松江市議会 2022-03-01 03月01日-03号
令和3年9月議会では、河内議員から、予定価格の事前公表について質問がありましたが、私としても、不祥事の防止、入札契約手続の透明性を一層向上させるためにも、予定価格の事前公表を試行されてみる価値があると思いますが、その後の考えはいかがでしょうか。 ○議長(立脇通也) 水財政部長。
令和3年9月議会では、河内議員から、予定価格の事前公表について質問がありましたが、私としても、不祥事の防止、入札契約手続の透明性を一層向上させるためにも、予定価格の事前公表を試行されてみる価値があると思いますが、その後の考えはいかがでしょうか。 ○議長(立脇通也) 水財政部長。
島根県や松江市水道局は、予定価格を事前公表しています。予定価格を事前公表するメリット、デメリットについてお伺いをいたします。 ○議長(立脇通也) 水財政部長。 ◎財政部長(水研二) 本市においては、現在予定価格を事後公表としております。事前公表のメリットは、予定価格の漏えいによる事故や不正が防げるということとされております。
予定価格の事前公表につきましては、昨日お答えがありましたので、私のほうからは割愛をさせていただきます。 次に、移送サービス、福祉事業についてお伺いします。 現在、通院支援、福祉有償運送、たんぽぽ号というのがありまして、社会福祉法人に委託されている事業や、タクシー助成事業が実施されています。
予定価格の事前公表、改修工事の弾力的な価格変動などをお伺いいたします。 以上で質問は終わります。 先ほど市長のほうから今期限りでということでございました。12年前、私が議員になったときに、先ほども言いました水辺の芸術祭等々、新しい若者に向けた施策に目を向けてくれるのも松浦市長でございました。私にとっても非常に思い入れがある市長との12年間だったなと思っておりまして、感慨深く聞いておりました。
市の一般競争入札は、平成27年度から予定価格が事前公表から事後公表に変更されました。平成23年から令和元年、これは12月末ですけれども、入札の落札率を資料提供いただきました。土木、建築、水道工事、平成27年を境に、一部、土木のほうでは平成27年は落札率が低くなっていますが、圧倒的に事前公表よりも事後公表のほうが高どまりになっている数字になっております。
その内容といたしましては、購入対象者へは購入前に全ての利用可能店舗を事前公表することや1枚の額面を1,000円から500円にし、1冊の購入単位を4,000円とするなど利用購入単位を下げ、使い勝手をよくし、利用者の利便性に配慮したことなどが挙げられます。
○総務部長(藤原 靖浩君) 事後公表と事前公表で結果としてどうかという御質問だと思います。 まず、入札結果それぞれにつきましては、それぞれの入札の中で結果としてなったものだろうというふうに思っております。99%台があるということで、一般的にいうと高いかなということは言えるかなと思います。
予定価格、最低制限価格の公表に関する事項では、本年8月1日より、予定価格の公表時期を、入札に伴う建設工事について現在の事後公表から事前公表に変更いたします。あわせて、最低制限価格の算出に際しては、開札直前に一定範囲のランダム係数を乗じることにより、最低制限価格の秘匿性を高めます。
そして、その審議会等の会議につきましては、公開を原則としておりまして、会議開催の1週間前までに会議の設置根拠あるいは所掌事項とあわせまして、日時、場所、議題や傍聴手続、問い合わせ等につきまして、ただいまは本庁、支所の行政資料コーナーへの掲出、それから市のホームページへの掲載、また報道機関の皆様への配布などによって事前公表を行っているところでございます。
事前公表と事後公表と比べた場合には、事務量の負担というのはどちらがどうなのか、お答えいただきたいと思います。 ○議長(藤原 信宏君) 藤原総務部長。 ○総務部長(藤原 靖浩君) 予定価格が事前公表から事後公表に変更になったときの事務量についてでございます。
この中で、事実関係の検証と入札制度の検討というふうなところがございまして、この中に1と2がございますが、予定価格の事前公表というふうなものが入っております。このことにつきましてちょっと私なりの考えを述べさせていただきたいと思います。 これまで、昨年だったと思いますが、議会の契約案件審議で落札率について、次のような審議いいますか、質問がございました。
ましてや今回、事前公表で1社しかなかったと。これが数社でもあれば、それはいいかもしれませんが、1社しか今回なかったということで、そうしたことで非常に心配をするわけでございますが、これまでにも再入札は継続性があるので事前公表すべきだというふうに言ってきました。
7つ目、予定価格の事前公表を行うこと。この7項目について考え方をお聞きいたします。 これで私の質問を終わります。明快なる御答弁をよろしくお願いしたいと思います。(拍手) ○議長(三島良信) 石倉茂美議員に対する答弁の前に、しばらく休憩いたします。
事前公表については、監査委員からも指摘されており、十分に検討するよう申し入れました。 委員内協議後、採決を行い、全会一致で可決すべきものと決しました。 以上、報告します。
4つ目に、予定価格の事前公表、これも前にも言いましたけれども、事前公表と事後公表にはそれぞれメリットとデメリットがあるでしょうけれども、不正行為等の不祥事を防止し、透明性を高める仕組みとして、事前公表の導入とすべきです。松江市水道局及び島根県は事前公表しているではありませんか。 次5番目に、大型事業の予算の確保をしていただきたい。年度ごとの計画を明示して、そういう大型予算を明示していただきたい。
とかく工事の予定価格を探ろうと、これまで日本各地を初めとして、島根県でも工事の予定価格が漏えいし、問題視されており、このような自治体では予定価格の事前公表をされております。大田市においては、今現在、事後公表となっておりますが、このような問題が起きる前に予防措置として事前公表に変えるべきだと思いますが、お考えをお伺いいたします。
とかく工事の予定を探ろうと、これまで日本各地を初め、島根県でも工事の価格が漏えいし、問題視されており、このような自治体では予定価格の事前公表をされております。大田市においては、今現在事後公表となっておりますが、このような問題が起きる前に、予防措置として事前公表に変えるべきと思いますが、お伺いをいたします。
今回のように、いやどうしても、例えば事前公表したにしても、私の会社ではそれは厳しい価格だから、じゃあ入札はあきらめましょうということで例えば6社が棄権をされれば1社になりますから、その際には1社だけでもやるのか。
入札執行等調査委員会を設置し、分析したところ、落札率の高さ、各企業が同じような額で落札しているなどの問題点から、生駒市の入札執行委員会からは、市外業者の追加、現場説明会の廃止、郵便入札に切りかえ、指名業者名やその業者数の事前公表廃止、合理的な理由のない指名や指名除外をしない、土木・建築・舗装業者別のランク制度の見直し、制限つき一般競争入札の導入、入札監視委員会の設置、優良工事施工の業者への入札への配慮
これにつきましては、いろいろなこれまでにも説明をさせていただいておるところでございますけれども、事前公表につきましては、いろいろな見積もりを行う技術力が低下していくとか、公表したならばまた談合が一層やりやすくなるとか、いろいろな弊害もあるところではございます。