松江市議会 2022-06-22 06月22日-04号
本市は、今年4月に松江市障がい者基幹相談支援センター絆を開所し、専門的かつ十分な経験のあるスタッフを配置して、障がいのある方やその御家族などからの相談にきめ細かく応じているところです。医療的ケア児、ケアラー、生活困窮者の世帯からの相談についても、市の関係部署及び松江市くらし相談支援センターに配置する支援スタッフと連携しながらサポートすることとしております。
本市は、今年4月に松江市障がい者基幹相談支援センター絆を開所し、専門的かつ十分な経験のあるスタッフを配置して、障がいのある方やその御家族などからの相談にきめ細かく応じているところです。医療的ケア児、ケアラー、生活困窮者の世帯からの相談についても、市の関係部署及び松江市くらし相談支援センターに配置する支援スタッフと連携しながらサポートすることとしております。
その上で、本年4月に開設し、障がいのある方の地域での受入れ体制整備の役割も担う松江市障がい者基幹相談支援センター絆や関係機関との連携の下、住まいの確保や就労支援体制の構築など、障がいのある方が地域で安心して暮らせるための具体的な取組を進めてまいります。 特に今年度については、障がいのある方の活躍を推進するために、就労のマッチングを支援する仕組みを検討しております。
また、障がいのある方とその御家族の総合相談窓口であるまつえ障がい者サポートステーションの機能を深化させた松江市障がい者基幹相談支援センター絆を新たに設置し、主任相談支援専門員、社会福祉士などの専門職員を配置して相談支援の充実を図り、関係支援機関との連携を強化します。
福祉事務所では、基幹相談支援センターの位置づけとしまして、相談支援員を1名配置しております。これで障害のある方の困り事、悩み事や就労などの相談を受け、必要なサービスにつなげるよう努めております。また、御本人や御家族だけでなく、保健師や地域包括支援センターからの相談もありまして、連携した対応を行っております。そのほかの相談先としましては、けやきの郷とふきのとうがあります。
◎健康福祉部長(中村一博君) 関係機関との支援体制についてですが、安来市においては、安来市地域包括支援センター、安来市基幹相談支援センターなど、関係機関と連携し、早期発見と早期介入に努めながら、本人や家族に寄り添った幅広い相談支援を行い、社会参加の促進や地域との関係性の育成など、社会とのつながりを回復するための支援を行ってまいります。
安来市では、今年度から福祉課に総合支援係を新たに設置をし、8050問題のような複合的な支援ニーズに柔軟に対応するため、安来市地域包括支援センター、安来市基幹相談支援センターなど多くの関係機関と連携しながら早期発見に努め、必要に応じて福祉サービスの利用や就労、受診勧奨などの幅広い相談支援を行っているところでございます。
質疑では、指定管理を1年間とした理由についての質疑に対し、執行部より、公共施設適正化の対象施設であるが、相談機能の中核的な役割を担う基幹相談支援センターの設置及び計画相談業務のあり方もあわせて検討していく必要があるので、今後、指定期間についても検討していきたいとの答弁がありました。 討論では、意見はなく、採決の結果、議第60号は全会一致で原案可決すべきものと決しました。
2018年、平成30年度には、相談窓口を市の長寿障がい福祉課、雲南市社会福祉協議会生活支援・相談センター及び雲南市基幹相談支援センター、これは事業所ですけれども、として周知徹底を図っております。また、ひきこもりの方が気軽に出かけることができるための居場所を月1回ですが開設し、若年層から中高年層まで参加をいただいているところであります。
市では、安来市社会福祉協議会及び地域包括支援センター並びに基幹相談支援センターで権利擁護に関する相談窓口を設置し、成年後見制度に関する相談や手続等を行うとともに、成年後見制度の市長申し立て及び利用促進に係る事業並びに法人後見支援事業を実施しているところでございます。 後見人等の候補者推薦は、松江成年後見センターに依頼しておりますけれども、体制的に十分とは言えない状況にあります。
◎健康福祉部長(太田清美君) 複合的な課題につきましては、健康福祉部はもとより、地域の包括支援センター3カ所にございます、そしてまた社会福祉協議会、基幹相談支援センターステップという障がいをお持ちの方の相談事業所、そして在宅医療支援センターなど、各種の団体と連携を図りながら、個別に丁寧に対応している状況でございます。 ○議長(田中武夫君) 三島議員。
社会福祉協議会が行っていますあいサポート研修の普及や、パレットごうつにあります基幹相談支援センターを初めとする障害者の相談窓口の周知についても今後図っていかなければならないかなというふうに思います。
また、障害児に関する地域の相談支援の拠点として、新たに基幹相談支援センターを委託設置し、総合的・専門的な相談業務を実施してまいります。 健康づくりと医療対策の分野では、健康ますだ市21推進協議会を核とする市民運動を推進するとともに、ドクターサポート推進事業、地域医療教育推進事業を引き続き実施してまいります。
また、地域の相談支援の拠点として、平成29年4月に安来市基幹相談支援センターを昌林会のステップに委託をして開設しております。基幹相談支援センターには、相談支援専門員、看護師、精神保健福祉士、介護福祉士などの専門職がおりまして、特別支援教育対象の児童・生徒の放課後等のデイサービスの利用等についての相談や障がい者の就労等についての相談に応じております。 以上です。 ○議長(田中武夫君) 向田議員。
また、絆は、国が推奨いたしております基幹相談支援センターが担う役割を既にある程度は担っております。今後、その機能を拡充、発展させていきたいと考えております。 基本相談のことで御質問でございます。 基本相談は、障がい福祉サービスの利用にかかわらず、障がいのある方が抱えるさまざまな生活のしづらさや困難について対応するものであり、その相談内容は多様であるため、幅広い総合的な知識が必要でございます。
安来市が委託先として相談対応いただいているものは、生活困窮者事業につきましては社会福祉協議会、高齢者、介護等につきましては地域包括支援センター、障がい者の総合的な支援についての安来市基幹相談支援センターを社会医療法人昌林会のステップにお願いをしておるところでございます。
また、今年度より安来市基幹相談支援センター、また安来市在宅医療支援センターを設置したところでございます。これにより、障がい者から介護を必要とされる方までの関係機関同士の連携が一つ前に進んだものと考えております。これらの機関が連携することにより、地域包括支援の体制整備がより強固なものになると考えております。
それから、新規・拡充といたしまして、障がい者の総合支援事業ということで基幹相談支援センターの事業を拡充をいたします。それから、乳幼児、母子支援事業の中で、おたふく風邪の2回目の拡充、それから新生児の聴覚検査費用の助成事業、それからみんなで子育て応援事業といたしまして、出生記念としてフォトフレームを配布するようにしております。それから、月山の富田城整備事業、広瀬の図書館の整備事業。
障がい者福祉につきましては、地域の相談支援の中核的な役割を担う拠点として、総合的な相談業務を実施する安来市基幹相談支援センターを既存の市内相談支援事業所に設置し、支援体制を今まで以上に充実してまいります。 次に、子育て・教育・文化分野について申し上げます。
◎商工観光課長(三木和彦) 江津ひと・まちプラザ、愛称パレットごうつは、会議研修室を初め、キッチンスタジオ、市民団体活動室、ホール、スタジオ、1、2階にフリースペース、そして大屋根の下に交流広場を備えた市民交流センター機能、江津市社会福祉協議会、障害児・者基幹相談支援センター、ワークステーション江津による総合福祉センター機能、江津市観光情報センターの観光総合情報センター機能、江津市子育てサポートセンター
そういう点で、地域における中核的な役割を持つ基幹相談支援センターの設置が望まれるのでございますけれども、お考えはいかがでございましょうか。 3点目ですけれども、障がい者の就労支援について伺います。 松江市は、他市に先駆けて、障がい者を一定以上雇用した企業あるいは事業所等へは補助金を支給する制度を始められました。非常に高く評価するものであります。