守山市議会 2022-03-24 令和 4年 3月定例月会議(第 5日 3月24日)
また、2つ目の高齢・障害福祉などの充実といたしましては、1つには、8050問題などの世代や属性を超えた課題解決に向けまして、生活支援相談課を中心に、関係機関や民生委員・児童委員などとの連携強化を図りますとともに、2つには、認知症高齢者等個人賠償責任保険事業を実施いたしまして、本人や高齢者の皆様の不安や負担の軽減を図ってまいりたいと考えております。
また、2つ目の高齢・障害福祉などの充実といたしましては、1つには、8050問題などの世代や属性を超えた課題解決に向けまして、生活支援相談課を中心に、関係機関や民生委員・児童委員などとの連携強化を図りますとともに、2つには、認知症高齢者等個人賠償責任保険事業を実施いたしまして、本人や高齢者の皆様の不安や負担の軽減を図ってまいりたいと考えております。
次年度におきましても、子ども医療費の支援の拡大、また返還免除型奨学金の創設、ファミリーサポート事業送迎利用料補助金の創設、認知症高齢者等個人賠償責任保険事業の実施など、市民生活の充実に向けた支援策を新たに実施していくほか、これらの経済的な支援に加えまして、市民に寄り添った相談支援も必要でありますことから、重層的支援体制整備事業の充実にも取り組んでまいりたいと考えております。
さらに、事前登録者を対象とした認知症高齢者等個人賠償責任保険事業を、今年の夏の開始を目指しまして準備を進めているところでございます。この制度は、認知症高齢者などが他人の物を壊してしまった時などに、市が契約者として加入する個人賠償責任保険によりまして損害補償をするものでありまして、SOSネットワークへの事前登録の促進とともに、本人や家族の皆様の負担や不安の軽減につながるものと考えております。
市独自の生活に関わる施策といたしましては、令和元年10月よりコミバス・タクシー無料乗車券の年齢拡大、今年度より移動販売モデル事業を開始をするとともに、新年度からごみ排出困難者支援や認知症高齢者等個人賠償責任保険事業の実施、高齢者に向けたデジタル活用支援などを考えております。
また、令和4年度からは、新たに「認知症高齢者等個人賠償責任保険事業」を創設いたしまして、認知症の方やご家族が安心して生活できる環境を整備してまいります。 介護保険事業につきましては、自立支援・重度化防止に向けた取組や、地域密着型サービスの充実といたしまして、老人憩いの家跡地におけます小規模多機能拠点施設の整備を支援してまいります。
また、草津市認知症があっても安心なまちづくり条例、及び草津市認知症施策アクションプラン第3期計画に基づき、認知症の正しい理解・普及とともに、引き続き認知症高齢者等個人賠償責任保険事業など、認知症に関する取組を進め、認知症の人もその家族も安心して生活できるまちづくりを進めてまいります。 次に、障害福祉でございます。
大きく1つ目、認知症高齢者等個人賠償責任保険事業について、お尋ねします。 個人賠償責任保険とは、誤って他人にけがをさせたり、他人の物を壊したりして、法的な賠償請求を受けたときの補償です。
そこで、本市として、4、認知症高齢者等個人賠償責任保険事業についての見解をお伺いいたします。 ○議長(植中都君) 健康福祉部長、答弁。 ◎健康福祉部長(蒲谷律子君) それでは、私のほうから、2点目の認知症支援についてお答えさせていただきます。