松江市議会 2022-09-14 09月14日-04号
また、本市と島根県及び木次線沿線自治体において、アフターコロナを見据えたインバウンド需要の取り込みや木次線エリアへの観光誘客を行うため、観光列車「あめつち」を活用した沿線観光の推進や観光庁補助事業を活用した車両へのラッピングなどに対して支援を行っているところです。以上です。 ○副議長(野々内誠) 山根理事。
また、本市と島根県及び木次線沿線自治体において、アフターコロナを見据えたインバウンド需要の取り込みや木次線エリアへの観光誘客を行うため、観光列車「あめつち」を活用した沿線観光の推進や観光庁補助事業を活用した車両へのラッピングなどに対して支援を行っているところです。以上です。 ○副議長(野々内誠) 山根理事。
これまでに、島根県、広島県や木次線沿線自治体関係者で利用促進のイベントも実施されてきました。この木次線存続は、雲南市にとっては大変重要な喫緊の問題と考えられます。昨日の質問の中でも度々ありましたが、改めてこの件についての見解をお伺いいたします。 ○議長(佐藤 隆司君) 石飛市長。
○市長(石飛 厚志君) 平成30年に三江線が廃止になったことを契機に、木次線沿線自治体が連携し、鉄道事業者が国の許可なしで路線を廃止できる現行の鉄道事業法の見直しを求める要望を平成30年1月に国土交通省に対し行ったところであります。
このことを契機に木次線沿線自治体が連携し、鉄道事業者が国の許可なしで路線を廃止できる現行の鉄道事業法の見直しを求める要望を平成30年1月に国土交通省に対して行っております。改めて改正に向けた活動を活発にする必要があると考えております。島根県との連携はもとより、JR芸備線で同様の課題を持つ広島県、庄原市と連携を密にしながら早急に取組を進めたいと考えております。
そこで、雲南市及び木次線沿線自治体が観光面での意味づくりをしていかなければならないと私は考えました。これを踏まえまして、次に古代出雲とオロチ伝説を核とした観光についてであります。 出雲地方には、出雲大社を代表にたくさんの古代出雲に関する遺跡、史跡があります。一説には、邪馬台国より先に繁栄したのがこの古代出雲であり、古代出雲こそが邪馬台国だったというようなユニークな説もあるぐらいであります。