2371件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奥出雲町議会 2023-02-09 令和 5年第1回臨時会(第1日 2月 9日)

それと、私が一番懸念しますのは、こうしてもう何年も続く職員定数削減がすさまじいことになっております。近年、新制度によって任用制度、長い公務業務経験者を採用して、その知識なり実績を発揮していただいておりますが、職務権限につきましては随分となくなっておる面が多うございます。そういうことで、逆に算数しますと1人当たりの業務が増える懸念がございます。

安来市議会 2022-12-14 12月14日-04号

議第11号について、委員の公会計化は国が推奨する働き方改革の一環として、教員滞納者への督促業務に携わる時間が削減でき、授業改善のための時間や児童・生徒に向き合う時間に費やすことができるとあるが、どれくらいの効果が生まれるのかとの質問に対し、執行部からは、国全体で見ると教員給食費徴収等業務を担っている学校が多くあり、公会計化によってそうした教員負担を軽減しているという目的があるが、安来市においては

松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号

この22年間、国の社会保障費削減路線の下、介護報酬連続削減、利用料1割負担の2割、3割への引上げ介護施設の食費、居住費負担増、要支援1、2の訪問・通所介護の保険給付外し、要介護1、2の特養入所からの締め出しなど、利用者、家族の負担を増やし、介護サービスを受けにくくする制度改悪が次々と行われてきました。

奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)

1984年の新国保法改正により、国庫負担削減されました。それ以後も事務費国庫負担廃止などの削減を続けた結果、国庫支出金の割合は、1980年代のおよそ50%から25%になりました。高い保険税が生み出される構造、保険税が滞納せざるを得ない状況を回避するには、国庫負担の減額により加入者負担と責任を転嫁させる仕組み、加入者生活実態の把握などの構造的な問題解決の着手が急がれます。  

奥出雲町議会 2022-12-06 令和 4年第4回定例会(第2日12月 6日)

それでは、2番目なんですけれども、これはごみ削減と再利用の視点から、粗大ごみ中心に町独自のリユース事業といいまして、要らなくなった人、また欲しい人をつなげるような場所とか場面があれば粗大ごみが少し減っていくのではないかと思われます。  これもテレビで、ある市町村では、今携帯電話のメルカリというサイトが大変人気があるようです。

奥出雲町議会 2022-12-05 令和 4年第4回定例会(第1日12月 5日)

奥出雲酒造株式会社につきましては、新型コロナウイルスの影響によって減少した飲食店等への販売等も少しずつ回復の兆しが見られ、売上げは前期比で増となり、事業復活支援交付金及び雇用調整助成金の活用やコスト削減などの努力をしてまいりましたが、電気料金をはじめとする光熱水費の高騰のあおりを受け、残念ながら3年連続赤字決算となりました。

奥出雲町議会 2022-10-25 令和 4年第3回定例会(第5日10月25日)

しかしながら、国の制度改悪から給付抑制削減などで町民の暮らしを大きく脅かしている事業があります。介護保険利用料引上げや、払いたくても払えない高過ぎる国保税などはその典型であります。新型コロナ感染症対策の中で保健所と医療機関医療体制の深刻な問題が改めて取り上げられています。地方の自治体病院での病床削減で、まさに住民の命と暮らしが脅威にさらされています。奥出雲病院も例外ではありません。

奥出雲町議会 2022-10-21 令和 4年第3回定例会(第4日10月21日)

合併目的の1つには効率的な行政運営取組が掲げられており、その中で、一般職員定数削減による人件費抑制ということも上げられておりました。したがいまして、当時定めていた職員定数より現在の職員数が減少していることにつきましては、合併効果ということになってるのかもしれません。  

奥出雲町議会 2022-10-20 令和 4年第3回定例会(第3日10月20日)

子育て経費削減軽減することで、人口を増やしているところもあります。この例を紹介しながら質問をさせていただきます。  ある新聞記事では、千葉県流山市は、子育て世代に寄り添うまちづくりをスローガンに掲げ、全国790市でこの5年間の人口増加率トップであると掲載をされておりました。  

奥出雲町議会 2022-09-28 令和 4年第3回定例会(第1日 9月28日)

今後も引き続き、収益の増や経常経費削減さらなる経営改善を図る対策を御検討いただきたいと考えます。(3)の財政の状況については、企業債残高が多額となっていますが、それ以外に一時借入金や外部負債はないことから、現時点では、経営上、支障なく運営されているものと考えます。今後も企業債残高の縮減を図っていくなど、さらなる経営基盤の強化に努めていただきたいと思います。

江津市議会 2022-09-26 09月26日-04号

この間、各地の自治体で、デジタル化を口実に窓口削減、紙での手続の取りやめが相次いでいます。窓口での個別の相談業務は、多面的な住民の要望に応える仕事です。デジタル化によって、窓口、対面のサービスを縮小させることは認められません。大事なことは、アナログもデジタルも同じです。デジタル技術を使える人と使えない人との間で、行政サービスに格差があってはならないことは当然です。

奥出雲町議会 2022-09-16 令和 4年第6回臨時会(第1日 9月16日)

議員(6番 田食 道弘君) これも先般の議員会の説明の中にありました、有限会社奥出雲椎茸のほうで経営改善の計画立てられておりますけども、その中で、令和5年度、来年度のところで大きな人員削減というのが出ておりましたけども、こういった今回のような生産支援経営改善ずっとやっていた中で、やはり人員削減というのが日程に上がってくる、それを実行する計画なのかどうか。その点を伺いたいと思います。

江津市議会 2022-09-08 09月08日-03号

事業効果につきましては、情報システム標準化共通化については、全ての自治体で同じ仕様のシステム利用することによる人的及び財政的な負担軽減行政手続システムオンライン化については、夜間休日24時間いつでもどこでも手続が可能になるという利便性向上や、本人確認の作業時間削減及び正確性向上各種デジタルツールについては、行政運営簡素化効率化という効果が期待されます。