松江市議会 2022-12-05 12月05日-02号
また、年代別の新型コロナワクチン接種の実施状況を見ますと、(パネルを示す)こちらのパネルのとおりでございますが、現在本市では全国の他都市と同様に生後6か月以上の市民の皆様を対象に接種を実施しておりまして、生後6か月から4歳までの方については、市立病院がんセンターでの集団接種を、5歳から11歳までの方については、市立病院がんセンターでの集団接種と市内小児科医院での個別接種を実施しております。
また、年代別の新型コロナワクチン接種の実施状況を見ますと、(パネルを示す)こちらのパネルのとおりでございますが、現在本市では全国の他都市と同様に生後6か月以上の市民の皆様を対象に接種を実施しておりまして、生後6か月から4歳までの方については、市立病院がんセンターでの集団接種を、5歳から11歳までの方については、市立病院がんセンターでの集団接種と市内小児科医院での個別接種を実施しております。
接種場所は集団接種会場、松江市立病院のがんセンターでございまして、対象者、あるいはワクチンの内容等につきましては、こちらに明記しておりますので、皆様御参照いただければと思います。 なお、その他として書いておりますが、5歳から11歳の小児接種、12歳以上の接種及びオミクロン株に対応する2価ワクチンの接種についても、引き続き実施しておりますので、松江市のホームページ等で御確認ください。
また、国立がんセンターは、全国の医療機関で2020年に新たにがんの診断、治療を受けた件数が前年に比べ約6万件減少したと発表しております。集計を始めた2007年以降、減少したのは初めてであり、がん患者数そのものが減少したことに起因するのではなく、新型コロナウイルス感染症の影響で検診受診者が減ったことによるものと見られております。
くにびきメッセや市立病院がんセンターでの集団接種や各クリニックでの個別接種が始まりました。現在の予約状況と接種状況について伺います。 また、昨年5月頃の1回目接種では予約が殺到し、電話がつながらなく予約ができない状況が続いていましたが、3回目接種についての状況を伺います。 3回目接種が進んでいきますが、終了はいつ頃になると見込んでおられるのか、併せてお聞かせください。
既に2月の頭からくにびきメッセ、松江市立病院がんセンターでの集団接種を始めております。また、3月から4月にかけて各支所管内での集団接種を予定しておりますし、個別接種につきましては、市内108の医療機関において2月14日から開始しているところでございます。このための予算として5億6,000万円余りを計上させていただいております。
◎健康部長(足立保) 追加接種の会場につきましては、米田議員、太田議員にお答えいたしましたとおり、大規模な集団接種会場としては、引き続きくにびきメッセと市立病院がんセンターを使用する予定としております。 御案内のとおり、追加接種は1回だけの接種となりますので、1、2回目接種と比べておおむね半分程度の体制で済むことになります。
続いて、3回目のワクチン接種がスムーズに実施できる体制の確保についてでございますが、1、2回目の接種と同様の体制を組むこととしておりまして、大規模な集団接種会場としてはくにびきメッセ、市立病院がんセンターの2会場、地域での集団接種会場としては鹿島・島根・美保関・八雲の4会場を設け、個別接種は市内の病院や診療所計108の医療機関で実施いただく見込みとなっております。
紀川前病院事業管理者におかれましては、平成25年6月から2期8年にわたり市立病院の発展に御尽力いただき、がんセンターの設立をはじめ病院運営において多大なリーダーシップを発揮されました。 後任の選任に当たりましては、引き続き鳥取大学医学部から迎えることが最良と考え、依頼しておりますが、大学の人事異動のタイミングとの兼ね合いで任期満了時での交代に至らなかったという事情がございます。
接種会場として、集団接種を考えておられ、松江市内では、くにびきメッセ、松江市立病院がんセンター、保健福祉総合センターなど決まっております。 旧八束郡では、各支所で会場を選定する方向と聞いております。具体的に決まっているのであればお伺いをいたします。 美保関町、八束町は境港市と近く、各種健診や病院などを境港市で受診しておられます。
このうち、大きな集団接種会場でございますけれども、市立病院のがんセンター、それからくにびきメッセを考えております。また、地域での集団接種といたしましては、各支所でも会場を設ける方向で調整をいたしているところでございます。 一方、個別接種でございますけれども、今80以上の医療機関に御協力をいただける見込みになっております。
また、一委員より、人材定着策についてマネジメントを行い、高度急性期病院としての役割を担い、さらにがんセンターの高度医療機器等を活用し、市民の期待に応えていただきたい。病院長の積極的な姿勢を評価している。賛成するとの意見があり、採決の結果、議第108号は賛成多数により原案可決すべきものと決しました。
加えまして、がんセンターを初めとする高度医療機器の配備とその管理に1億1,600万円、建物や医療機器で借り入れました企業債の償還利子に1億9,900万円を受けております。 いずれも、当院が圏域の医療を支えるために必要なものでございまして、この繰出金を活用させていただきながら、地域医療の質の向上に努めているところでございます。 ○副議長(野津照雄) 畑尾議員。
決算第14号「平成30年度松江市病院事業会計決算」については、市民の健康や安心・安全の暮らしのために鋭意努力され、がんセンターを初めとした最新治療や緩和ケアなどの市民ニーズに対応できる包括的な病院運営に努める必要があります。 以上、先ほど述べた決算第10号及び決算第14号外3つの企業会計についても、持続可能かつ安定的に市民にとって必要なサービスを行う大切な会計であります。
高度急性期病院としての役割を担い、さらにがんセンターの高度医療機器等を活用し、質の高い医療の提供と人材の育成確保に努めておられる。今後、地域医療機関とのさらなる連携の推進を期待しているとの意見があり、採決の結果、議第172号は賛成多数により原案可決すべきものと決しました。
生活の質を変えないで仕事や家事も継続しながら外来で治療を受けられるなど、がん治療の最前線を目指して、平成29年春にがんセンターが開設をしております。 2006年のがん対策基本法が制定されてから、がん拠点病院の整備や放射線治療、緩和ケア普及への取り組みなど、がん対策が本格化してきました。今日では拠点病院も437カ所と増加し、がん教育の推進も強化されてきました。
次に、決算第13号「平成29年度松江市病院事業会計決算」は、討論では、一委員より、がんセンターの開設など経営に努力されていることは敬意を表する。しかしながら、自治体病院であれば国に対して初診時選定療養費の中止を働きかけ、時間外選定療養費は中止するべきであり、認定に反対するとの意見があり、採決の結果、決算第13号は賛成多数で認定すべきものと決しました。
総費用は、医療スタッフの充実などによる職員給与費のほか、がんセンター完成に伴う減価償却費の増などにより4.8%の増となり、収支差し引き5,668万5,000円の純利益となりました。 以上、公営企業の決算概要について御説明を申し上げました。今後も厳しい経営環境が予想されておりますが、サービスの向上を図りながら経営の健全化に努めてまいります。
次に、がんセンターの運営状況について伺います。 国民の2人に1人はがんになると言われ、がん治療に対する期待はますます高まってきております。 本年3月、我々市民が待望しておりましたがんセンターが開設され、働きながら専門的ながん治療を受けられるようになりました。 最新の放射線治療機器や化学療法室が整備されましたが、機器、専門的スタッフの充足度を含め、運営状況について病院長に伺います。
次に、決算第14号 松江市病院事業会計決算につきましては、入院収益は1.2%の増となったものの、地域のかかりつけ医との連携を進める中で外来収益が5.7%の減になるなど、総収益は0.1%の減となり、費用ではがんセンターの運営に向けた医療スタッフの充実などにより職員給与費が増となるなど、総費用が0.7%の増となった結果、収支差し引き623万2,000円の純利益となりました。
◎市立病院院長(紀川純三) 松江医療圏では、当院と松江赤十字病院などとの間で、疾病・事業別の役割分担、相互協力について検討を進めていくことが必要とされ、特にがん医療については、当院のがんセンター機能を踏まえた医療提供体制を整備することとされております。 ○議長(森脇勇人) 畑尾議員。 ◆23番(畑尾幸生) ありがとうございました。 次に、島根県の場合は公立・公的病院の占める割合が高い。