29件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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松江市議会 2022-02-28 02月28日-02号

直近の令和2年度につきましては、受診率は44.6%となっておりまして、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じ、安心して健診を受診いただける環境を整えた上で周知を図ってまいりましたが、受診控え影響から、前年度比で約5ポイントの低下となっております。 再診のフォローにつきましては、健診を受けられた医療機関などから結果の説明とともに、治療が必要な方には、全員に対して受診勧奨を行っております。

松江市議会 2021-12-21 12月21日-05号

そこへ今回の負担増追い打ちをかけ、医療機関受診控えを加速させかねません。日本医師会からも、さらなる受診控えを生じさせかねない政策で、高齢者追い打ちをかけるべきでないとの意見が表明されています。 新型コロナウイルス感染症から高齢者をはじめ、国民の命と健康を守る体制の強化が何よりも急がれる状況下で、それと逆行する医療費窓口負担増は中止すべきです。 

江津市議会 2021-09-24 09月24日-04号

コロナ禍により日常的な診察を控える受診控えがあり、以前にも増して検診による早期発見早期治療が重視され、保険行政としてもその点へ言及していながらの結果です。市民負担軽減検診の受けやすさなど、抜本的な見直しが必要です。 以上の点から、国民健康保険法が掲げる社会保障及び国民保険の向上に対して十分な取組となっていないと指摘して、決算認定に反対いたします。

江津市議会 2021-09-08 09月08日-03号

しかし、新型コロナウイルス感染症影響は今後も続くことが想定されますので、今後複数年にわたり感染症流行による受診控え可能性も想定し、注意深く確認していくことは重要であると考えておりますので、引き続き医療機関の助言を得ながら学校現場保護者とも連携し、児童・生徒の心身の健康の維持増進に取り組んでいきたいと思っております。 ○議長永岡静馬) 9番森川佳英議員

奥出雲町議会 2021-06-10 令和 3年第2回定例会(第2日 6月10日)

その原因は利用要件の引上げや、人手不足による受入れ制限ではなく、新型コロナウイルス感染拡大による受診控えで、病院入院数減少したことに伴い、退院者も少なくなったことから、退院後の受皿となる老健の入所申込みが少なくなったことが考えられるとの御回答でございました。  同じく仁多福祉会が運営するあいサンホームにおいて、議員御指摘のとおり、人手不足による受入れ制限減収の要因となっております。

安来市議会 2020-09-17 09月17日-04号

令和2年度の決算は、新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、病院では受診控えなどにより患者数減少しました。病院診療所などの医療機関は、コロナ禍による患者減少経営が立ち行かなくなり支援が求められています。しかし、国は借入れの支援で立ち直れと言わんばかりです。コロナ禍感染症対策が必要なときに、病院病床を削減しようとしています。 

松江市議会 2020-09-09 09月09日-04号

受診控えは、コロナ感染を警戒している人だけでなく、非正規労働者生活が苦しい人が多く、新型コロナの収拾が見通せない下、受診控え長期化医療関係者は様々な不安を訴えています。 しんぶん赤旗医療団体機関紙の報道によれば、ほとんどの医療機関外来患者が減っていると言われ、その中で患者病状悪化も多く確認をされています。糖尿病患者の血糖コントロール不良や合併症の重症化緊急入院などです。

安来市議会 2020-06-02 06月02日-02号

安来市立病院におきましては、昨年来から新型コロナウイルス感染症拡大に伴いまして、受診控えにより患者数減少しております。医業収入につきましても減少しております。経費の抑制を図っておりましたが、令和2年度は厳しい経営状況となりました。 コロナ対策としましては、まず県から新型コロナウイルス軽症患者受入れ要請があった場合に対応できるよう、病床整備を行っております。

安来市議会 2020-03-22 03月22日-05号

コロナ禍による受診控え病院経営が大変になる中で、国の対策は融資の固執で直接経営を支える支援がありません。日本共産党は、医療従事者特別手当の支給や病院減収補填支援策を求めています。地域医療を守るために、病床削減ではなく、経営支援策をという声こそ国へ要望すべきであります。 以上、議第56号、議第57号、議第58号、議第66号の反対討論を終わります。

安来市議会 2020-03-05 03月05日-04号

このような中、コロナ禍医療機関受診控えがありまして、島根県保険医協会さんが重症化防止について県議会に要望しておられます。医療費など事業運営内容はどうなっているのか、基金の繰入れで国保税負担軽減を図るべきだと思うんですけれども、市のお考えを伺います。 ○議長葉田茂美君) 宮田市民生活部長。 ◎市民生活部長宮田玲君) 国保税につきましては、2年ごとに見直しを検討していく方針であります。

安来市議会 2020-03-04 03月04日-03号

コロナ禍の中で、病気での受診控えもある中、がん検診についても全国的に受診率が下がっていて、健康上のリスクが高まることへの懸念が指摘されております。 そこで、安来市の現状を伺います。 初めに、今年度の各種がん検診受診者数受診率を、胃がん、大腸がん、肺がん、結核、乳がん、子宮頸がん検診別にお聞かせください。 ○議長葉田茂美君) 高木健康福祉部長。 ◎健康福祉部長高木肇君) お答えします。 

安来市議会 2020-03-03 03月03日-02号

しかし、当院だけではなく全国的なことではありますが、新型コロナウイルスによる受診控えなど、入院外来患者数減少により医業収益が大きく落ち込み、非常に厳しい決算となると見込んでおります。 以上です。 ○議長葉田茂美君) 田中市長。 ◎市長田中武夫君) 私のほうから、岩崎議員の質問に対しまして答えてまいります。 

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