安来市議会 2022-12-05 12月05日-03号
令和2年度の受診率は全体的に減少しましたが、直近の令和3年度のがん検診の受診率につきましては、速報値で胃がん検診4.1%、大腸がん検診4.5%、肺がん検診2.0%、子宮頸がん検診16.1%、乳がん検診20.5%となっており、令和2年度と比較しまして女性特有のがん検診については回復し、微増となっております。
令和2年度の受診率は全体的に減少しましたが、直近の令和3年度のがん検診の受診率につきましては、速報値で胃がん検診4.1%、大腸がん検診4.5%、肺がん検診2.0%、子宮頸がん検診16.1%、乳がん検診20.5%となっており、令和2年度と比較しまして女性特有のがん検診については回復し、微増となっております。
そのため、本市では、特定健診や女性特有の子宮がん、乳がん検診の受診勧奨に力を入れております。また、「はかる」、「つける」、「きづく」、「かわる」の4ステップでセルフチェックを行う「るるくる」の取組を紹介するなど、市民の皆様に健康づくりに関する知識の普及啓発を行っております。
本市でも10月の第3日曜日に済生会江津総合病院と共催でピンクリボンサンデーとして乳がん検診を実施しています。当日は、乳がんの啓発チラシを配布したり、乳がんの自己検診の啓発活動も行っております。 ○議長(永岡静馬) 5番鍛治議員。
新型コロナ感染症流行前の令和元年度の受診率は、胃がん検診4.1%、大腸がん検診5.5%、肺がん検診2.6%、子宮頸がん検診16.2%、乳がん検診21.3%です。直近の令和3年度のがん検診の受診率につきましては、速報値で胃がん検診4.1%、大腸がん検診4.5%、肺がん検診2.0%、子宮頸がん検診16.1%、乳がん検診が20.5%でありまして、全体的に受診率については減少をしております。
胃がん検診の受診率は9.3%、肺がん検診3.2%、大腸がん検診13.1%、乳がん検診9.1%、子宮頸がん検診13.0%、歯周病疾患検診11.7%、国保の特定健康診査は41.4%、後期高齢者健康診査は21.5%でございました。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 内田議員。
がん検診の受診者数でございますが、令和2年12月末現在で、胃がん検診は224人、大腸がん検診は1,332人、肺がん・結核検診は563人、乳がん検診は547人、子宮頸がん検診は526人でございます。
毎年がん検診を実施しておりますが、本町の特徴といたしまして、胃がん、大腸がん、乳がん検診については、県、全国と比較して受診率は高く、肺がん、子宮頸がん検診の受診率は低い傾向にあります。また、検診の結果、要精密検査と診断された方の受診率は、大腸がんが最も低い結果が出ております。引き続き、広報等での啓発、自治会の健康づくり推進員を通じた検診受診の呼びかけに力を入れてまいります。
昨年3月に策定された益田市データヘルス計画には、胃、大腸、乳がん検診については受診に対する目標数値が記載してありましたが、指摘のある前立腺がんの検診についてはどのような考え方で臨まれるのか質問します。 ○議長(弘中英樹君) 齋藤健康子育て推進監。
各種がん検診につきましては、子宮がん検診が20歳以上の方、そしてそのほかの胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん検診は40歳以上の方が対象となっております。 ○議長(田中武夫君) 向田議員。 ◆6番(向田聡君) ありがとうございます。 国保加入者の特定健診、それから肝炎検診、脳検診、ミニドック、それから後期高齢者健診、後期高齢者歯科口腔健診、そしてがん検診と多彩なメニューが書かれてあります。
また、40歳以上の女性1万4,460人を対象とした乳がん検診は19.1%、20歳以上の女性1万7,888人を対象とした子宮頸がん検診は18.1%の受診率となっております。検診受診率は、平成26年度までは国、県と比較して低い状況でありましたが、平成28年度については全てのがん検診で県平均を上回っている状況であります。 ○議長(山﨑 正幸君) 堀江治之君。
乳がん検診について (1) 若者の乳がん検診助成について618番 道 下 文 男1. 下水道事業について 2. 少子高齢化対策について (1) 浜田市の人口の推移について (2) 結婚のサポートの充実について (3) 産前・産後のケアの充実について 3.
これによりまして、平日の夜ですとか休日、そうしたものについてウェブで予約ができるようになったことが功を奏して、特に乳がん検診につきましては40代の新規受診者が28人ございまして、そうした利便性が高くなったと考えており、そうしたことからの受診の人数の増加があったと考えているところでございます。
平成30年度からは、県も保険者といたしまして、市町村とともに国保を運営することとなっておりますけども、がん検診は加入保険に関係なく、引き続き肺がん、大腸がん、胃がん検診は40歳以上の市民を対象に、それから乳がん検診は40歳以上の市民の女性を対象に、子宮がん検診は20歳以上の市民を、女性を対象にということでございます。実施主体として行いますので、従来と変わりはないというふうに考えております。
がんの予防、早期発見に向け、満40歳を対象にした大腸、乳がん検診無料クーポン券の送付などにより受診率の向上に取り組んでまいります。また、市内8地区に設置されている健康づくり推進協議会が実施するウオーキングや健康講演会といった健康づくり事業や、まちの保健室の定期的な開設などを通じて、市民みずから健康に関心を持ち、身近な地域で自主的な健康づくり活動が行われる環境を整えてまいります。
子宮がん検診も6,900人余り、乳がん検診が4,300人余り、大腸がん検診が1万3,500人余りでした。プチがんドックの実施や胃カメラの導入などの工夫もされましたが、がん検診の受診者数が中間目標値を達成できていません。その要因と今後の課題をどのように分析されたのか伺います。 また、平成30年度からの事業にどのように生かすのか伺います。
このニュースに、多くの女性は改めて乳がんの怖さと乳がん検診を受けなければならないと強く思われたのではないでしょうか。実際、全国的に乳がん検診の受診率は向上したようであります。 そこで、伺います。 この1年間の安来市のがん検診受診率を、肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、子宮がんの種類別にお聞かせください。 ○議長(田中武夫君) 辻谷部長。
がん検診につきましては、平成28年度におきまして乳がん検診のほうが889人、それから子宮がん検診、これが1,160人、肺がん検診のほうでは2,629人、胃がん検診では1,029人、大腸がん検診で3,371人の方が受診をされております。27年度と比較をいたしますと、やや減少しているという状況でございます。 県のほうと比較をいたしますと、議員おっしゃるように若干低いという状況でございます。
じゃ、次の質問の中で、次に乳がん検診なんですが、次は、乳がん検診と言えば、個別検診では視触診とマンモグラフィー検査や、集団検診ではマンモグラフィー検査のみされていますが、マンモグラフィー検査は人によっては痛みを伴い、異常を見つけにくいことが課題でしたが、このたび日立製作所がつくられた、今取り組んでおられます簡便、無痛、高精度な乳がん検診実現の超音波計測技術を確立し、2020年実用化に向けて動いておられるようです
乳がん検診の早期受診を推進することなど、乳がんの正しい知識を広めることを目的として啓発するキャンペーンであります。日本人の女性のうち乳がんを発症する割合は約12人に1人であります。また、乳がんで死亡する女性の数は年間1万人を超えているというふうに言われております。そのために全国でもこのピンクリボン運動が盛んになってきているのではないかというふうに考えております。
一方、子宮頸がん、乳がん検診では、国の補助事業による無料クーポンの配布年齢が絞られたことが影響しまして、平成27年度は受診者の減となりました。子宮頸がんが1,186人で35人の減、乳がんでは770人で35人の減でございました。 平成27年度のがん検診の総受診者数は5,751人ですが、10人の方にがんが発見されております。そのうち早期がんが6件、進行がんが4件という結果でございました。