江津市議会 2020-03-02 03月02日-01号
防災・減災対策としては、防災行政用無線のデジタル化にあわせ、多様な情報伝達手段の構築、各種防災マップの更新などについて検討をしてまいります。 次に、総合的な交通ネットワークの充実については、地域の特性や公共交通機関の特徴を考慮しながら、通勤通学や通院、買い物などの生活交通の確保、充実に取り組んでまいります。
防災・減災対策としては、防災行政用無線のデジタル化にあわせ、多様な情報伝達手段の構築、各種防災マップの更新などについて検討をしてまいります。 次に、総合的な交通ネットワークの充実については、地域の特性や公共交通機関の特徴を考慮しながら、通勤通学や通院、買い物などの生活交通の確保、充実に取り組んでまいります。
本市の防災インフラは、同報系無線、移動系無線、防災メール、各種防災マップ、災害備蓄等、一定の水準を満たしつつありますが、さらなる高度化に向けて研究を重ねるとともに、今後はこれらを活用した防災訓練や出前講座、自主防災活動の支援を重点的に実施し、市民と行政とが互いに理解を深めながら、地域の防災、減災を考える取り組みを行っていきたいと考えております。
◎危機管理監(古川豊) 本市の各種防災マップの配布状況について御説明いたします。 現在、本市におきましては、土砂災害・洪水防災マップと地震防災マップ、津波防災マップの計3種類の防災マップを作成、配布いたしております。 土砂災害警戒区域と浸水想定区域を掲載した土砂災害・洪水防災マップにつきましては、平成18年度に作成、平成20年4月に配布いたしております。
◎危機管理監(古川豊) 本市の防災インフラは同報系無線、移動系無線、防災メール、各種防災マップ、災害備蓄等、一定の水準を満たしつつあります。今後はこれらを活用した防災訓練や出前講座を重点的に実施し、行政と市民が協働で地域の減災を考える取り組みを行っていきたいと考えております。