△日程第13 議第123号 令和2年度
益田市
後期高齢者医療特別会計補正予算第3号
○議長(
中島守君) 日程第2、議第105
号益田市立総合福祉センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する
条例制定についてから日程第13、議第123
号令和2年度
益田市
後期高齢者医療特別会計補正予算第3号まで、議案12件を
一括議題といたします。 本件につきましては、
福祉環境委員長の報告を求めます。
委員長、報告願います。 7番
中島賢治議員。 〔
福祉環境委員長 中島賢治君 登壇〕
◆
福祉環境委員長(
中島賢治君) おはようございます。 それでは、
福祉環境委員会報告をさせていただきます。 本
定例会におきまして、
福祉環境委員会に付託となりました議案12件につきまして、去る11日に
委員会を開催し、
執行部出席の下、慎重に審査をいたしました結果、お手元に配付いたしております
委員会審査報告書のとおり、議案12件はいずれも原案のとおり可決すべきものとする審査結果でございます。よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ─────────────────────────────
福祉環境委員会審査報告書 本
委員会に付託された議案12件について審査の結果、次のとおり決定したので、
会議規則第108条の規定により報告します。 記1 議第105号
益田市立総合福祉センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する
条例制定について2 議第106号
益田市
福祉医療費助成条例等の一部を改正する
条例制定について3 議第107号
益田市
国民健康保険税賦課徴収条例の一部を改正する
条例制定について4 議第108号
益田市立益田市
総合福祉センターの
指定管理者の指定について5 議第109号
益田市立授産施設の
指定管理者の指定について6 議第110号
益田市立障害者就労支援施設の
指定管理者の指定について7 議第112号 令和2年度
益田市
介護保険特別会計補正予算第3号8 議第113号 令和2年度
益田市
国民健康保険事業特別会計補正予算第4号9 議第114号 令和2年度
益田市
後期高齢者医療特別会計補正予算第2号10 議第121号 令和2年度
益田市
介護保険特別会計補正予算第4号11 議第122号 令和2年度
益田市
国民健康保険事業特別会計補正予算第5号12 議第123号 令和2年度
益田市
後期高齢者医療特別会計補正予算第3号 〇 本件については、12件いずれも原案のとおり可決すべきものと決した。 令和2年12月17日
福祉環境委員会委員長 中 島 賢
治益田市議会議長 中 島 守 殿 ─────────────────────────────
○議長(
中島守君) これより質疑に入ります。
委員長の報告に対し質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中島守君) これにて質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中島守君) 討論を終結し、採決いたします。 採決に当たっては、
議案ごとに行います。 まず、議第105号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第106号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第107号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第108号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第109号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第110号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第112号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第113号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第114号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第121号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第122号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第123号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△日程第14 議第115号 令和2年度
益田市
下水道事業会計補正予算第2号
△日程第15 議第116号 令和2年度
益田市
水道事業会計補正予算第3号
△日程第16 議第117号
市道路線の認定について
△日程第17 議第118号
市道路線の廃止について
△日程第18 議第119号
市道路線の変更について
△日程第19 議第124号 令和2年度
益田市
造林受託事業特別会計補正予算第2号
△日程第20 議第125号 令和2年度
益田市
土地区画整理事業特別会計補正予算第2号
△日程第21 議第126号 令和2年度
益田市
下水道事業会計補正予算第3号
△日程第22 議第127号 令和2年度
益田市
水道事業会計補正予算第4号
○議長(
中島守君) 日程第14、議第115
号令和2年度
益田市
下水道事業会計補正予算第2号から日程第22、議第127
号令和2年度
益田市
水道事業会計補正予算第4号まで、議案9件を
一括議題といたします。 本件につきましては、
経済建設委員長の報告を求めます。
委員長、報告願います。 12番
和田昌展議員。 〔
経済建設委員長 和田昌展君 登壇〕
◆
経済建設委員長(
和田昌展君)
経済建設委員会の
審査報告をいたします。 本
定例会におきまして、
経済建設委員会に付託となりました議案9件につきまして、去る14日に
委員会を開催し、
執行部出席の下、慎重に審査をいたしました結果、お手元に配付いたしております
委員会審査報告書のとおり、9件いずれも原案のとおり可決とする審査結果でございます。よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ─────────────────────────────
経済建設委員会審査報告書 本
委員会に付託された議案9件について審査の結果、次のとおり決定したので、
会議規則第108条の規定により報告します。 記1 議第115号 令和2年度
益田市
下水道事業会計補正予算第2号2 議第116号 令和2年度
益田市
水道事業会計補正予算第3号3 議第117号
市道路線の認定について4 議第118号
市道路線の廃止について5 議第119号
市道路線の変更について6 議第124号 令和2年度
益田市
造林受託事業特別会計補正予算第2号7 議第125号 令和2年度
益田市
土地区画整理事業特別会計補正予算第2号8 議第126号 令和2年度
益田市
下水道事業会計補正予算第3号9 議第127号 令和2年度
益田市
水道事業会計補正予算第4号 〇 本件については、9件いずれも原案のとおり可決すべきものと決した。 令和2年12月17日
経済建設委員会委員長 和 田 昌
展益田市議会議長 中 島 守 殿 ─────────────────────────────
○議長(
中島守君) これより質疑に入ります。
委員長の報告に対し質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中島守君) これにて質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中島守君) 討論を終結し、採決いたします。 採決に当たっては、
議案ごとに行います。 まず、議第115号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第116号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第117号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第118号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第119号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第124号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第125号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第126号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第127号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△日程第23 議第111号 令和2年度
益田市
一般会計補正予算第10号
△日程第24 議第120号 令和2年度
益田市
一般会計補正予算第11号
○議長(
中島守君) 日程第23、議第111
号令和2年度
益田市
一般会計補正予算第10号及び日程第24、議第120
号令和2年度
益田市
一般会計補正予算第11号について、議案2件を
一括議題といたします。 本件につきましては、一般会計予算審査
委員長の報告を求めます。
委員長、報告願います。 21番 佐々木惠二議員。 〔一般会計予算審査
委員長 佐々木惠二君 登壇〕
◆一般会計予算審査
委員長(佐々木惠二君) 一般会計予算審査
委員会委員長報告をいたします。 本
定例会におきまして、一般会計予算審査
委員会に付託となりました議案2件につきまして、去る15日に
委員会を開催し、
執行部出席の下、慎重に審査をいたしました結果、お手元に配付いたしております
委員会審査報告書のとおり、議案2件はいずれも原案のとおり可決すべきものとする審査結果でございます。よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願いを申し上げます。 ───────────────────────────── 一般会計予算審査
委員会審査報告書 本
委員会に付託された議案2件について審査の結果、次のとおり決定したので、
会議規則第108条の規定により報告します。 記1 議第111号 令和2年度
益田市
一般会計補正予算第10号2 議第120号 令和2年度
益田市
一般会計補正予算第11号 〇 本件については、2件いずれも原案のとおり可決すべきものと決した。 令和2年12月17日 一般会計予算審査
委員会委員長 佐々木 惠 二
益田市議会議長 中 島 守 殿 ─────────────────────────────
○議長(
中島守君) これより質疑に入ります。
委員長の報告に対し質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中島守君) これにて質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中島守君) 討論を終結し、採決いたします。 採決に当たっては、
議案ごとに行います。 まず、議第111号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議第120号について、
委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は
委員長の報告のとおり可決されました。 続きまして、請願・陳情案件の
審査報告を行います。
~~~~~~~~~~~~~~~
△日程第25 請願第8号
核兵器禁止条約への署名・批准を求める
意見書の提出について
△日程第26 請願第9号 「
選択制夫婦別姓制度」の実現を求める
意見書の提出について
○議長(
中島守君) 日程第25、請願第8号及び日程第26、請願第9号の請願2件を
一括議題といたします。 本件につきましては、
総務文教委員長の報告を求めます。
委員長、報告願います。 10番
大賀満成議員。 〔
総務文教委員長 大賀満成君 登壇〕
◆
総務文教委員長(
大賀満成君) それでは、報告させていただきます。
今期定例会におきまして、
総務文教委員会に付託となりました請願2件につきまして、去る10日に
委員会を開催し、慎重に審査をいたしました結果、お手元に配付いたしております
委員会審査報告書のとおり、いずれも不採択とする審査結果でございます。よろしく御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願いいたします。 ─────────────────────────────
総務文教委員会審査報告書 本
委員会に付託された請願2件について審査の結果、次のとおり決定したので、
会議規則第138条の規定により報告します。 記1 請願第8号
核兵器禁止条約への署名・批准を求める
意見書の提出について 〇 唯一の被爆国である日本国の国民として、皆が核兵器の廃絶を願うものであることは議論の余地がないところである。被爆者も高齢となり、その想いに応えるためにも一刻も早い
核兵器禁止条約への署名・批准が必要であるという意見が出された。しかしながら、その一方で近隣諸国の中には核戦力増強を今も続ける国家が存在しており、緊張した国際情勢に置かれていることも考慮すべきである。そういった状況において安全保障上の基軸となる日米同盟があり、日本が賛同することは出来ないとする政府方針を支持する意見が多く出された。よって、本件については、不採択と決した。2 請願第9号 「
選択制夫婦別姓制度」の実現を求める
意見書の提出について 〇 夫婦同姓の強制は、両性の法の下での平等と基本的人権の尊重を掲げる憲法に反するのではという問題が根底にある。また、現行の姓制度は、日本の古くからの家制度に拠るものであり、時代の変化に対応した制度にすべきという意見が出された。一方でこれから最高裁判所において夫婦同姓制度に対する憲法判断がなされることとなっている。国会においても活発な議論が交わされている最中である。また、世論も賛否が拮抗しており、この状況での
意見書の提出は時期尚早であるとの意見が多く出された。よって、本件については、不採択と決した。 令和2年12月17日
総務文教委員会委員長 大 賀 満
成益田市議会議長 中 島 守 殿 ─────────────────────────────
○議長(
中島守君) これより質疑に入ります。
委員長の報告に対し質疑はありませんか。 14番 安達美津子議員。
◆14番(安達美津子君) 請願第9号の「
選択制夫婦別姓制度」の実現を求める
意見書の提出について質疑いたします。 不採択の理由として、世論も賛否が拮抗しており、この状況での
意見書の提出は時期尚早であるとの意見が多く出されたとありますけれども、結論が出ていない事案だからこそ国のほうへ届ける意味があると思うんですけれども、そうしたことについての議論というかお考えをお聞かせください。
○議長(
中島守君) 大賀満成
委員長。
◆
総務文教委員長(
大賀満成君) 今、議員のほうから話があった点につきましては、議員それぞれの識見の下で意見を言っていただきましたけれども、それぞれこういう状況では逆に出すべきではないというふうな意見だったと思っております。
○議長(
中島守君) ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中島守君) これにて質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、請願第8号について討論はありませんか。 19番 福原宗男議員。 〔19番 福原宗男君 登壇〕
◆19番(福原宗男君) それでは、請願第8号の
核兵器禁止条約への署名・批准を求める
意見書の提出について、ぜひ私は提出すべきだという立場から討論に参加をするわけであります。 今回、私は、議員になって初めて一般質問をせずに、皆さんの質問をずっと聞いていました。つくづく感じたわけですが、
益田市のこれからを考える質問あるいは問題提起、今回は14名でしたけども、こういうことをそれぞれされております。ただ、今回は全く新しいといいますか、新型コロナに対してどう私たちは生き抜いていくんかというところが最大のある意味今日の課題だというふうに強く皆さんも受け止めておられるなということをつくづく感じたところでございます。 さて、本論のほうでありますが、10月24日に中米ホンジュラスが新たに
核兵器禁止条約を批准し、条約が必要な50か国に達しました。来年の1月22日には発効する運びになったわけであります。この日より、核兵器は国際法上禁止ということになります。 先般、11月20日だったんでありますが、広島市と長崎市の市長が外務省を訪問されて、政府に対し条約の署名、批准を求める要請文を鷲尾英一郎副大臣に手渡したと、こういう新聞報道がありました。私はたまたまそれを見まして、全くそうだなというふうに強く同感をいたしましたし、心から賛成の意思を感じました。被爆国日本の市民として、この思いは恐らく支持政党とかのそういう違いを超えて、多くの市民の皆さんが共通しているだろうというふうに私は感じております。 政府は、核保有国と非核保有国の橋渡し役を果たしたいと言っておりますけども、これは私から見ますと逃げ口上にすぎないというふうに感じております。これは米国務省への忖度したものと言わざるを得ません。政府は、主権者である国民の総意を受けて
核兵器禁止条約に参加し批准すべきです。 核兵器を持つのは、自分たちはこんな強いカードを持っているぞという、まさに子供のけんかと同じではないでしょうか。決してよいものではないということが分かっているのに、世の中のことを深く考えてきた人たちが持つのはよいことだと思うのが不思議でなりません。75年たって、ようやく正式に悪いことということが条約で決まったわけであります。核を持つ国は、すぐには言うことを聞かないでしょう。ただ、指導者ではなく、それぞれの国民の間では核兵器はよくないものだと考え出す人が少しずつ増えてくる、価値観が変わる世の中が必ず生まれてくるはずであります。コロナ禍で経済が回らなくなり、失業し、心の病で命を落とす人も大変多く増えております。世界の指導者は、強い国にすることばかり考えず、生活者と同じ目線で命を助けることを第一に考えてほしいと私は思います。 一般質問で、まさに市政改革を、中身は皆さん持続可能な開発と言っているというふうに私は受け止めました。直接、間接に多数の皆さんがSDGsを取り上げておられます。2015年の国連サミットで採択された持続可能な開発目標の考え方を活用し、経済、社会、環境の3つの側面がバランスよく達成されることを目指しますとあり、益田市の各計画にも反映されております。第8期「えっとまめなプラン」あるいは第8期益田市介護保険事業計画、あるいは第4次益田市男女共同参画計画、第2次健康ますだ市21計画、それぞれにSDGsの考えを取り入れ、誰一人取り残さない、持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通目標を掲げております。さらに、第6次益田市総合振興計画でも、
益田市版SDGsの達成を目指すことで、その先の国際社会の目標、国連のSDGsの達成に寄与すると考え、今後10年間で市民と行政が協働で目指すべき17ゴールを設定しております。こういうふうに計画をされております。 日本に広がる相対的貧困や子供の貧困、そして高齢者の貧困を解消するための具体的な目標を持っている自治体はどれほどあるでしょうか。
益田市も人口拡大課をつくって人口減少対策と地方創生を重点的に取り組んでおりますが、歯止めがかかっておりません。障害者や外国人労働者、山間部に住んでいる人たちなど、取り残されがちな人に対して都市部の住民と同じような交通アクセス、医療アクセスが完全に提供できるでしょうか。地方公共団体の原点に返れば、まず取り組むべきは取り残された人がいない社会を創るということです。SDGsは、その理念を体現していると言えます。 戦争など、そこにお金をかけるなどばからしいと思いませんか。コロナ禍の中でそんなことをしているときではないでしょう。史上初めて核兵器を違法とする条約が来年1月22日に発効します。しかし、核保有国が背を向ける中で、私たちが核なき世界に近づけるかどうかは予断を許しません。
核兵器禁止条約は、被爆者が非人道性を世界に訴え続け、厳しく告発し続けてきました。さらには、母親のおなかの中で原爆に遭った被爆者の体験手記、胎内被爆者が手記集を出されておりますが、差別を恐れ、60代まで被爆者であることを隠してきたと。多発性骨髄腫を患い、その苦しみを知ってほしい、そのことで筆を執ったと。また、原爆は胎児にまで影響を及ぼす可能性がある、全く非人道的極まる兵器と訴えております。厚生労働省によりますと、胎内被爆で被爆者健康手帳を持つ人は今年3月末時点で6,879人。一番若い被爆者といわれるが、原爆を知らない世代へ継承し、読む人に当事者意識を持ってもらいたいと胎内被爆者の会は期待を込めております。 核禁止条約が発効すれば、核保有国も、その同盟国も、なぜ非人道的な武器に頼り続けるのか詳しく説明せざるを得ない立場になります。被爆の実態に見る核兵器の非人道性は、誰の目にも明らかであります。
核兵器禁止条約は、これまでの国家安全保障をどうするのかという核軍縮論から、人類の生存という安全保障の立場に大きく前進した画期的な条約です。新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済が打撃を受け、軍事費の見直しを余儀なくされるのは必至であります。 対人地雷、クラスター爆弾の禁止条約には、日本は参加していますが、アメリカは認めず参加しておりません。しかし、対人地雷対策費の世界最大の拠出国になっているのはアメリカであります。対人地雷、クラスター爆弾の禁止条約は2010年に成立、そのときの首相を務めた小渕恵三氏や福田康夫氏が政府内の抵抗を押し切り、加盟の政治決断をいたしました。核廃絶目標を掲げながら参加できない理由は何か、日米安保条約があるからかというなら、どこに抵触し、どうすれば核の傘から脱出できるかを示すべきであります。
○議長(
中島守君) 福原議員、手短にお願いしたいと思います。
◆19番(福原宗男君) あと一分。今年8月の戦後75年世論調査では、日本は
核兵器禁止条約に参加すべきかとの問いに対して72%の参加がありました。その理由は、62%が日本は唯一の戦争被爆国だからだというふうに皆さんは言っております。72%の皆さんがですよ。 また、全国の市町村の27%に当たる490議会が、日本政府に
核兵器禁止条約に加わるように求めています。12月
定例会後は多くの地方自治体が加わってくると思います。お隣の浜田市議会も、昨日、全会一致でこれを
意見書として提出するようになっております。隣の津和野あるいは吉賀、あるいは島根県でいえば雲南市、これらは既にやっております。 そのように、核兵器の終わりが始まった。しかし、いつ終わらせるかは私たち一人一人の取組にかかっております。核兵器は悪である、威嚇することも違反であります。非核・平和都市宣言をした先輩諸氏の思いを、このコロナ禍の中での市民の思いを私たちもしっかり受け止め、
核兵器禁止条約を成立させようではありませんか。 ぜひ皆さんの御賛同をよろしくお願いしながら、応援の話にさせていただきます。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
○議長(
中島守君) ほかにありませんか。 12番
和田昌展議員。 〔12番
和田昌展君 登壇〕
◆12番(
和田昌展君) 12番和田でございます。2件とも討論に参加したいと思いますが、まずは請願第8号
核兵器禁止条約への署名・批准を求める
意見書の提出について、賛成の立場から討論に参加をしたいと思います。同僚議員から簡潔にという声が聞こえてきましたから、簡潔に努めたいと思います。 この請願を不採択として決した理由にも書いてありますが、近隣諸国の状況、そして安全保障上の基軸となる日米同盟、このことがかけられています。 しかし、もう一度よく考えていただきたい。この被爆国である日本において、日米安保条約や周辺の状況がそうであるからといって、あまりにもそのことについて思考停止に陥っているのではないかと私は思います。日米安全保障条約があるとすれば、それができないとすれば、その日米安保のどこを変えていけばいいのか、そういったことを議論しなければならないのではないでしょうか。もしそのことがあるとすれば、ぜひ不採択にされた方々の意見をお伺いしたい。日米安保条約があれば、全面的にこのことが実現しないとすれば、日米安保そのものを考えなければならない。安全保障条約があってもこのことが実現できるとすれば、どこを変えていけばいいのか、そういった議論をぜひしていただきたいということを思います。 私は、少なくとも現状を肯定するがゆえに自らが思考し意見交換することをやめてしまっている、思考停止になっているのではないかということに非常に残念な思いをして、あえて申し上げます。ぜひともその一歩、一石を投じるためにもこの署名に対して賛同いただいて、
益田市議会の意見として、日米安保や近隣諸国の状況はあるけれども、まずはこの禁止条約に賛同して一歩を踏み出そうではないかということをお願いして、討論といたします。ぜひとも賛成、採択していただきますようにお願いを申し上げます。
○議長(
中島守君) ほかにありませんか。 14番 安達美津子議員。 〔14番 安達美津子君 登壇〕
◆14番(安達美津子君) 皆さん、おはようございます。日本共産党の安達美津子です。 請願第8号
核兵器禁止条約への署名・批准を求める
意見書の提出について、賛成する立場で討論に参加いたします。
核兵器禁止条約が発効に必要な50か国、地域の批准を達成しました。90日後に発効することが確定し、史上初めて核兵器を違法化する国際条約が2021年1月に始動します。 この歴史的快挙によって、核兵器廃絶を目指す取組は新たなステージに入りました。この12月16日で
核兵器禁止条約の署名、批准を求める
意見書を採択した自治体は503自治体で、全国1,788自治体の28%にまでなりました。 唯一の被爆国でありながら、核兵器廃絶へ向けて先頭に立てない日本政府に対して、私は大きな怒りを持つと同時に大変恥ずかしい思いでいっぱいです。ICANで活動するサーロー節子さんが各地で講演をされていますが、彼女は講演の中で、自分がこうして講演する目的の一つは警告のためですと言われています。平和への警告です。苦しんでこられた被爆者の皆さんの声に耳を傾けようではありませんか。
益田市は非核・平和都市宣言の町です。この宣言は
益田市議会が宣言したものです。それにふさわしい態度を示していただきますようお願いいたしまして、討論といたします。
○議長(
中島守君) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中島守君) 次に、請願第9号について討論はありませんか。 14番 安達美津子議員。 〔14番 安達美津子君 登壇〕
◆14番(安達美津子君) 請願第9号「
選択制夫婦別姓制度」の実現を求める
意見書の提出について、賛成する立場で討論いたします。 女性の社会参加が進むにつれて、結婚による改姓、名字が変わることによって仕事で不利益を受けたり、自分らしさを失うと感じたり、様々な苦労と不便を余儀なくされている方がたくさんおられます。女性の社会的地位と生き方に関わる問題として、結婚しても自分の姓を変えたくない、別姓にしたいという考えを持つ女性が増え、別姓を選択できる民法改正を求める切実な声は広がっており、選択的夫婦別姓制度の導入は待ったなしです。 私が姓、名字について考えさせられたのは二十歳のときでした。成人のお祝いの一つとして両親から実印をプレゼントされたときのことです。その印鑑には、名前の美津子しか彫られていませんでした。私はなぜ名字ではないのかと両親に聞くと、女の子だから、将来名字は変わるからと言われました。私はそのとき、違和感を感じると同時に、胸がざらつく感覚を持ったことを今でも覚えています。その後結婚し、名字が変わった際には、銀行口座、免許証、保険等様々な変更手続を余儀なくされました。その当時、仮に議員という職にあったならば、戸籍上では夫の姓に変わっても旧姓の名字を通称として名のっていたと思います。それは、仕事に支障を来すからです。 これまで、夫婦別姓を選べない民法の規定は憲法が保障する法の下の平等に反するなどとして裁判闘争が行われてきましたが、広島地裁、高裁とも合憲との判断が下されました。このときの判決文に書かれている法務大臣の名前は三好雅子となっています。皆さん、三好法務大臣を御存じでしょうか。これは、森まさこ前法務大臣のことです。公式な文書において、通称は通用しないということです。国においてもこうしたことが起こっています。 夫婦別姓については反対の意見もあると思いますが、選択的ですから、選ぶことができるわけですから、誰もこれによって不利益を被ることはありません。様々な意見があったとしても、選択的夫婦別姓制度を導入しない理由にはならないと思います。 以上のことから賛成とし、討論といたします。よろしくお願いいたします。
○議長(
中島守君) ほかに討論はありませんか。 12番
和田昌展議員。 〔12番
和田昌展君 登壇〕
◆12番(
和田昌展君) 続いて、請願第9号について、
意見書の提出に賛成をする立場で討論に参加をしたいと思います。 私は、賛成討論があるということを聞いておりましたので、提出に反対される方の反対討論があることを期待しておりました。反対討論があれば、賛成討論に私も加わろうかと思いましたが、反対討論がないので、あえて思いを変えて賛成討論に出ることにしました。 質疑のときにもありましたが、この請願第9号の報告書の理由のところにこうあります。これから最高裁判所において夫婦同姓制度に対する憲法判断がなされることとなっている、国会においても活発な議論が交わされている最中である、また世論も賛否が拮抗している、こうした状況での
意見書の提出は時期尚早である。 最高裁で判断が出された、国会で議論が終わった、世論の賛否も決まった、どういう
意見書を出すんですか。別姓が賛成だということに全体がなったときに、反対という
意見書を出すんですか。それとも、それで賛成だという
意見書を出すんですか。先ほどの請願第8号でもありませんが、ほかの状況を見てそれから、それでは遅いのではないでしょうか。 私は、この報告書の中でも時代の変化に対応した制度にすべきという意見が出されたとありますが、反対する意見についてどういう意見があって、それが多数であったから
意見書を出さないという議論があったのかどうかということを非常に思います。議員それぞれが自らの意見を言う中で、その中において、それでもなおかつ全体としてはやはり
意見書を提出するのは控えようという、そういったことになっているのかどうか。まさにここでは、夫婦別姓制度については賛成するけども
意見書の提出はまだこの状況ではしかし出すのをやめようとか、私はそもそも別姓については反対であると、だからそうだ、そのような記述、記述というか意見をしっかり交わした上で、そこを書いていただければありがたいと思います。少なくとも、私はこの制度の実現を求めるという立場で討論に参加したいと思います。 なお、現行、夫、妻、どちらの姓を名のってもいいことになっておりますが、夫婦同姓制度(妻の姓を名のることとする)といったときに、あなたは賛成をしますか、反対をしますか。問題を投げかけて、私の賛成の立場での討論を終わります。 以上です。
○議長(
中島守君) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中島守君) これにて討論を終結し、採決いたします。 採決に当たっては、
議案ごとに行います。 まず、請願第8号について、
委員長の報告は不採択とするものであります。よって、原案についてお諮りいたします。 本件を採択することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。 賛成少数であります。よって、請願第8号については不採択と決しました。 次に、請願第9号について、
委員長の報告は不採択とするものであります。よって、原案についてお諮りいたします。 本件を採択することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。 賛成少数であります。よって、請願第9号については不採択と決しました。 以上で請願案件の
審査報告を終了いたします。 この際、暫時休憩といたします。 午前9時58分 休憩 午前10時19分 再開
○議長(
中島守君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 これより
追加議案の上程を行います。
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△日程第27 報第30号
専決処分の報告について
○議長(
中島守君) 日程第27、報第30号
専決処分の報告についてを議題といたします。 本件について報告願います。 山本市長。 〔市長 山本浩章君 登壇〕
◎市長(山本浩章君) ただいま議題となりました報第30号
専決処分について御報告を申し上げます。 本件につきましては、本年10月30日、
益田市立戸田小学校敷地内において発生した市有財産管理上の瑕疵による物損事故に関し、その相手方に対します損害賠償の額の決定を去る12月10日付で
専決処分したところでございます。 以上、地方自治法第180条第2項の規定に基づき、議会に御報告申し上げます。
○議長(
中島守君) 以上で報第30号の報告を終わります。
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△日程第28 議第128号
公平委員会委員の選任について
○議長(
中島守君) 日程第28、議第128号
公平委員会委員の選任についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 山本市長。 〔市長 山本浩章君 登壇〕
◎市長(山本浩章君) ただいま議題となりました議第128号
公平委員会委員の選任について、提案理由の御説明を申し上げます。
益田市
公平委員会委員であります松崎純次氏の任期がこの12月25日をもって満了することから、その後任の委員について、引き続き松崎純次氏を選任したく、地方公務員法第9条の2第2項の規定に基づき、議会の同意を得ようとするものであります。よろしく御審議の上、同意を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
中島守君) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中島守君) これにて質疑を終結し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中島守君) 御異議なしと認め、採決いたします。 本案は原案に同意することに賛成の議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は原案に同意することに決しました。
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△日程第29 議第129号
教育委員会委員の任命について
○議長(
中島守君) 日程第29、議第129号
教育委員会委員の任命についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 山本市長。 〔市長 山本浩章君 登壇〕
◎市長(山本浩章君) ただいま議題となりました議第129号
教育委員会委員の任命について、提案理由の御説明を申し上げます。
益田市
教育委員会委員であります舟橋道恵氏の任期がこの12月25日をもって満了することから、その後任の委員につきまして大庭隆志氏を任命したく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定に基づき、議会の同意を得ようとするものであります。よろしく御審議の上、同意を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
中島守君) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中島守君) これにて質疑を終結し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中島守君) 御異議なしと認め、採決いたします。 本案は原案に同意することに賛成する議員は
賛成ボタンを、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 〔各
議員表決〕
○議長(
中島守君) 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。
賛成全員であります。よって、本案は原案に同意することに決しました。
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△日程第30 議第130号
行政情報公開不服審査会委員の任命について
○議長(
中島守君) 日程第30、議第130号
行政情報公開不服審査会委員の任命についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 山本市長。 〔市長 山本浩章君 登壇〕
◎市長(山本浩章君) ただいま議題となりました議第130号
行政情報公開不服審査会委員の任命について、提案理由の御説明を申し上げます。
益田市
行政情報公開不服審査会委員であります田原秀樹氏及び中村圭子氏の任期がこの12月31日をもって満了することから、その後任の委員について、引き続き田原秀樹氏及び中村圭子氏を任命したく、
益田市行政情報公開条例第19条第2項の規定に基づき、議会の同意を得ようとするものであります。よろしく御審議の上、同意を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
中島守君) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中島守君) これにて質疑を終結し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕