231件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奥出雲町議会 2022-12-06 令和 4年第4回定例会(第2日12月 6日)

義務教育学校小中一貫校メリットには、中1ギャップ緩和解消系統性を意識した小中一貫教育学年交流による精神的な発達などが上げられています。一方でデメリットとして、小学校高学年でのリーダーシップや自主性が養われなくなる、小学校卒業達成感がなく、中学校の目新しさが失われる、反抗期を迎える中学生の影響を受ける可能性があるなどが上げられています。  

松江市議会 2022-06-22 06月22日-04号

これまで松江市は、教育においては、小中一貫教育、地域学校を支えるコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)、普通教室へのエアコンの設置、タブレット端末電子黒板などの配置による教室ICT化などなど、全国に先駆けて、充実した環境になるために注力してまいりました。また、子育て施策においても、待機児童対策幼保園化医療費無償化や産後ケアの充実など、様々な施策実施しております。 

奥出雲町議会 2022-03-25 令和 4年第1回定例会(第5日 3月25日)

4つ目、今後、検討課題となり得る小中一貫教育、義務教育学校などを受容できる施設にできること。  3点目、布勢小学校三成小学校安全対策について。仁多地域での統合規模建設予定地が決定次第、耐震化校舎で学べる環境早期実現することを第一として進めるべきである。  対応方法として、1つ目空き校舎での対応教室数通学手段等の問題が早期に解決できるならば利用すべきである。2つ目仮設校舎での対応

益田市議会 2021-03-23 03月23日-06号

それを克服する一つの方策として、中学校区における小中一貫教育推進に努めてまいりました。中学校区における小学校学びを、そして小学校での育ち中学校と一貫してつないでいく、それにより子供のよさが引き出され、学力向上につながると思いました。この実践についてはまだまだでありますが、これから一層推進されていくことを期待しております。 2つ目としては、教職員の働き方改革であります。

益田市議会 2021-03-08 03月08日-04号

例えば、点検評価活動を行う取組の範囲、広く住民からの意見を募る、意見を参考にさらなる充実・改善に向けた指導をどう行うか、プロセスそのものを見える化する、こういう工夫が求められる、そして本市小中一貫教育という視点を強く意識した点検評価の結果が例年より増えている印象、今後益田市の重要な教育の柱になっていく施策として、これは明白であると、こういう記述がございます。 

益田市議会 2021-02-25 02月25日-01号

現在進めている益田版保幼こ接続カリキュラムによる保幼こ小連携外国語教育中心とした小中一貫教育そして多様化複線化対応し、より手厚い中等教育を目指す益田型中高一貫教育などを一層推し進めることで、各年代を縦に貫く益田市らしさのある教育実現が図られると考えます。 そのためには、益田市の子供の目指す18歳像の共有が必要となってきます。

奥出雲町議会 2020-12-08 令和 2年第4回定例会(第2日12月 8日)

議員御指摘の、かつての町長の小中一貫義務教育学校への移行についてでございますが、平成30年第1回定例会及び第2回の定例会において、施政方針及び提案要旨の中で、三成小学校施設整備に関して少子化傾向が続き、児童生徒の多様な考えに触れ、切磋琢磨できる環境を確保するため、仁多中学校敷地内への移転を検討するに当たり、将来的な小中一貫教育義務教育学校への移行も視野に入れるべき段階にあるという可能性についての

益田市議会 2020-12-07 12月07日-03号

このことを踏まえ、本市が掲げる小中一貫教育特色である異学年交流を同一校舎で行うことを益田市立学校整備計画審議会より答申という形でいただいたことから、これらを考慮し、昨年度末に策定した今後の小中学校あり方実現に向けた実施計画に、学校再編の具体的な考え方として盛り込み、今日まで進めてまいったところでございます。 以上です。 ○副議長河野利文君) 4番 河本亮議員

益田市議会 2020-09-09 09月09日-04号

現在、当市では小中一貫教育を進めていますけども、現在の状況はどうでしょうか、お尋ねいたします。 ○副議長河野利文君) 柳井教育長。 ◎教育長柳井秀雄君) お答えします。 現在、教育委員会としましては、平成30年度から従来の小中連携から小中一貫教育へという取組学力育成プランに掲げ取り組んできております。

雲南市議会 2020-09-07 令和 2年 9月定例会(第2日 9月 7日)

次に、小中一貫教育について伺います。  小中一貫教育とは、小学校中学校間の義務教育期間の9年間で行われる一貫した系統的、継続的な教育のことを指します。小学校段階中学校段階の教員が教育上の目標を共有して教育実施されること、9年間で系統的、継続的な教育ができることなどが特徴とされております。

松江市議会 2020-03-02 03月02日-02号

本市では、こうした新たな制度導入することで、学校、家庭、地域連携協働体制をよりきめ細かく、より強固なものにしつつ、各校、各学園における地域とともにある学校づくりを、そして本市小中一貫教育特色でもあるよこの一貫教育をさらに推進をしていくことを目指して頑張ってまいります。よろしくお願い申し上げます。 ○議長森脇幸好) 11番。 ◆11番(長谷川修二) ありがとうございました。