松江市議会 2022-06-22 06月22日-04号
次に、少人数学級編制の変更による影響が市内の複数の小中学校で見られます。2019年、島根県は、聖域なき予算削減を突然打ち出し、全国でも先進的な取組でありました30人学級編制の少人数学級が、予算がないという名の下に廃止されました。
次に、少人数学級編制の変更による影響が市内の複数の小中学校で見られます。2019年、島根県は、聖域なき予算削減を突然打ち出し、全国でも先進的な取組でありました30人学級編制の少人数学級が、予算がないという名の下に廃止されました。
島根県は、今年度より、他府県からも羨望のまなざしを向けられてまいりました中学校における少人数学級編制を廃止し、来年度には、市内の多くの中学校で、1クラス最大38人の学級が、部屋があるにもかかわらず実施されようとしております。
これと同時に、様々な課題を抱え支援を必要とする子どもたちが増える中、児童生徒一人一人に行き届いた教育を保障していくためにも、国の責任において少人数学級の推進とそのための教職員定数改善を行うことが極めて重要であります。
少人数学級を進めることと、チームティーチングやにこにこサポートなどの複数対応での効果の違いはいかがでしょうか。 現在も、先生によっては個人対応をなさり、アセスをかけたりしておられると聞きます。でも、そのフォローはそれぞれの家庭に託されていると思います。 学習がなぜ必要なのか。何で勉強しなければいけないのか。
少人数学級、とりわけ一人学級、一人学年といった極小規模の学校では男女比率の偏りや異性のいない学級が生じ、心身の発達に望ましい教育環境を保障することができない。 一方、教科指導については個人指導が徹底する利点はあるものの、多様な意見を述べたり討論することによって思考の拡大、多様な価値観を育むためには、限られた人数による学習では限界がある。
現在、業務の見直しなど働き方改革が叫ばれていますが、議員御指摘のとおり、抜本的には、公立義務教育学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の改正等による少人数学級編制の実現、教員の定数増が必要であると考えています。 教員定数の是正については、市長会等を通じて、今後も継続して国や県に対して要望してまいりたいと考えております。
次に、島根県による少人数学級編制制度の見直しによる悪影響が徐々に教育現場に出始めております。このコロナ禍にあって、ただでさえ間隔を取って教室内の机や椅子の配置をしなければならない状況の中、30人編制であったものを中学校では最大38人まで増やし、ぎゅうぎゅう詰めの中で授業を受けなければならない教育環境が今年度から始まっております。
大変厳しい財政状況の中ではありますが、従来からの様々な教育行政の取組手法を新鮮な感覚で点検して、見直す中で、少人数学級や特別支援学級の充実、ICT教育の推進や小学校教科担任制の導入、そして地域や公民館活動と密接につながった体験型のふるさとを愛する心の醸成につながる教育の推進など、どれだけきめ細やかな対応ができるかが、今後の松江の教育力を示す指針になっていくものと考えております。
子どもたちの個性を伸ばす教育を実践するため、少人数学級を維持し、全ての小学校の高学年における教科担任制の導入を目指すとともに、電子黒板やタブレットを活用して教育の充実を図ることで、学ぶ意欲と学力の向上に取り組みます。 また、若者同士のつながりを感じられる地域活動や、松江以外のフィールドでの学びや交流は、刺激的で貴重な経験となります。
まず、小学校の少人数学級についてお伺いをいたします。 公立小学校の1学級当たりの上限人数が、2021年度から5年間かけて全学年で35人となる。少人数学級は豊かな学びにつながり、評価できるものでございます。だが、少人数化と、それから学力的な効果等を結びつけてはいけません。子供に政策の見返りを求めるようなことがあってはなりません。子供には学習権があります。
まず、少人数学級編制ですが、県の進める少人数学級編制の見直しについては、教育委員会としても基準の引下げがないように県に求めて御努力をいただいてまいりました。 昨年12月に国が年次進行で学級の上限人数を引き下げると発表したことで、県の基準引下げも一部据置きとなりました。しかし、依然として小学校2年生、中学校2、3年生については基準の引下げが行われることになっております。
その他、自然災害と感染症との複合災害対策や保育所、学校の3密を避ける対策、少人数学級編制など多岐にわたっております。 新型コロナ感染症がいつ収まるか不明な下で、この間の申入れの内容、特に柱となる3点はより重要となっていると考えます。この中心的な課題の現状について、総括的に見解を求めたいと思います。 コロナ感染症に関わる2つ目は、ワクチン接種についてです。
12月定例会議で可決した現行少人数学級制度縮小計画の凍結を求める意見書について及び核兵器禁止条約を日本政府が署名・批准することを求める意見書についての2件の処理の報告がありました。お手元にその写しを配付しておりますので、ご了承ください。 これより市長提出議案の提案説明を行います。 提案者の説明を求めます。
令和 2年12月(第7回)定例会 令和2年第7回議会定例会 議事日程第4号令和2年12月18日(金)午後2時開議 ~~~~~~~~~~~~~~~ 本日の議事日程第1 陳情第 1号 「少人数学級制度の拡充を求める意見書」を国に提出することを求める陳情 陳情第 2号 「現行少人数学級制度縮小計画の凍結を求める意見書
陳情第3号、「少人数学級制度の拡充を求める意見書」を国に提出することを求める陳情書。 審査概要。委員の意見。国の基準は40人学級であり、もう何年も続いている。文科省は30人学級編制を要望しており、この陳情は市町村の議会からも後押しをという趣旨だろう。少人数学級の拡充は国がやらないと自治体が独自に予算をつけてやるのは難しい。これからの教育の在り方を考え、趣旨に賛同する。
島根県の計画は新型コロナウイルス感染症が発生する以前に策定されたと思うが、コロナ問題に関わらず、少人数学級は維持すべきと考えるなどの意見が出され、採決の結果、賛成全員で採択すべきものと決しました。
陳情第5号、「少人数学級制度の拡充を求める意見書」を国に提出することを求める陳情書及び陳情第6号、「現行少人数学級制度縮小計画の凍結を求める意見書」を県に提出することを求める陳情書の2件は、会議規則第140条第1項の規定により、配付しました請願・陳情文書表のとおり教育民生常任委員会に付託することといたします。
(第7回)定例会 令和2年第7回議会定例会 議事日程第2号令和2年12月9日(水)午前10時開議 ~~~~~~~~~~~~~~~ 本日の議事日程第1 報告第 8号 専決処分報告について第2 議案第73号 市税外収入金の督促手数料及び延滞金徴収に関する条例等の一部を改正する条例制定について第3 陳情第 1号 「少人数学級制度
このようなことで、横田高校につきましては、やはり今後も引き続き後援会のほうへ支援をして、特色のある教育活動とか少人数学級の指導とか、あるいはだんだんカンパニー、様々なことを支援もしてまいりたいというふうに思っております。 効果と申しますのは、やはりああして先般もホッケーの関係で中国新聞のほうに大きく報道された事例がございます。