甲賀市議会 2022-12-09 12月09日-04号
購入者に対する補助金が多いと思うんですけれども、この空き家の活用がいまいち進まないのは、お金の問題ではなくて、先ほど部長も申しました仏壇や、そして相続、また感情を伴う部分ではないか、また空き家を買う人はお金を支援していただくことはうれしい、当たり前のことで、これだけでよいのか、また空き家の活用を阻害しているのは、相続ができていない、また公図が混乱してそのままになっているというような根本的な部分が多いと
購入者に対する補助金が多いと思うんですけれども、この空き家の活用がいまいち進まないのは、お金の問題ではなくて、先ほど部長も申しました仏壇や、そして相続、また感情を伴う部分ではないか、また空き家を買う人はお金を支援していただくことはうれしい、当たり前のことで、これだけでよいのか、また空き家の活用を阻害しているのは、相続ができていない、また公図が混乱してそのままになっているというような根本的な部分が多いと
市外への転出を抑制をし、定住者を増やす定住施策といたしましては、子育て応援医療費助成やコミュニティバス無料乗車券の交付事業、移動販売モデル事業等を実施をしているところであり、また、市外からの転入者、将来的なUターンを増やす移住施策といたしましては、空き家バンク制度、また奨学金の返還支援金、移住定住促進事業補助金などを実施をいたしております。
すみません、今回ですね、移住定住、空き家については、これまでの議員各位の質問とかぶるところが多々存在するのですが、通告に従い質問させてもらいます。 一つ目、移住定住を一くくりに捉えてしまいがちですが、当局においてはどちらを重視するべきと考えていますか、また具体的にどのような取組をされているのか、伺います。 二つ目、市内には多くの空き家が存在します。
先日、他の議員の一般質問でもありましたとおり、空き家の活用については総合政策部と建設部の部局横断チームによってサポートされているというふうに聞いております。
まず初めに、空き家バンクの現状と空家対策の実績について担当部長に伺います。 甲賀市の空き家の数と空き家バンクの登録件数、空家対策の実績として空き家バンクの登録物件の成約件数を担当部長に伺います。 次に、甲賀市の空き家の情報収集の仕方について、どのような手法で集めておられるのか、担当部長に伺います。
また、貴生川駅周辺の拠点形成を推進するため、「貴生川駅周辺基本構想」の策定を進めるとともに、甲南駅周辺の円滑な交通と機能確保を図るため、駅南口、北口広場やアクセス道路等の整備を実施したほか、空家等対策事業では、利用可能な空き家について空き家バンクへの物件登録を勧奨し、新規登録18件のうち5件を成約につなげることができました。
空き地・空き家の管理につきましては、周辺の生活環境に悪影響を及ぼすことのないよう、所有者などにおいて管理することが原則と考えております。
人口減少や少子高齢化、若者の転出による地域コミュニティの担い手不足や、空き家・空き地、耕作放棄地の増加、孤立、貧困などの福祉的課題まで、個人の課題は地域共通の課題となりつつあります。どのような課題も、行政だけ、地域だけで解決できるものはないと考えており、地域と行政の役割分担を明確にした上で、行政が果たすべき役割はしっかりと責任を果たしてまいります。
3番目に、現状把握及び対策、空き家や土地の件です。 農地・山林と同じく、空き家についても、所有者不在、不明の不動産がどこにあるかも分からない、こういうようなことについて担当部局の見解を求めます。 以上、よろしくお願いします。 ○議長(田中喜克) 当局の答弁を求めます。 総務部長。 ◎総務部長(伴孝史) 小倉 剛議員の御質問にお答えをいたします。
政策アカデミーの提案においても、空き家を活用したたまり場をつくるといった物理的な場づくりの提案であったように記憶しております。拠点となるたまり場機能を有する場づくりについての展望はいかがでしょうか。 5点目、事業参加者の継続的な関わり方について。
空き家の利活用の推進はもとより、適正管理の観点から、既存の空家住宅等の除却補助に加え、管理負担の軽減に向けた新たな補助制度を創設し、空き家の利活用と管理不全の減少に努めてまいります。
空家対策推進費について、空き家バンクの登録数とパトロールにて発見した空き家をどういう方向に持っていくのかとの質疑に対して、現在1件が登録され、3件が進行中である。所有者を特定し、所有者が亡くなっている場合は相続人全員に対して空き家の適正管理依頼を通知している。特定空家除却支援事業補助金は3件分の300万円を計上しているが、除去となれば100万円では収まらない問題があるとの答弁でした。
また、社会増減に関しては、本市を転出された後、持家の場合、買手等がいないと空き家となってしまう訳ですが、昨年3月に策定された空き家等対策計画において、当時の水道閉栓情報から推計される空き家数は371件で、市内全域に分布しているとされましたが、その後どうでしょうか。空き家等の対策を施し、実際、空き家数は減少したのでしょうか、お尋ねいたします。
道路や歩道の美化、そのほか空き家、あるいは空き地の管理、耕作放棄地の対策、そしてまた美しい町並みや建物など、課題は多くあります。 今回は、歩道を含めた道路の美化に絞っての質問でございますが、過去の一般質問においても多くの議員の皆様から課題として取り上げられております。それだけ市民の皆様の強い思いがある表れだと思いますし、私の地元の皆様からも美しいまちにしてほしいと、そういう要望が多くございます。
さらに、移住者支援によります後継者対策につきましては、農業に置ける担い手の高齢化や後継者不足などの課題に対して、新規就農者の確保を図るため、現在、定住促進と農業への従事が可能となるように、空き家対策と農地バンク、就農支援制度を活用したパッケージ支援の創出につきまして、検討しているところでございます。
甲賀市の空き家対策、とりわけ特定空家の問題について質問させていただきます。 甲賀市内において管理されてない空き家が少なからず存在し、倒壊の危険、景観を著しく損なっている事例が散見されます。写真を御覧ください。 この私の近所で、ひとり暮らしの高齢者が施設に入り、空き家となって20年放置された状況です。そして、家全体が草木が覆ってしまって、スズメバチの巣がありました。
移住支援業務委託につきましては、市内で概ね小学校区単位でモデル地域を公募の上、地域における移住サポーターの選任や移住相談、空き家の掘り起こし、出前講座、移住ツアーの開催などに地域が主体的に取組を進めるものであります。 次に、2点目の地域おこし協力隊活動支援業務委託の根拠と役割についてであります。
過去に本市に居住されていた方、また本市に実家があるが様々な事情で市外へ転居された方において、実家が空き家になっていたり、先祖の墓の管理がし切れていなかったり、実家にいる高齢の親の状況が心配であるといった悩みの種が本市にある方々も多くおられると思います。
2点目の定住・移住の取組につきましては、定住移住モデル地域制度の開始や移住者ネットワークの構築、空き家の購入・引っ越し支援、女性活躍の一層の推進、奨学金返還支援事業などであります。
特に、移住・定住の促進につきましては、人生の節目において本市にゆかりのある同世代の若者がつながる機会づくりの支援など、関係人口の増加を入り口に移住者の受入れに積極的な中山間地域をモデル地域として集中的に施策を展開をしつつ、空き家の活用を含め住宅環境の整備や民間による住宅開発を誘導をするとともに、働く場所の創出や女性の活躍を一層進めるために人材への投資を行います。