安来市議会 2021-06-06 06月06日-02号
昨年の水害で、安来、広瀬、伯太方面隊の各幹部が、安来は消防本部、広瀬、伯太は各分署に常駐していただき、災害情報を入手し、各分団の活動状況を見ながら災害対応の指示を出し、職員と共に災害対応をしていただきました。本年度におきましても、水害が事前に予測される場合は広報活動を実施したり、災害活動では消防署、消防団で情報を共有し、万全の連携体制で被害の軽減に努めてまいります。
昨年の水害で、安来、広瀬、伯太方面隊の各幹部が、安来は消防本部、広瀬、伯太は各分署に常駐していただき、災害情報を入手し、各分団の活動状況を見ながら災害対応の指示を出し、職員と共に災害対応をしていただきました。本年度におきましても、水害が事前に予測される場合は広報活動を実施したり、災害活動では消防署、消防団で情報を共有し、万全の連携体制で被害の軽減に努めてまいります。
安来方面援隊が8名、広瀬方面隊が8名、伯太方面隊が2名でございます。年齢につきましては、32歳から55歳までの方でございます。
広瀬方面隊は定数265人に対し実員数で238人で27人の減、伯太方面隊は定数163人に対し実員数134人で29人の減となっております。平成16年10月の合併後、団員数は徐々に減少しておりましたが、ここ3年はほぼ横ばいで推移しております。
広瀬方面隊につきましては99着で、1班当たり4着から9着、伯太方面隊は39着で、1班当たり2着から7着を配備させていただいております。 ○議長(遠藤孝君) 上廻議員。 ◆21番(上廻芳和君) 伯太方面隊は、なんだい、ちょっと数が少ないような気がしてかわいそうな気がしますけれども、これも何か理由があろうと思いますけども、やはり長時間の火災になりますと、本当に筒先持っておる者は大変でございます。
委員から、消防団員の確保対策はとの質問に、少子化による団員減少を食いとめるには大変な状況であるが、旧伯太町消防団のOBによる消防団協力隊や安来市消防団広瀬及び伯太方面隊による女性消防団員を安来方面隊にも組織しようという合併によるよい効果が出つつあり、そして消防団活性化5カ年計画の中で、旧安来市において資機材と班の統廃合を進めていく状況となっております。
安来方面隊、広瀬方面隊、伯太方面隊あるわけでございまして、現在全体の団長を広瀬の方面隊長が兼務をいたしております。ですから、団長は団長格でございまして、方面隊長は方面隊長格でございます。 以上でございます。 ○議長(内藤美雄君) 22番上廻芳和議員。 ◆22番(上廻芳和君) それだと、この表では方面隊長って欄がないですけども、これはどこの部署になるわけでしょうかね。
それから、伯太方面隊につきましては、条例定数が182人で実人員が162人で、欠員が20名となっております。全体では条例定数882人で実人員が815人ということで、欠員が67名の状況でございます。 それで、消防団員の条例定数につきましては、合併時に、合併前のそれぞれの旧市町村の定数を合算した数値を新生安来市の定数として制定したところでございます。