───────────────────────────────
欠席議員(1名)
11番 川 西 明 徳君
───────────────────────────────
欠 員(なし)
───────────────────────────────
事務局出席職員職氏名
局長 ───── 田 中 修君 主事 ───── 山 田 基 貴君
───────────────────────────────
説明のため出席した者の
職氏名
町長 ───── 勝 田 康 則君 副町長 ──── 藤 原 努君
教育長 ──── 松 田 武 彦君
総務課長 ─── 江 角 啓君
企画財政課長 ─ 杠 康 彦君
税務課長 ─── 秋 田 和 浩君
町民課長 ─── 永 瀬 克 己君
健康福祉課長 ─ 石 原 和 夫君
福祉事務所長 ─ 森 田 近 子君
水道課長 ─── 千 原 明 浩君
まちづくり産業課長 ───────────────── 石 原 耕 司君
農林振興課長 ─ 高 橋 千 昭君
学校再編推進課長 高 尾 昭 浩君
建設課長 ─── 松 原 三 美君
会計管理者 ── 森 山 昇君
教育魅力課長 ─ 石 原 重 夫君
こども家庭支援課長 ───────────────── 吉 川 明 広君
病院事務長 ── 中 西 修 一君
───────────────────────────────
午前9時30分開議
○議長(藤原 充博君) おはようございます。ただいまの
出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
本日の
議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。
これより日程に入ります。
─────────────・───・─────────────
◎日程第1 議案第50号
○議長(藤原 充博君) 日程第1、議案第50号、令和4年度奥出雲町
一般会計補正予算(第3号)提出についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
杠企画財政課長。
○
企画財政課長(杠 康彦君) ただいま上程いただきました議案第50号について議案を朗読し、説明いたします。
〔
企画財政課長説明〕
───────────────────────────────
議案第50号 令和4年度奥出雲町
一般会計補正予算(第3号)提出について
───────────────────────────────
○議長(藤原 充博君) 以上で提案の説明を終わります。
これより質疑を行います。質疑はございますか。ありませんか。
13番、
大垣議員。
○議員(13番 大垣 照子君) お尋ねをいたします。衛生費の中で
コロナウイルスの
ワクチン接種体制確保事業ということになっておりますが、これは4回目の
ワクチン接種に関わる
実施経費ということでございますけれども、
接種体制確保って書いてありますが、どういう意味でしょうか。
○議長(藤原 充博君) どちらがやられますか、
接種体制確保事業。どっちですか。じゃんけん。
石原和夫健康福祉課長。
○
健康福祉課長(石原 和夫君) 御質問にお答えをいたします。
接種体制確保事業ということで、この確保につきましては、意味合いとしては体制を整えるという意味でこのような言葉を使わせていただいております。以上です。内容。
内容につきましては、まず、
新型コロナウイルスの
接種事業負担金といたしまして、こちらのほうにつきましては、
予防接種を実際に
医療機関の方のほうでしていただきますので、そちらのほうの
集団接種、
個別接種の委託料ということで、予算のほうを計上させていただいております。そのほか補助金につきましては、その他、係ります需用費、役務費、
使用料等の経費のほうを計上させていただいております。以上です。
○議長(藤原 充博君) ほかにありませんか。
13番、
大垣議員。
○議員(13番 大垣 照子君) これまでにも多分、答弁をなさってると思いますが、今の4回目の
ワクチン接種ですけれども、もう1回ちょっと詳しく、どういう形でなされるのか、それから対象者の方への通知について、もう1回ちょっとはっきりお願いをいたします。
○議長(藤原 充博君)
石原和夫健康福祉課長。
○
健康福祉課長(石原 和夫君) 御質問にお答えをいたします。まず、4回目の接種の体制でございますけれども、3回目までの接種と同じような形で介護、医療、
福祉施設の接種の部分と
個別接種、町内の5つの診療所さんで接種をいただく部分。それと、
カルチャープラザで実施をさせていただいております
集団接種という、大きく3つに分かれて接種のほうを実施をさせていただく予定としております。
現在、介護、医療、
福祉施設につきましては、各施設のほうで日程のほう調整をしていただいておりまして、現在、
接種計画のほうが随時提出をいただいている状況でございます。
個別接種の5つの診療所につきましては、既に日程のほう、こちらのほうからお示ししたものを診療所のほうへお渡しをしておりまして、現在、詳細について調整のほうさせていただいているところでございます。
個別接種につきましては、現在の予定では8月に入りましたら直ちに接種のほう開始させていただくような予定をしております。
集団接種につきましては、可能であればお盆前のあたりから、接種のほうをさせていただければということで、こちらについては
奥出雲病院さんのほうとスケジュールのほうについても大筋調整のほうが終わっておりますので、目安としては9月いっぱいのところで
集団接種のほうは終わりたいというところで考えております。
対象者の方につきましては、11月の接種を終えた段階でおおよそ5,700人余りの方が対象となっております。また、
基礎疾患の方につきましては、現在、うちのほうで今まで3回目まで接種された方につきましては把握をしておりますので、対象となる方につきましては御案内と申請書のほうについてはお送りを既にさせていただいております。その他、新たな
基礎疾患の方につきましては、答弁でもお答えをさせていただいたとおり、ジョーホーのほうのツールを使わせていただいたり、あと、6月の広報に併せて全戸配布のチラシを配布させていただきますので、そのような形で町民の方々に
お知らせをしたいということで考えております。以上です。
○議長(藤原 充博君) ほかにありませんか。いっぱい挙がった。
6番、
田食道弘議員。
○議員(6番 田食 道弘君) 概要書のところでお聞きいたします。
原油価格・
物価高騰対策事業については、国の
創生交付金の中で指定されたものということで、
緊急対策でありますけども、それぞれ5つの事業が上げてありまして、いずれについても詳しい内容を全部お聞きするのもあれですが、やっぱりこれ、一つ要望を先に言っときますが、こういったものについては事前にもう少し分かりやすい具体的な資料を提供していただくといいかなと思います。中でも、3つ目に上げてあります
水稲生産資材価格高騰対策事業、これについての内容、積算根拠といいますか、これをまず説明をお願いしたいと思います。
○議長(藤原 充博君)
高橋農林振興課長。
○
農林振興課長(高橋 千昭君) 御質問にお答えいたします。事前に
お知らせはしておりませんでしたけども、今回の補正の概要につきまして、口頭ではございますが、
お知らせをさせていただきたいと思います。
今回の水稲の資材の高騰のことにつきましては、令和3年産の資材費とそれから令和4年産の資材費の価格の差を調査をいたしまして、その差額を補填するという形にしております。ただ、農家さんにつきましては、様々なところから資材を購入されておりますので、一律的な考え方ができませんので、JAさんの予約に係ります資材の単価を基に計算をしております。令和3年産と令和4年産の差を比較いたしましたところ、肥料と、それから農薬、それから育苗に係ります費用が若干上がっておりまして、これにつきましては一応1,800円という数字を拾い出しております。これにつきまして、この1,800円という数字を本年の作付、先週現在でございますが、1,396.5ヘクタールという数字を基に出しておりますけども、若干余裕を取りまして1,800円の1,400ヘクタール分を今回予算を計上させていただいております。これによりまして、2,600万の予算でございますけども、補助金といたしましては2,520万、それから振込に係ります
手数料等の事務費がございますので、約80万を見込みまして2,600万という数字を補正でお願いをしてるというところでございます。以上でございます。
失礼しました、1,800円は10アール当たりのものでございます。大変すみません、失礼いたしました。以上でございます。
○議長(藤原 充博君)
田食議員。
○議員(6番 田食 道弘君) 水稲については、昨年と今年との資材費の差額ということで計算されているということが分かりました。秋肥といいますか、秋以降の肥料については物すごく化成肥料で5割以上、単肥で2倍近くということで発表されておりますので、今回はこれでやるということだろうと思います。
それから、私が特に指摘したいのは、今回、水稲ですけども、ああやってこの間、コロナの関係、あるいは今回のロシア、ウクライナの関係、円安の関係等ありますけども、どちらかというと米作りの皆さんの支援はずっと進んできておりますけども、今、必要になっておるのは、まだこれから
畜産農家の関係、それからちょっとというか、大きく最近気になっているのが
野菜農家さんとか、いわゆる
園芸農家、果樹とかですね。ちょうどこの前、先日、耳にしましたのは、野菜の出荷用の
段ボールが倍になっておるということが、もう今回JAのほうから農家のほうに伝わっておるということで、もう今年の出荷分から倍。皆さん方はなかなか認識がさほどないかもしれませんけど、野菜の出荷用の
段ボールっていうのはかなり10アールでも使うもんでして、それが倍になるともう直接経営に響いてくるというようなことが起きてきております。したがって、今回、この
補正予算についてはもう今さら組むこともできませんので、仕方ない面がございますけども、今後、同様なまた国の予算の配分があった際には、ぜひとも農業に限らずほかの業種っていいますか、ほかの作物についても目を配ってそこに支援をするということも頭に入れておいて、組んでいただきたいなというふうに思います。何かそういうことで検討をされた経過があれば説明ください。
○議長(藤原 充博君)
高橋課長。
○
農林振興課長(高橋 千昭君) 失礼いたします。先ほどの御質問でございますが、御指摘のとおり
物価高騰につきましては、全ての
農業分野に及んでおるというような認識をしております。御指摘いただきました畜産につきましては、実は現在、県のほうからの
補助制度というのが検討されておりまして、今5月議会のほうへ上程されておられます。内々で6月8日の時点で、その内容につきまして情報を入手いたしまして、現在検討をしております。この6月8日の時点では配合飼料だけの
支援措置の案が手に入っておりますが、先週の13日に、これは予算の委員会のほうへ粗飼料のほうの支援のほうも追加上程されておりまして、これも内々に資料を頂いております。これにつきましては、現在も財政のほうとも協議をしておる状況でございまして、何らかの手を打つということでございますが、今現在、この影響を受けておるのは、圏域でも同じことでございまして、今現在、雲南農振協のほうで、いわゆる
広域畜産の取組を行っている状況でございまして、この雲南3市町、足並みをそろえて支援をしようということで、当奥出雲町から発信をいたしまして、現在準備を始めておりまして、ちょっと時間がかかりましたけども、28日にその初回を行うということで準備をしております。
続きまして、
園芸資材のほうでございます。先ほど御指摘いただきましたように、
段ボール資材等の物価の高騰というような情報を既に得ております。また、ここ近年、資材に併せて輸送にかかるコストについても、これもかなり負担が生じているということでございまして、情報としては入手をしておりますけども、一番苦慮しておりますのは、この
園芸分野でございまして、いわゆる多種多様な分野にわたるということで、一律的な御支援がなかなかできないのかなというような考え方でおりますけども、現在、課のほうでは何らかの支援をしなきゃいけないというふうに検討しておりまして、以前行いましたいわゆる産直市に出荷される皆さんに対しての一律的な支援といったものも参考にしながら、現在、検討してるというとこでございます。また時期が来れば御提案申し上げたいと思っております。以上でございます。
○議長(藤原 充博君) ほかにありませんか。
8番、
景山議員。
○議員(8番 景山 利則君) 概要書のほうで質問したいと思いますが、
プレミアム付商品券発行事業です。これ、今年の令和4年の
プレミアム付商品券に
原油価格、
物価高騰に対応した
プレミアム率を上乗せをするということですが、どういった率になるのか、それと、これはいつ頃発行されるのか。そうしてもう一つ、購入ですけれども、前回の場合、4日で売り切れたということです。そういうことで町民の皆さん、買われなかった人が多分にあったわけですが、この購入について、いわゆる町民外、町外の人でも購入できるのか否か、その辺についてお聞きしたいと思います。
○議長(藤原 充博君)
石原耕司まちづくり産業課長。
○
まちづくり産業課長(石原 耕司君) 御質問にお答えします。今回の
プレミアム付商品券発行事業につきましては、当初予算のほうで
既存事業として3,000円の販売額で1,500円の
プレミアム、4,500円の買物ができる
商品券事業でございますが、こちらに今回の
原油高騰対策を、500円の
プレミアム分を上乗せをいたしまして、3,000円で販売をして、2,000円分の
プレミアムということで5,000円の買物ということでございます。
それから発行の時期につきましては、現在、商工会のほうと調整を行っておりますが、7月末から8月の上旬のところ、8月1日前後ということで、昨年とほぼ同じ時期になりますけども、実施ということで現在、準備のほうを進めております。
それからもう1点、町外の方が買えるのかということで、すぐ売り切れたということが、話がございましたが、これにつきましては、もう一つの食たび応援券という券でございます。こちらについては、昨年10月1日からで5日間で完売したということでございまして、この商品券はあくまでも町民の方が対象でございますので、町民の方に、お一人に2つ、交換の券を送らせていただきますので、こちらで商工会や各地区の
集中機関ということで、各地区に交換の場所を設けておりますので、そちらで交換をしていただくということでございます。以上でございます。
○議長(藤原 充博君) ほかにございませんか。
13番、
大垣議員。
○議員(13番 大垣 照子君)
学校給食費、
物価高騰分として458万円で上がっております。これは本当に高騰した分だけを、これも国の補助金になるわけでございますけれども、これで全てなのか、それと、これで
保護者負担が上がるということはないのか、お伺いをいたします。
○議長(藤原 充博君)
石原重夫教育魅力課長。
○
教育魅力課長(石原 重夫君) 御質問にお答えをいたします。今回の給食費の増額分につきましては、補助をする対象額ということは、令和3年のちょうど高騰前と、それから令和4年の5月時点ですけども、これを比較をいたしまして、その差額分を8か月補助するものでございます。金額的には1か月が57万2,000円になります。それを8か月ということですので、458万円でございます。今後、さらに物価が上昇するかどうかというところはちょっと分からないところでございますが、これまでも何とかやりくりをしながらやってきた経過もございます。今回、この補正をすることによって、今後の上昇分、極端な上昇は別としまして、ある程度の上昇につきましては、これまでどおりの
やりくり等をしながら対応したいというふうに考えております。それと保護者については、これは全く上げないつもりでございます。以上でございます。
○議長(藤原 充博君) ほかにありませんか。
12番、
内田精彦議員。
○議員(12番 内田 精彦君) まず、概要書でちょっと質問いたします。以前にもちょっと聞いたかも分かりませんが、再度聞かせていただきます。
原油価格・
物価高騰対策事業、その下に
物価高騰対策臨時給付金事業、
住民税所得割
非課税世帯を対象とした
生活支援812万4,000円ですが、よく使われる言葉として、この
住民税所得割
非課税世帯と、はっきりしたことは分かりませんが、
住民税均等割
非課税世帯と、こういう呼び方をされることがあると思います。これの違いということと、この該当者はどのくらいの方が該当されるのかちょっとお聞きしたいと思います。
○議長(藤原 充博君)
森田福祉事務所長。
○
福祉事務所長(森田 近子君) 御質問にお答えいたします。
物価高騰対策臨時給付金事業についてでございます。均等割と所得割の違いということです。均等割のほうは、個人の住民税の均等割は都道府県の県民税、年額が1,500円、市町村の年額が3,500円と定められておるものでございます。所得割のほうですけれども、所得割がかからない方を申しますと、35万が基本で、それ掛けるの扶養の数
プラス本人、それに32万を加算し、さらに10万を加算したものが所得割となります。簡単ですけれども、そういったことでございます。
○議長(藤原 充博君)
内田精彦議員。
○議員(12番 内田 精彦君) 要するに、ここに書いてある
住民税所得割
非課税世帯の中に、先ほど言った
住民税均等割
非課税世帯も入るのかどうか、それだけ教えてください。
○
福祉事務所長(森田 近子君) 均等割の中に
非課税世帯が入るかということですか。それは入ります。
○議員(12番 内田 精彦君) はい。
○
福祉事務所長(森田 近子君) 対象者のほうですけれども、360世帯を対象としております。これには未申告な方も含まれております。以上でございます。
○議長(藤原 充博君) ほかにございませんか。
9番、
内田雅人議員。
○議員(9番 内田 雅人君) ぜひ、国の
臨時交付金を使った町単独の事業、
原油価格・
物価高騰対策、早急にしていただきたいと思いますが、
子育て世帯の
生活応援給付金事業、18歳以下のお子さんを持つ世帯ということなのか、あと金額も教えていただきたいことと、それから
物価高騰対策臨時給付金事業と今の
子育て世帯生活応援給付金事業、それと
水稲生産資材価格高騰対策事業、やはりスピードが大事だと思いますので、これ、今日、即決の予算ですけども、いつ頃これが給付されるのかというのをお聞きします。
○議長(藤原 充博君)
吉川こども家庭支援課長。
○
こども家庭支援課長(吉川 明広君)
子育て世帯生活応援給付金事業について御説明をいたします。これは
地方創生臨時交付金を活用した奥出雲町単独の給付金でございます。奥出雲町に住所を有する18歳以下の児童に対して、児童1人当たり2万円の支給をするものでございます。給付額は
対象児童1人につき2万円、これを現金1回限りでございます。基準日につきましては、令和4年7月1日としております。
次に、
支給対象児童でございます。3点ございまして、1つ目は基準日に奥出雲町に住所を有する平成16年4月2日から令和4年4月1日生まれの児童、16年4月2日、高校3年生以下の児童になります。ただし、施設の入所ですとか、町外の学校に進学等で居住するため町内に住所を有さない児童で養育者が奥出雲町に住所がある場合も該当といたします。2つ目ですが、基準日以降、令和5年3月31日までに出生した奥出雲町に住所を有する児童。3つ目でございます。基準日以降、令和5年2月28日までに転入をされた、平成16年4月2日以降、令和5年2月28日までに生まれられた児童を対象としております。
支給対象者は
支給対象児童を養育する方でございます。
申請ですが、申請の要らない方、いわゆる
プッシュ型の方と申請の必要の方がございます。まず、申請の要らない方、
プッシュ型につきましては
児童手当の
支給口座を活用いたします。奥出雲町の
児童手当受給者の方が申請不要となります。
対象児童といたしましては、中学生以下の児童と中学生以下の兄弟がいる
高校生等になります。次に、申請が必要な方でございます。まず、
児童手当受給者が公務員の方、それから
高校生等のみ養育をされている方、また
所得要件等により
児童手当の
支給対象外となっている方、これらの方々につきましては申請をしていただきます。なお、こちらのほうで該当と思われる方には申請書を送付する予定としております。
次に、支給の予定時期でございますが、申請の要らない
プッシュ型の方々につきましては、令和4年8月下旬を予定をしております。申請が必要な方につきましては、令和4年9月下旬以降、順次支給することとしております。以上でございます。
○議長(藤原 充博君) 水稲の分だね。水稲の支給のやつね。水稲の支給の分は。
高橋農林振興課長。
○
農林振興課長(高橋 千昭君) 御質問にお答えいたします。先ほど御質問ありました水稲の支援金でございますけども、現在、交付の要綱につきまして検討しておりまして、法令審査中ということでございまして、要綱ができ次第、約1,400軒の農家さんがあるわけですけども、こちらのほうへ通知を行いまして、手続が済み次第、交付をしたいと思っておりますが、おおむね8月末までには交付ができるかなというふうには考えておりますけども、若干、
対象農家数が多うございますので、遅れるケースもあり得るというふうに思っております。以上でございます。
○議長(藤原 充博君)
森田福祉事務所長。