59件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号

この22年間、国の社会保障費削減路線の下、介護報酬連続削減利用料1割負担の2割、3割への引上げ介護施設食費居住費負担増、要支援1、2の訪問通所介護保険給付外し、要介護1、2の特養入所からの締め出しなど、利用者家族負担を増やし、介護サービスを受けにくくする制度改悪が次々と行われてきました。

奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)

○議員(11番 川西 明徳君) 要支援1・2の訪問通所介護保険給付から外して自治体総合事業に置き換えた2014年の制度改悪を撤回し、保険給付に戻し、政府が検討する要介護1・2の在宅サービス保険給付外しをやめて、要介護者総合事業の対象に加えた厚労省令改定(2021年4月実施)を見直すように求めるべきであります。

奥出雲町議会 2022-10-25 令和 4年第3回定例会(第5日10月25日)

しかしながら、国の制度改悪から給付抑制削減などで町民暮らしを大きく脅かしている事業があります。介護保険利用料引上げや、払いたくても払えない高過ぎる国保税などはその典型であります。新型コロナ感染症対策の中で保健所医療機関医療体制の深刻な問題が改めて取り上げられています。地方自治体病院での病床削減で、まさに住民の命と暮らし脅威にさらされています。奥出雲病院も例外ではありません。

奥出雲町議会 2021-09-21 令和 3年第3回定例会(第4日 9月21日)

限られた財源の中、創意工夫町民協働による町民生活の向上を目指し、予算は正確に執行され、町民のためになっている事業は決して少なくはありませんが、残念ながら、国の制度改悪から給付抑制削減などで町民暮らしを大きく脅かしているものがあります。  新型コロナ感染症対策の中で、保健所医療機関医療体制の深刻な問題が改めて取り上げられています。

大田市議会 2020-12-10 令和 2年第 10回定例会(第3日12月10日)

これまでの度重なる制度改悪によって、高齢者へのサービス抑制保険料利用料負担は重くなる一方です。来年度から始まる第8期事業保険料引下げを行うべきと考えますが、その所見を伺います。  この間の新型コロナの影響を受け、介護保険料減免措置が行われています。災害やコロナの場合だけでなく、経済的に苦しい場合にも常時減免措置が受けられるようにするべきと考えますが、その所見を伺います。

奥出雲町議会 2020-12-09 令和 2年第4回定例会(第3日12月 9日)

来年度からの3年間、介護保険第8期について、さらなる制度改悪をストップさせることを求めます。介護保険については雲南広域連合議会で審議されるものであります。しかしながら、広域連合の副会長であり、また奥出雲町の所見を表明する町長にあえて求めるものであります。  利用料自己負担は原則1割ですが、決して所得が多いとは言えない所得160万円以上の方で3割負担になっています。

奥出雲町議会 2020-09-18 令和 2年第3回定例会(第4日 9月18日)

しかし、残念ながら国の制度改悪から、給付抑制削減などで暮らしを大きく脅かしているものもあります。新型コロナ感染症対策の中で、保健所医療機関医療体制の問題が改めて取り上げられています。保健所削減地方自治体病院での病床削減まで、まさに国民の命と暮らし脅威にさらされています。  また、20年前に施行された介護保険制度は、当時介護家族任せにしない、介護社会化象徴として歓迎されました。

大田市議会 2020-03-19 令和 2年第 1回定例会(第5日 3月19日)

政府制度改悪を繰り返し、国家的詐欺と言われるまでに介護の危機は深刻化しています。今回の制度改定は、施設等に入所する低所得者食費住居費を補助する補足給付について、住民税非課税世帯本人年収が120万円を超える場合に自己負担が2万2,000円ふえます。食費居住費サービス利用料保険料を合わせて月8万2,000円の負担になり、年金収入のほとんどを施設利用費に充てなければなりません。

奥出雲町議会 2019-09-26 令和元年第3回定例会(第4日 9月26日)

しかし、残念ながら、国の制度改悪から給付抑制削減などで暮らしを大きく脅かしているものもあります。例えば19年前、平成12年より施行された介護保険制度であります。介護家族任せにしない、介護社会化象徴として歓迎されました。ところが、制度はどんどん後退し、国家的詐欺とまで言われるひどい仕組みになっています。  

江津市議会 2019-09-24 09月24日-04号

少子化対策子育て支援に取り組む全国の自治体では、子育てしやすい環境整備のため多子世帯ほど子供1人当たりの負担が軽くなる制度を導入しているというのに、それに逆行して、子供が多いほど、そして仕事や家族構成により子育てが困難な世代ほど負担が重くなる制度改悪を提案する江津市の現状認識には、大きな問題があると言わざるを得ません。 

大田市議会 2018-06-08 平成30年第 3回定例会(第1日 6月 8日)

平成30年度の土地評価がえに伴う固定資産税負担調整措置不動産取得税等特例の延長、バリアフリー改修のなされた劇場、音楽堂にかかわる固定資産税都市計画税税額特例措置など、必要な施策も含まれてはいますが、今回の土壌汚染対策法に規定する特定有害物質の排出または飛散の抑制に資する施設にかかわる課税標準額特例2分の1の廃止など、政府の主要な制度改悪を反映した改正内容となっておるわけでございます。  

益田市議会 2018-03-23 03月23日-07号

こうした制度改悪には反対とし、討論といたします。 議第12号益田介護保険条例の一部を改正する条例制定についてと議第57号平成30年度益田介護保険特別会計予算について、反対の立場で討論いたします。 30年度は、3年に一度の介護保険料改定の年に当たります。益田市でも大幅な引き上げが示され、制度開始当初と比較して2倍以上の水準になり、市民に痛みを押しつける予算となりました。 

奥出雲町議会 2018-03-22 平成30年第1回定例会(第4日 3月22日)

特定加入者に的を当てて増税するやり方で税収をふやそうとする制度改悪にほかなりません。奥出雲町では、減免制度利用した低所得世帯子育て中の世帯障害者世帯への一定の配慮など、保険税負担を抑える努力が行われています。それでもなお、滞納者は減りません。国保税が重い負担だからです。  

奥出雲町議会 2017-09-29 平成29年第3回定例会(第4日 9月29日)

しかし、残念ながら国の制度改悪から、給付抑制削減などで暮らしを大きく脅かしているものもあります。例えば、17年前、平成12年より施行された介護保険制度です。介護家族任せにしない、介護社会化象徴として歓迎されました。ところが、制度はどんどん後退し、国家的詐欺とまで言われるひどい仕組みになっています。

大田市議会 2016-09-29 平成28年第 5回定例会(第5日 9月29日)

この事業は、国の社会保障制度改悪の中で安倍内閣の2015年度の骨太方針社会保障予算自然増年平均5,000億円押さえ込む方針が明記されたため、介護保険制度において歴代政権はヘルパーの利用時間や派遣回数を制限したり、もとは保険給付だった介護施設食費居住費自己負担にするなど給付削減に向けた改悪を繰り返してまいりました。

奥出雲町議会 2016-09-23 平成28年第3回定例会(第4日 9月23日)

しかし、そうでなく、制度改悪など、給付抑制削減などで暮らしを大きく壊しているものもあります。例えば、時間の都合で2つの制度について討論いたします。2000年にできた介護保険制度介護家族任せにしない介護社会化象徴として歓迎されました。ところが、制度はどんどん後退し、国家的詐欺とまで言われるひどいことになっています。