浜田市議会 2020-09-29 09月29日-07号
総務文教委員会関係の審査のうち一般会計では、まちづくり総合交付金事業について4名の委員から課題解決特別事業の成果について質疑があり、執行部からは、各まちづくり推進委員会や自治会等で活動され、団体内の交流活動や、各種イベント等、地域の実情に合った取組をされているとの答弁がありました。
総務文教委員会関係の審査のうち一般会計では、まちづくり総合交付金事業について4名の委員から課題解決特別事業の成果について質疑があり、執行部からは、各まちづくり推進委員会や自治会等で活動され、団体内の交流活動や、各種イベント等、地域の実情に合った取組をされているとの答弁がありました。
産業の振興においては浜田港の1番整備だとか、交通においては公衆無線LANのものとか、生活環境では下水道、高齢者の福祉については福祉センターの改修、医療の確保においては地域医療連携事業、教育においては学校の建てかえ、地域文化においては浜田歴史資料館の考えとか、就酪農整備においてはまちづくり総合交付金事業等々、たくさん事業の計画が上がっておりましたけれども、この中で全てできたものがどれだけあるでしょうか
まず、総務文教委員会関係では、まちづくり総合交付金事業について、積算根拠、交付対象団体の分類などについての質疑がありました。執行部からは、まちづくり推進委員会は現状で33団体あり、旧那賀郡の全ての公民館で設置されているものの、浜田自治区内の115町内会で未設置状態となっている。
①番、先般の議員研修会において講師の川北秀人氏が持続可能なまちづくりの必要性を訴えておられたが、まさに浜田市のまちづくり総合交付金事業の地区まちづくり推進委員会の拡充版であると捉えた。事業の現状を伺うものでございます。 ○議長(川神裕司) 地域政策部長。
◆3番(西川真午) それでは、ご答弁にありました岡見地区のわくわくマーケットですが、これはまちづくり総合交付金事業の課題解決特別事業の補助金を活用した取り組みだと認識しております。先ほどのコミュニティワゴン運送事業もそうですけど、各地域で買い物弱者対策が自治会、それからまちづくり推進委員会によって取り組みがなされております。
同じく小さな拠点の中で2番、まちづくり総合交付金事業の中間検証の年でございます。中山間地域振興に向けて大幅な増額を期待する声が引き続き大きいので、常に見守っているとこでございますけど、何か現時点で発表できるものがあればお伺いします。 ○議長(川神裕司) 地域政策部長。
なぜなら、先日2月25日なんですけども、今福公民館は浜田市まちづくり総合交付金事業の中で、公民館主催でウオーキングツアーをやられておられます。これも新聞に載っておりましたけども、第3回目で150人以上の参加者があったということで、非常に好評だということをお伺いいたしております。そういった地元を知ってもらう、地域学というのは地元の人にまず知ってもらうことでやってもらいたいと思っております。
6点目、まちづくり総合交付金事業の平成26年度の決算によりますと、交付金の事業内容に、当然、市が、浜田市がすべき事業、例えば団地内の幹線道路の樹木の伐採であるとか、町内の草刈り、そして多目的広場の照明器具の取りかえであるとか、児童館の雨漏りの修繕等々については、当然浜田市が実施すべきであると考えます。
地域の個性を生かしたまちづくりの施策、住民自治組織への充実、そして今、一元管理、まちづくり総合交付金事業1億2,100万円余り支払っておる、これの後継事業、これについても、今年10月ごろまでには検討する。こうしたことから、今、今回示されました最終案が誠に不透明であります。 市長は、地域協議会のおおむね了解されたとの声を重視し、議会での議論を拒んでおられるように感じます。
今後のまちづくり総合交付金事業につきましては、規模を縮小しながらも効果を出すことのできる事業にするため、例えばめり張りのある事業設計ができないか、検討してるとこでございます。 また、地区まちづくり推進委員会の設置基準についても地域の実情に配慮し、より設置しやすいものに見直してまいりたいと考えております。
◎地域政策部長(砂川明) 議員もご承知のように現在実施しておりますまちづくり総合交付金事業につきましては、平成23年度から27年度までの5年間の事業となっているとこでございます。
私ども地域政策部といたしましては、まちづくり全体の観点で、今言いましたような事業も含めて、自主防災組織の立ち上げのまちづくり総合交付金事業の活用や、先ほどありました集会施設の整備等に含めて、地域が一体となってかかわっていただけるような取り組みを支援したいと考えているとこでございます。 ○議長(原田義則) 岡本議員。
また、市ではこうした地域の取り組みを推進することを目的といたしまして、まちづくり総合交付金事業や地域づくり振興事業等の活用を促し、積極的に支援するとこでもございます。 議員ご指摘の地域づくりは人づくりの観点からの支援は、重要なことであると認識しております。先般、まちづくりフォーラムを開催し、他市町の先進事例の紹介など、住民の皆さんの地域づくりに対する意識の高揚と人材育成を図ったところでございます。
総務文教関係の審査では、まちづくり総合交付金事業及び定住対策基金事業における事業成果を問う質疑が複数の委員からあり、各自治区から事業成果や今後の課題等についてそれぞれ答弁がありました。また、実質公債費比率の将来的な推移について問う質疑や、市税等の不納欠損についてその金額の推移や不納欠損とした理由、納付能力の判断基準等についての質疑もあり、担当課長から詳細な答弁があったところです。
また、地域のきずなを図る意味においても極めて重要な案件であり、まちづくり総合交付金事業がまさにうってつけの事業ではないかと思っておりますが、昨年より7名の委員による改善委員会の調査検討がされ、このほど見直し案が発表されました。まちづくり総合交付金事業の今後の見通し、及び現時点での平成27年度以降の本事業の方向性についてお伺いいたします。 3点目、浜田市市民活動センターの開設についてです。
43ページ、73番まちづくり総合交付金事業は、浜田自治区の地域組織活動支援のため、地域おこし協力隊及び集落支援員を配置いたします。 51ページ、114番昭和58年災害記録番組制作事業は、防災意識の啓発事業でございます。 52ページ、115番金城、旭、三隅の各自治区の防災行政無線固定受信機更新事業と116番防災行政無線屋外拡声子局設置事業は、防災行政無線の整備推進を行うものでございます。
温かみのあるまちづくりについて (1) 学校でのいじめ不登校問題について (2) 若者の雇用対策について (3) 高齢者福祉について (4) まちづくり総合交付金事業の推進について412番 三 浦 美 穂1. 安心して学べる教育環境について (1) いじめ問題について 2.
◎企画財政部長(塙邦彦) まちづくり総合交付金事業を初め、町内会、自治会などの地域自治組織を支援する担当部署としましては、現在本庁で地域政策課、支所は自治振興課となっております。引き続きこの体制で地域自主組織などへの活動支援を行ってまいります。今後は、公民館活動との更なる連携が必要となってまいりますので、地域活動の支援体制の充実を図っていきたいと考えております。 ○議長(濵松三男) 平石議員。
活力のあるまちづくりについて (1) まちづくり総合交付金事業について (2) 適正な生活保護支給について (3) “はまコン”での地域活性について 2. “はまだっ子”の健全育成について (1) 通学路の安全・安心の確保について (2) たくましい“はまだっ子”育成について27番 田 畑 敬 二1. 農業行政について 2. 中期財政計画について 3.
地域コミュニティ活性を図るべく、1億円もの事業費を増額し、全国に例のない浜田市独自のまちづくり総合交付金事業を立ち上げ1年が経過したが、現時点でどのように機能し、またどのような課題を把握し、今後どのような展望を考えておられるのか、お伺いいたします。 4点目、財政の健全化について。 合併による財政支援措置が平成27年度をもって打ち切られます。