益田市議会 2021-03-04 03月04日-02号
そしてまた、質問ですけども、産業・観光の振興のほうに移らせていただきますが、生活環境整備についてもそうなんですけども、匹見地区のワサビの振興について、種苗調達手段の見直しの内容と目的等につきましてどうなのか。生産の増量を目指し、匹見地区の産業の活性化になくてはならないと思っておりますが、ワサビをどうして進めていくのかをお尋ねいたします。 ○議長(中島守君) 山本市長。
そしてまた、質問ですけども、産業・観光の振興のほうに移らせていただきますが、生活環境整備についてもそうなんですけども、匹見地区のワサビの振興について、種苗調達手段の見直しの内容と目的等につきましてどうなのか。生産の増量を目指し、匹見地区の産業の活性化になくてはならないと思っておりますが、ワサビをどうして進めていくのかをお尋ねいたします。 ○議長(中島守君) 山本市長。
次に、議第8号斎藤驍育英基金条例の一部を改正する条例制定につきましては、令和3年4月から始まる匹見小学校、匹見中学校の同一校舎運営に当たって、今後の運営上において匹見地区児童・生徒の学習環境をはじめ学校教育の振興に向けた活用ができるよう、所要の改正を行おうとするものでございます。
地元木材やもみ殻を利用した燻炭製品や、美都地区のユズ果汁を使用したリキュール酒、また匹見地区のクロモジを使用した焼酎など、それぞれの地域の特色ある資源を活かした新たな商品が生産されています。 また、IoTを活用した電気牧柵の管理システムの実証実験やテラヘルツ技術を活用した水稲、ユズ、イチゴ栽培の実証実験も行われております。
項2基金繰入金、目1林野事業基金繰入金につきましては、匹見地区の市有林管理業務等のため、林野事業基金より155万2,000円を計上いたしております。 款3繰越金につきましては、前年度繰越額の見込み1,000円を存目計上いたしているところでございます。 款4諸収入、項1雑入、目1雑入につきましては、見込み1,000円を存目計上いたしております。
これまでも、経費節減等に努め、現行の料金水準を維持してまいりましたが、平成30年4月、美都・匹見地区簡易水道事業を上水道事業に統合し、一層の経営基盤の強化が求められることとなりました。 こうした中、いつまでも安心と安定した水を供給していくために、益田市水道料金審議会の答申を踏まえ、今議会において益田市水道給水条例の一部を改正する条例制定を提出したところでございます。
策定の目的としましては、合併からの人口の推移、美都及び匹見地区の地域協議会の開催状況、行財政の数値などをこの報告書で明確にすることで、合併後の現状を認識し、新市のさらなる一体感の醸成と市域全体の活性化につなげていくことであります。 今後の活用としましては、この報告書にある合併からの歩みや人口推移などの実態に鑑みることで見えてきた課題を整理し、今後のまちづくりに活かしてまいりたいと考えております。
◎市長(山本浩章君) 平成30年4月から、地域振興を政策的に行うために支所長を政策企画局長が兼務することとしたほか、匹見地区に関する事業についての本庁職員のかかわりを強化するために、支所には各部の分室を配置したところです。分室体制にしたことの効果としては、権限体制が明確になって、本庁・支所間の処理や連携がスムーズになったことが挙げられます。
今回の調査結果の大きなものといいますと、倒壊の危険ということでございますので、家の傾き、これが大きなポイントになってございますので、議員御指摘の建物につきましては、傾斜のほうが少ないということで、評価からいいますとD評価の一歩手前のC評価ということでございますので、先ほど申しました2件につきましては、匹見地区の2件でございます。 ○副議長(永見おしえ君) 19番 野村良二議員。
美都及び匹見地区では建設業者さんの除雪に加えまして、益田市が保有する除雪機械による除雪作業も行っております。益田地区では平成28年度に融雪剤がなくなったので補充してほしい、早急に除雪に入ってほしいなどの要望が5件、平成29年度に融雪剤の設置場所をもっとふやしてほしい、市道に倒木があり道が塞がっているなどの要望や苦情を8件伺ったところでございます。 以上でございます。
益田市においても、匹見地区や澄川地区では10年前からひきみ田舎体験推進協議会を立ち上げられて、交流人口をふやすために頑張っておられます。 民泊につきましては、三葛地域の夢ファクトリーみささや内谷の民泊「とちの郷」、道川の民泊「三四四」、今はやめられましたけれども、萩原自治会が行っていました民泊など、既に現在まで行ってきておられます。
当市におきましては、匹見地区や二条地区など、そういった体験の受け入れ体制が徐々にできつつあるという状況でございますけれども、まだまだこれに対しては取り組む余地があるというふうに考えております。 また一方で、当市にはすぐれた体験素材がまだまだたくさん埋まっていると考えております。
この間、県補助金を活用して、種地区での切り干し大根でありますとか、美都地区でのユズの皮の活用のほか、今年度は匹見地区でのワサビなど、地域産品を活かしたさまざまな取り組みの支援を行っているところでございます。
益田市の市有林の現状という、これ担当課からいただきまして、益田市には、杉、ヒノキ、松とか広葉樹とかで、今益田地区、美都地区、匹見地区、948.7ヘクタール市有林があるわけですね。これ、表をいただいた、これに基づいて言ってますんで。この市有林の有効活用、地域力アップの隊員も匹見で入っておられるですし、これは3年の任期ですよね。
◆20番(野村良二君) 益田市では、定住対策用の住宅が、美都や匹見地区を除いて少ないように思います。近隣の萩市や津和野町では、益田市民を対象としたような定住住宅が建てられて、移住・定住の施策がなされています。最近では、萩田万川に、このような住宅を建てて、子供がおったら家賃を安くするというようなチラシが益田市内全域に入りました。2年前ですか、津和野町は、青原にこのような住宅を3棟建てました。
款3国庫支出金、項1国庫補助金、目1簡易水道整備事業費国庫補助金につきましては、平成29年度末の事業統合に向けて、匹見地区簡易水道統合整備事業等として4,150万3,000円を計上いたしております。 款4繰入金、項1他会計繰入金、目1一般会計繰入金につきましては、簡易水道事業費のほか公債費等に対するものといたしまして1億2,111万9,000円を計上いたしております。
匹見地区における森林資源活用事業について、2点目は新しい農業政策の展開についての2点について質問をいたします。 自伐型林業の展開によって、木材を域内で循環させる仕組みづくりの構築、実現に向け、平成27年度から地域おこし協力隊制度を活用した事業展開を図り、本市の最重要施策である人口拡大へ挑戦する中山間地域の再生を目指す戦略が進められています。
平成28年度におきましては、営業方針にもありますように、匹見地区の施設運営に集中し、匹見地域の各種団体との連携により、事業計画の達成を果たしていただきますよう市としても取り組んでまいります。
そのためには、匹見地区を森林再生と農林振興に特化した地域にしていく必要があるように思いますが、お考えをお伺いいたします。 ○副議長(久城恵治君) 河上産業経済部長。 ◎産業経済部長(河上信男君) 先ほど市長も壇上でお答えをさせていただいていますけれども、御承知のとおりに、この当市の林業振興を図るために、昨年7月に匹見地域をモデルに木の駅ひきみ森の宝山直市場を開設させていただきました。
そんなに遠くない昔まで、匹見地区では鉄砲を常備している家庭が多くあり、人里、民家周辺に熊が出没したら、すぐに鉄砲を持ち、駆除、射殺に向かっていたと聞いている。このことが人の怖さを植えつけ、熊を奥山へと追い込み、人と熊のすみ分けの一助となっていたのである。
益田市では、匹見地区において昨年の10月に採用されて頑張っておられます。どうしてもこの地域おこし協力隊の1期目の方々に満足していただき、3年後の定住に結びついて、2期目、3期目の方につなげてもらいたいとの思いで、少しお尋ねをいたします。