大田市議会 2018-09-27 平成30年第 4回定例会(第5日 9月27日)
観光協会につきましては、観光協会補助についてでございまして、協会自体が独立採算で運営していくべきと思うが、いつまで補助を続けるのかという質問でございました。自主財源による独立採算での運営は、当然のこととして受けとめている。
観光協会につきましては、観光協会補助についてでございまして、協会自体が独立採算で運営していくべきと思うが、いつまで補助を続けるのかという質問でございました。自主財源による独立採算での運営は、当然のこととして受けとめている。
その中で、観光協会自体が稼ぐ力をつけることも重要でございますけれども、観光関連産業が稼ぐ力を最大限引き出すことによって地域経済が循環するという視点も必要だというふうに考えております。
もともと観光協会自体がなかったということを、まず申し上げたいと思います。会長には飯南町長、そして副会長には飯南町商工会長それぞれ就任をされて、飯南町職員が出向したというふうに伺っているところでございます。雲南市の場合は、それとは違いまして、既に平成18年度から任意組織の観光協会を組織しておりまして、各支部とともにそれぞれ活動を行ってきている実態があるということでございます。
観光協会自体が決算報告と予算案の審議が行われる形式的な組織運営が機動的ではないという指摘が全国的にもあるようです。商工会議所が関与しているということでうまく商工の分野と観光の分野がリンクして効果的な観光政策が実施されるということが期待される一方で、その連携がうまく図れていないという問題も生じているのではないかと感じています。
こうしたもので情報発信をしているわけでございますが、先ほど議員がおっしゃいました、その観光を業として稼げる観光、こういうことは目指していく必要があるというふうに考えておりますが、現時点、観光協会自体も行政が主というようなことで、なかなかもうけといいますか、そういうことにつながる情報発信ということになっていっていないというのは事実でございますが、今後の早急な課題として、観光協会の組織強化・育成というのが
そういうことになりますと、私は、観光協会自体が非常に形式的な団体だなという感じがするところでございますが。これまで、それじゃあ地域振興課と観光協会の仕事のすみ分け、これはどういうふうにやっていらっしゃるのか、お尋ねをいたします。 ○議長(千原 祥道君) 町長。
それから、安来の観光協会自体は80万円、これはお糸まつりじゃないが、桜まつり等で出しておりまして、月の輪まつりの事業につきましては単独で700万円でございます。 以上でございます。 ○議長(内藤美雄君) 37番上廻芳和議員。 ◆37番(上廻芳和君) ありがとうございました。わかりました。520万円の中で広瀬町の場合はいろんな観光にやっていけということでしょう。