松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
また、まつえ環境市民会議と協働し、ショッピングモールで啓発活動を行い、チラシを配布しているところでもございます。 引き続き、こうした啓発活動を通じて、家庭における食材の使い切りや食べ残し防止を呼びかけるとともに、新たな取組として、飲食店や小売店と連携して、食べ残し防止キャンペーンの実施を検討中であり、食品ロス削減に向けて取り組んでまいりたいと思います。
また、まつえ環境市民会議と協働し、ショッピングモールで啓発活動を行い、チラシを配布しているところでもございます。 引き続き、こうした啓発活動を通じて、家庭における食材の使い切りや食べ残し防止を呼びかけるとともに、新たな取組として、飲食店や小売店と連携して、食べ残し防止キャンペーンの実施を検討中であり、食品ロス削減に向けて取り組んでまいりたいと思います。
また、どのように伝え、協力を得ていくのかということにつきましては、やはり取組の目標や状況を見える化することが大事だと思っておりまして、SNS、動画投稿、あるいはスマホ、タブレット等のアプリの活用といったことを考えていきたいと思っておりますし、またこれまでまつえ環境市民会議を母体とする各種団体の皆さんや事業者の皆さん、そして生活環境保全推進員をはじめとする町内会・自治会の皆さんといったところに足しげく
松江市においては、平成20年10月に、松江市内の大手スーパー11社と松江市消費者問題研究会、松江市連合婦人会、まつえ環境市民会議などの市民団体と行政の松江市がレジ袋削減推進協議会を設立して、平成22年4月よりレジ袋の有料化を決定しております。いち早くこういう決定をしました。
特に、循環型社会の構築に向けました4R運動の推進、それから地球温暖化対策、それから水環境の改善などにつきましては、まつえ環境市民会議それから生活環境保全推進員との連携といった官民挙げての推進体制を構築しまして、まさにSDGsの理念に沿って、持続可能なまちづくりの視点で取り組んでいるところであります。
◎環境保全部長(山内政司) まず、1点目の連携をとりながらというところでございますが、ごみの減量施策につきましては、以前より環境保全部が中心となって関連部署と一緒に取り組むほか、まつえ環境市民会議、環境を創る企業の会、松江市環境保全推進員の皆様方と連携をとりながら4R運動を推進し、ごみの減量を進めているところでございます。 2点目の今回の説明会の開催状況等でございます。
それから、これまでに行った具体的な取り組み内容と今後の取り組み等についてでございますけれども、本市ではこれまでごみを減らそう運動として、生ごみの水分を切ることや堆肥化、食事をつくり過ぎないことを市民、事業者に取り組んでもらうため、まつえ環境市民会議、松江市生活環境保全推進員の方々などと一緒に啓発を進めてきたところでございます。
今後も、まつえ環境市民会議や関係機関と連携し、全市一斉ライトダウンまつえの拡大やグリーンカーテンなどの普及など、省エネ対策の強化や再生可能エネルギーの普及促進を図りながら、平成32年度の目標達成に向けて取り組んでいくつもりでございます。以上です。 ○議長(三島良信) 安田都市整備部長。
今こういった環境づくりにつきましては、まつえ環境市民会議をつくってリサイクル都市から一歩進んで、世界に誇る環境主都まつえを掲げまして進めております。今後は、市民の皆さん方と協働して環境主都の推進に努力をしていきたいと思っております。 2つ目は、子育て環境日本一をやってまいりました。
これを受けまして、松江市では節電、それから地球温暖化防止を踏まえまして、全市一斉ライトダウンまつえといたしまして、今まつえ環境市民会議を中心に市民、あるいは事業者に節電をお願いして、全市での取り組みを推進していくことにいたしております。 具体的には、6月21日から9月30日の間でございますけれども、呼びかけを行っていきたいと思っております。
現在でも、市民団体あるいはNPOがいろいろな環境事業に取り組まれているわけでございますけれども、例えばまつえ環境市民会議におかれましても、エコクルージングなどの実施をされております。また、県の流出水対策地区に指定をされております忌部川、山居川の流域では、地域住民の皆さん方が水質改善に今取り組んでおられるところでございます。
また、本年はまつえ環境市民会議を中心に、初めて全市一斉ライトダウンに取り組むことといたしました。実施期間は6月22日から8月31日までとしておりまして、市民、企業の皆様にも広く協力を要請いたしております。多くの事業所で実施いただいているところでございます。いずれにいたしましても、市民一人一人が節電に取り組んでいくことが大切でございますので、今後も啓発に努めてまいります。以上でございます。
また、企業も参加しております環境市民団体でありますまつえ環境市民会議もございますので、そちらのほうにも積極的に働きかけてまいりたいと思っております。よろしくお願いいたします。 ○議長(三島進) 田中議員。 ◆6番(田中明子) ありがとうございます。本当にこれからますます暑くなりまして、このキャップも集めやすい時期となりましたので、捨てればごみ、CO2の排出の原因にもなります。
また、これに先立ちまして、夏至の日前日の20日の夜7時から松江城におきまして、2,000個のキャンドルをともして松江市を象徴する図柄を描く第5回キャンドルナイトまつえが、まつえ環境市民会議や青年会議所、観光ボランティアガイドなど多数の市民団体によって開催されまして、松江市も参加いたしたところでございます。
市民と一体となった、まつえ環境市民会議や生活環境保全推進員制度を初め、いろいろな取り組みはあるものの、全市的な取り組みとして日本一を掲げるには、いま一つ肩身が狭い状況ではないかと危惧いたしておりますが、その点はいかがでございましょうか。 続きまして、有機汚泥のリサイクルについて伺います。
そして、あわせまして、まつえ環境市民会議主催のゴーヤの植栽によるグリーンのカーテン、大変たくさん参加していただいております。県の保健所なり公民館25カ所、多久の湯、玉湯支所、環境センター、こういったところでCO2の削減というふうなことをいろいろ取り組んでおります。その結果、ISO推進事業では119トン二酸化炭素の排出量を削減できました。経費的にも約440万円の経費削減があったということであります。
現在、温暖化対策を初めといたします環境問題といいますのは、まつえ環境市民会議、御承知のとおり平成19年2月に設立されたばかりでございます。先ほど市長もお答えしましたが、省エネルギービジョンを策定したのも19年2月と、同じ時期にスタートしております。まだ設立したばかりで、まだまだこれからではございますけれども、市民、事業所、行政が連携して取り組む体制も着実にできております。
私どもも、これは国全体でやればいいということではなくて、市あるいは市民一人一人、これを取り組んでいかなければいけないということでございますので、まつえ環境市民会議と一緒になりまして、省エネルギービジョンの実践に積極的に取り組んでいきたいというふうに思っております。 それから、2点目は、松江市の現状ということでございます。
また、まつえ環境市民会議との連携による可燃ごみの減量を推進し、その実績に応じた処理経費の節約額を貯金箱にためて翌年度の市民会議の取り組みに活用するごみ減量貯金箱制度を新たにスタートさせます。 さらに、環境を創る企業の会や商工会議所などの協力をいただきながら、事業系のごみの家庭並みの分別による再資源化の推進を図ります。
松江市は、昨年12月にISO14001を認証取得し、環境負荷の低減に取り組み、そしてことし2月には松江市地域省エネルギービジョンを策定し、その推進に向けてまつえ環境市民会議を立ち上げ、乗り出したところであります。その取り組み状況につきまして何点かお尋ねいたします。 松江市で消費されるエネルギーの36%は家庭部門で占めておりまして、国や県と比較してその割合が多くなっております。
それから、省エネビジョンというのをことしの2月につくりましたが、その推進組織でございますまつえ環境市民会議を中心にして、市民、事業者、行政が協働して一層の地球温暖化防止に取り組んでいきたいというふうに思っております。