奥出雲町議会 2021-03-11 令和 3年第1回定例会(第2日 3月11日)
御承知のように、大変な惨事あったわけでございますが、特に大川小学校の子供さんが多く亡くなられた、その現場へも行ってまいりました。まさに百聞は一見にしかずでございます。まだまだ復興ままならない状況が見てとることができました。10年を迎えたわけでございますが、一日も早い完全復旧をぜひ願わずにはいられないところでございます。
御承知のように、大変な惨事あったわけでございますが、特に大川小学校の子供さんが多く亡くなられた、その現場へも行ってまいりました。まさに百聞は一見にしかずでございます。まだまだ復興ままならない状況が見てとることができました。10年を迎えたわけでございますが、一日も早い完全復旧をぜひ願わずにはいられないところでございます。
そこで、先ほど言いました東日本での津波のときには、皆さんも記憶にあると思いますけれども、石巻市の大川小学校、全校108人中74人が犠牲になったという、大変かわいそうな結果になったわけでありますけれども、これは学校の管理下で起きた類似のない事故でありまして、学校側の防災体制の不備が問われ、教員の防災に関する資質を高めていく必要性が求められているということでありまして、今後、教員の防災に対する資質向上、
11月には、私ども教育福祉常任委員会、そしてまた総務経済常任委員会も、別の日ではありましたが、宮城県での視察研修において石巻市の旧大川小学校跡地を訪ねてきました。全児童の3分の2に当たる74名のかけがえのない、とうとい子供たちが犠牲になりました。その惨状を思えば、災害に備えた校舎の立地場所や、この確認や、日ごろの避難訓練など、災害予防対策には万全を期すことが何よりも大切であります。
視察地及び目的でございますが、11月の5日については、宮城県石巻市立旧大川小学校跡地を訪ねました。2011年、平成23年ですが、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震、東日本大震災の津波により、当時在学中の108名の児童の3分の2に当たる74名が犠牲となりました。津波で被災した校舎及び周辺の状況等を視察。現地にたたずむ中、被災当時の惨状を強烈に思い起こすこととなりました。
また、避難については、釜石の奇跡と大川小学校の悲劇の2つ、対照的に事例を紹介され、避難の重要性、自分の命は自分で守ることの大切さを訴えられました。今回、ハザードマップを配布される予定ですが、災害について市民の方は大変関心が高くなっております。ハザードマップを配布後、地域の自主防災組織のリーダー、町内会・自治会長などにマップに基づいた説明会が必要と思いますが、御見解をお伺いいたします。
3・11東日本大震災の津波により、多くの犠牲者を出してしまった大川小学校に行ってきました。学校の管理下にある子供が犠牲になった事件、事故としては戦後最悪の惨事であります。 そこで佐藤敏郎さんという語り部さんと出会いました。御自身も中学校教諭で、震災当日も隣町の中学校で勤務中であったとのことです。その日は勤務先での対応もあり、帰宅はしなかったそうです。
ちなみに、高知県の大川村、村総会ということで有名になりましたけれども、そこも増加率は7.1%で7位に入っております。保育園の保育料と給食費は無料、小・中学校の給食費も無料、出産祝い金は3万円を支給されて、また、中学生までの医療費も助成をされているというふうに、少なからず政策によってやっぱり成功され、そういう全国のベストテンに入る、7位に入るという実績、成果を上げておられるわけでございます。
あの東日本大震災では、大津波襲来当日のテレビで宮城県大川小学校の映像を見たような気がしております。たしか多くの児童たちが校庭で整列をしているものだったと思います。そして、裏山の映像も映ったと思います。確かに緊迫した状況の中で、落ちついているなと感心して見ておりましたが、まさかこれだけ多くの犠牲者が出るとは思ってもおりませんでした。45分間校庭で待機していたと言われますと、何していたのと思います。
東北大震災の例でも、大川小学校の児童・生徒さんがたくさん亡くなられたのは、予想外というか、想定外というか、最初の情報と違った規模の津波が押し寄せてきたと、第1、第2、錯綜するんだと思う、情報が。だから、そのためにも、きちんと地元の皆さんにとっても、それは決して安全じゃないわけですよ。
温泉学会の副会長である弁護士の大川先生にも大阪のほうの大新聞にこの斐乃上温泉の宣伝等もやっていただいておりますので、今後道路の状況を見ながらさらなるPRに取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(景山 孝志君) 内田雅人議員。 ○議員(1番 内田 雅人君) 町長おっしゃいますように、県道印賀奥出雲線改良工事中でございまして、なかなか、ルートが今整備中ということで、PRもしにくいかと思います。
会場では錦織監督や温泉学会副会長の大川哲次さんなどによる神話のトークショーもあり、奥出雲町のすばらしい歴史、文化を再確認できたところであります。今後も日本が誇る製鉄技術、たたら製鉄の文化と価値を世界に情報発信するとともに、神話の里としての情報発信を進め、観光の推進と地域活性化につなげてまいりたいと考えております。 次に、環境政策についてであります。
◆16番(三浦一雄) 私は10月31日、単独で高知県土佐郡大川村に行ってきました。平成6年10月14日に米軍機A6攻撃機、正式名はグラマンA6イントルーダー、言いかえれば侵入者という名称でありますが、この攻撃機が墜落した早明浦ダム周辺を自分の目で確認、視察してまいりました。
一方、宮城県の石巻市の大川小学校では、児童と教職員84人が死亡もしくは行方不明となり、初期対応と事前の備えが問題になったところでもあります。 群馬県の群馬大学大学院片田敏孝教授の防災教育を進める中で、10年たてば最初に教えた子供たちは大人になる。さらに10年たてばその子たちは親になるであろう。すると防災を後世に伝える基本的な条件と防災文化の基礎ができると紹介しました。
どうして一関の方へ入っておられるかといいますと、実はカキやホタテの養殖をしていらっしゃる畠山重篤さんという方がいらっしゃるんですけれども、先般、国連のフォレストヒーロー賞という森の英雄賞というのを受賞されている方でございますが、その方が漁業においては、上流山間部の森林が果たす非常に重要な役割の大きさに注目して、家業の傍ら、気仙沼湾に注ぐ大川上流の一関市室根山の植樹活動を行っていらっしゃったものでございます
本工場は、かつて大川家具で栄えた大川木材工業団地の跡地を利用して経営。工場には、大型機械の設備が設置され、また仕入れた稲わら原材料、製造された製品が同地内で管理・保管されています。この工場は、全農の国産稲わらの集荷、こん包の流通施設であり、平成22年10月に完成。本年より生産稼働していますが、製造能力は1日14トン、現在は7トンの稼働状況です。
このたびの大地震での大津波の被害に遭遇をされました宮城県の石巻市の大川小学校というのがございます。非常に有名になりましたと言うと言葉が悪いわけですが、大変テレビ等でよく放送をされておりました。これは全校生徒が108人と伺っておりまして、この中で実に74名がこのたび死亡をしたということでございます。この学校は、地震の1次避難場所であったようですが、2次避難場所を決めてなかったとのことでございました。
そこの中で、今の現場におかれては、大川小学校ではその避難をするのに校庭で40分も協議をして、それで避難がおくれて7割の子供たちが亡くなったという報道がなされました。また、ほかの学校では、日ごろ大人がその地域にいないということで、子供たちとか老人、これらを中学生が中心になって助けるということで大半の方が助かったという地域もございます。
一つは宮城県の石巻市の大川小学校、これは、地震があってから約40分間程度、学校のグラウンドに待機していた。これで結果的には逃げおくれて、108人の生徒のうち68人が死亡、6人が行方不明、こういったケースで、もう一つは岩手県の釜石市の事例でありますけれども、これは釜石の奇跡というふうにも言われておりますけれども、小・中学生約600人が犠牲者がゼロであったと、そういう事例があります。
次に、議案書64ページの議案第49号岡見漁業振興会館につきましては、須津青浦地区自治会、会長大川一文を指定管理者の予定者として選定するものであります。 次に、議案書65ページ、議案第50号浜田市地域交流プラザにつきましては、平成20年12月議会定例会で設置条例の制定について議決をいただきましたが、株式会社未来販売堂、代表取締役岡村宏を指定管理者の予定者として選定しております。
例えば、教育委員会は津田町、保健福祉関係は長尾町、水道局は大川町ということで、分散をしてしまったために、住民にとっては非常に不便になってしまったというのが特徴のようです。さぬき市の市民の声として、「合併して1年を経過したけども、何も変わっていない。変わったのは、市長が誕生したのと、公共料金が値上がりしたことだ。