました。民間企業は一日一日が勝負であり、利益が出なければ廃業か、別の場所に移らざるを得ません。
なお、隣の益田市では、益田市立歴史民俗資料館と山口県萩市須佐歴史民俗資料館と連携し、それぞれ歴史文化施設に訪れた観光客に益田市武将カードを配布する周遊促進企画を10月から実施すると伺っております。 今後、当市においても益田市の事例を参考にしたいと考えております。 ○副議長(田畑敬二) 野藤議員。
また、市内で活動されている歴史文化関係団体、ボランティア団体などの交流拠点としての機能や、各自治区に点在をいたします歴史文化施設、史跡などへのガイダンス機能を持たせ、市民の皆様のみならず、観光客の皆さんが、浜田に興味を持っていただけるようにしてまいりたいと考えております。 なお、先般も市内の歴史文化関係団体の方々から歴史文化行政の推進に関する陳情をお受けいたしました。
◆4番(久城恵治君) 益田に入ってくるメインの道路というのは、津和野方面と萩方面、そして浜田方面、広島方面と大きく4方向だろうと思いますので、実際にその方向から車でスムーズに各歴史文化施設にたどり着くかどうかということを実際検証してみると、意外に今リードサインとかっていうのは地域の方の要望でつくられる、これはこれで大事なことなんですけども、市全体で考えたときに本当にその配置でいいのかっていうのは、そういった
◎産業経済部長(三浦和成) 地域資源の活用につきましては、議員ご指摘のとおり、浜田市には豊かな自然、豊富な農林水産品、多様な歴史、文化、施設が数多く存在しており、各分野において多様な取り組みが行われているところであります。 主な取り組みといたしましては、石見神楽、石州和紙、どんちっち三魚、西条柿、どぶろく特区、海鮮うずめ飯など、地域資源を活用した産業の活性化に取り組んでいるところであります。
◎教育長(石川隆夫君) どのような評価をやるのかということですが、ちょっと難しい質問かなというふうには思っておりますが、入館者数及び利用者数はもとよりでありますが、歴史文化施設でありますので、研究事業等の成果の情報発信を踏まえた評価をしていかねばならないというふうに考えておるところでございます。 ○議長(深田富造君) 嘉本議員。 ◆1番(嘉本祐一君) 私もそう思います。
また、開館後の運営形態も私もイメージがなかなかわかないんですが、歴史文化施設なのか観光施設なのか、それが半々だというのが頭の中で行ったり来たりしますし、それから運営する主体もどうなのか、指定管理なのか、指定管理制度は当面見送るということを聞きますと、私はちょっと言い方は悪いですが、自信がないから当面直営でいくんかというような、意地悪く私はとったんでございますが……。