江津市議会 2022-09-08 09月08日-03号
まず、第3期スポーツ基本計画についてです。 昨年12月議会の一般質問において、田中前議員は、江津市もスポーツ振興計画を策定すべきではないかと問われました。その答弁は、努力義務でもあり、市のスポーツ振興は平成27年度に策定された江津市社会教育中期計画の中に記載してあると。コロナ禍により意見集約の場が持てず、計画の見通しができない状況であるとされました。
まず、第3期スポーツ基本計画についてです。 昨年12月議会の一般質問において、田中前議員は、江津市もスポーツ振興計画を策定すべきではないかと問われました。その答弁は、努力義務でもあり、市のスポーツ振興は平成27年度に策定された江津市社会教育中期計画の中に記載してあると。コロナ禍により意見集約の場が持てず、計画の見通しができない状況であるとされました。
それから、国のほうでは、第2期スポーツ基本計画の中で、地域スポーツコミッションの設置促進に取り組むことが明記をされております。これもさまざまな分野の関係者が連携をして、スポーツを通じた経済、地域の活性化を目指していくものでございますので、まだ現時点では56団体ということのようでございますけれども、これらも私ども研究してまいりたいと思っております。 ○議長(森脇幸好) 河内議員。
文部科学省では、スポーツ基本計画でする、見る、支えることで1億総スポーツ社会を目指されております。このような状況下で本市もその盛り上がりに連動したスポーツ振興を図り、活力あるまちづくりにつなげていかなければならないと思っておりますが、具体的な施策はどのように考えていらっしゃるのかお聞きいたします。 ○議長(山﨑 正幸君) 景山教育長。
具体的には、国が策定したスポーツ基本計画を参酌いたしまして、地域の実情に即したスポーツ推進計画を定めるよう努めるものとされております。本市においては、スポーツ都市宣言あるいは総合計画に示しているスポーツ分野の施策をより具体化する位置づけで、松江市スポーツ推進計画を策定し実施することが必要だと考えております。 ○副議長(吉金隆) 吉儀議員。
国ではスポーツ基本計画が策定されました。新たなスポーツ文化の確立が目指されまして、雲南市でもスポーツ基本計画が立てられております。教育委員会として、このスポーツ推進計画をどのように実践していく考えかを伺いたいと思います。 ○議長(藤原 信宏君) 土江教育長。 ○教育長(土江 博昭君) 深田議員のスポーツ推進計画、今後どのように進めていくのかと、この御質問にお答えしたいと思います。
文部科学省では、スポーツ基本法に基づき、平成24年3月にスポーツ基本計画を策定し、年齢や性別、障がい等を問わず、広く人々が関心、適性等に応じてスポーツに参画することができる環境を整備することを基本的な政策課題として、障がい者スポーツの推進を図っているところであります。 そこで、現在、雲南市では、障がい者スポーツに対する取り組みがどのようになされているのか伺います。
平成22年8月にスポーツ立国戦略、平成23年8月にはスポーツ基本法、平成24年3月にはスポーツ基本計画が施行され、島根県においては、本年2月に県スポーツ推進計画が策定されたところでございます。
○教育長(土江 博昭君) 市独自のスポーツ振興計画はということでございますけれども、御存じのように、国はこの3月にスポーツ基本計画を策定いたしました。そして新たな方向性が定まったわけでございまして、これに基づきまして、現在、島根県では25年度の実施を目指して、現在、スポーツ振興基本計画の策定中というふうに聞いております。
4番目に、スポーツ基本計画と安来市の施策について質問いたします。 ことし3月、文部科学省はスポーツ基本法の規定に基づき、スポーツ基本計画を策定いたしました。この計画は、スポーツの果たす役割を踏まえ、将来の目指すべき具体的な社会の姿を5つ掲示しています。