松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
厚生労働省は、医療機関、保育園、小学校において、週に1回程度抗原定量検査をすること、または抗原定性検査を週二、三回以上行うことが有効であり、行政検査の対象として全額国費で賄うと回答しました。保育士や教職員に対して頻回な検査を行うことが有効との指摘もあります。 島根県は、感染が現在保育園、幼稚園、小学校低学年をはじめ19歳以下の子どもたちの世代に多い状況と指摘しています。
厚生労働省は、医療機関、保育園、小学校において、週に1回程度抗原定量検査をすること、または抗原定性検査を週二、三回以上行うことが有効であり、行政検査の対象として全額国費で賄うと回答しました。保育士や教職員に対して頻回な検査を行うことが有効との指摘もあります。 島根県は、感染が現在保育園、幼稚園、小学校低学年をはじめ19歳以下の子どもたちの世代に多い状況と指摘しています。
奥出雲病院などでのPCR検査、抗原定量検査の実施数の状況を説明ください。 ○議長(藤原 充博君) 中西病院事務長。 ○病院事務長(中西 修一君) 御質問にお答えいたします。 奥出雲病院では、PCR検査機器3台、抗原定量検査機器2台で休日、夜間を含め、検査を行っております。これまで、通常診療をはじめ、自己負担による任意検査、島根県依頼の行政検査や他の医療機関からの委託検査を行っております。
000円の減、地方創生臨時交付金1億4,430万円、新型コロナウイルス感染症セーフティーネット強化交付金1,145万4,000円、社会資本整備総合交付金2,406万円の減等について、また、歳出ではふるさと応援宅配便事業2,235万円、子育て世帯生活支援特別給付金(その他世帯分)1,145万4,000円、新型コロナウイルス感染症検査委託費のPCR検査等699万6,000円、成人式出席者を対象とした抗原定量検査
さて、厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症に係る検査方法としてPCR検査と抗原定量検査が有効であると認め、新型コロナウイルス感染症の患者や濃厚接触者などを対象とする行政検査の場合には、公費補助によって検査料は無料となっております。
また、次期開催予定の成人式出席者の皆様には、安心して成人式に御出席いただけるよう、あらかじめ抗原定量検査を受けていただくことを予定をしており、所要の検査費用を補正予算に計上しております。なお、開催時期につきましては、現在の感染状況などから、8月の開催を延期し、年明け1月に開催する考えであります。
これの内訳ですけども、PCR検査につきましては75件分、同じく抗原定量検査と言われる検査ですけど、これにつきましては50件分というふうな積算をして予算を計上しております。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 13番、大垣議員。
うち、7割強が抗原定量検査です。この検査の精度はPCR検査の20分の1とも言われます。2つの大事業を行う医療体制の確保のためにも、地域の医療機関の全体に対する減収補填が今こそ必要です。医療従事者に対して、思い切った待遇改善を図る必要があります。 それでは、通告に従い、質問をいたします。 1つ目は、日本農政の転換と持続可能な農業こそ未来を開くことについてです。
また、奥出雲病院では11月より抗原定量検査が開始されたところでございます。抗原定性検査は、検査機器の設置が不要であり、その場で簡便かつ迅速に検査ができ、抗原定量検査は、通常、診療で使用される検査機器を活用し、短時間で検査ができるなど、それぞれ利点があります。
1点目、抗原定量検査機器を導入し、検査態勢を拡充するために克服しなければならない課題について伺います。 2点目、新型コロナウイルス感染症の感染者拡大防止のため、PCR検査等を主導する県との協議の現在の状況を伺います。 以上、登壇しての質問を終わります。 ○副議長(月森和弘) 林健康福祉部長。
島根県におかれましては、逐次PCR検査機器の増設、また検査技術員の増員により検査体制の拡充に努められ、8月31日時点での1日当たりの検査可能件数は、PCR検査212件、抗原定量検査300件の合わせて512となっております。
また、報道にもありましたように、浜田保健所に抗原定量検査の機械が設置されることになっておりますが、浜田市においても浜田医療センターからの要望に応じて検査機器等を確保し、医療センターに貸与する予定でございます。今後も県とともに検査の充実に努めてまいります。 ○議長(川神裕司) 小川議員。
20番、これは新型コロナウイルス感染症の感染拡大に備え、感染の疑いがある人の早期スクリーニングが実施できる抗原定量検査機器、これを購入し、貸付予定である浜田医療センターに対し、オンライン接続費用の補助を行うものでございます。