所沢市議会 2023-03-20 03月20日-07号
今後の市街化調整区域の下水道整備につきましては、令和3年度に実施いたしました、下水道未整備地区にお住まいの方を対象といたしましたアンケート調査の結果分析や経済比較の検討などを行いまして、所沢市上下水道事業運営審議会に今年度、議員のおっしゃるとおり今年度の冬頃にお諮りする考えでおりましたが、現在の審議会委員の任期が、実は令和5年7月末まででございましたので、審議会委員の改選後に御審議いただきますよう、
今後の市街化調整区域の下水道整備につきましては、令和3年度に実施いたしました、下水道未整備地区にお住まいの方を対象といたしましたアンケート調査の結果分析や経済比較の検討などを行いまして、所沢市上下水道事業運営審議会に今年度、議員のおっしゃるとおり今年度の冬頃にお諮りする考えでおりましたが、現在の審議会委員の任期が、実は令和5年7月末まででございましたので、審議会委員の改選後に御審議いただきますよう、
しかしながら、市街化調整区域における空き家の活用につきましては法的な問題があることや、アトリエとして活用することに見合った物件の情報をどのようにアーティストに提供していけるかなど課題も多くありますことから、アトリエの誘致など空き家の活用の方策につきましては、関係部署と共に研究してまいりたいと思います。 以上でございます。
市街化調整区域である東部エリアの活性化をどのようにしていくのかということかと存じます。こちら議員のご指摘のとおり、川角駅周辺は市街化調整区域でございます。エリアの活性化を進める手法の一つといたしまして、市街化区域編入というのがございます。こちら編入を進めますには、インフラを整備するための財政的に余裕があることが必要であり、重要な要素となります。
先ほども言ったけれども、市街化調整区域には都市機能施設は誘導できないという都市再生特別措置法に書いてあるのに、あそこにイオンを導入してというだけの話でしょう。ロヂャースの話は、全く関係ない話です。
第2条の業務の予定量のうち、第1号の水洗化戸数でございますが、令和2年度から実施しております第4期市街化調整区域下水道整備事業の進捗により、処理区域の拡大を考慮し、前年度に比べ3.0%増の16万850戸としたものでございます。
その中で、和戸駅西側地区約10.2ヘクタールにおいては、1点目のご質問にお答えしたとおり、宮代町は住居系の土地区画整理事業は認められないため、市街化調整区域での開発手法を検討しているところでございます。
上水道につきましては、老朽化した水道管の更新や浄水場施設の耐震補強工事の設計を実施したところですし、また、下水道についても、第4期市街化調整区域下水道整備事業を計画どおり行うとともに、下安松地区などでの雨天時浸入水対策を実施しているところです。 そのほか、水道通水85周年を記念して、西部浄水場を市民に開放し、配水池屋上からの市内観望と場内施設の自由見学を行ったところでもありました。
さらに、立地適正化計画では、市街化区域内に居住誘導区域と都市機能誘導区域を定めることとしていますが、市街化調整区域内にある、あるいは駅から遠いところに建てられている学校を地域コミュニティの拠点とした場合など、その整合性は図られているのでしょうか、確認します。 ○大石健一議長 答弁を求めます。 埜澤街づくり計画部長 ◎埜澤街づくり計画部長 お答えいたします。
「本市の市街化調整区域の緑地は、本市の緑の特色を表すものであり、保全・継承を図っていく必要があります。そこで、次の5つの視点で緑地を保全する「緑地保全地区」を市街化調整区域内に指定することを検討します。
また、企業誘致に伴う土地利用については、現在、市街化区域内の産業用地が不足していることから、企業等から立地相談があった場合には、市街化調整区域における低未利用地や土地利用転換が比較的容易な農地を対象に、市条例に基づく開発許可制度を適用することで企業立地を可能としています。
市街化調整区域など、住宅の距離があり、地域の共同体が維持されている地域では、自主防災体制をつくる必要性が低く、組織化につながらない傾向があると考えてございます。 また、既存の自主防災組織につきましても、自治会の会員数が減り、会員の高齢化、組織を維持する役員の負担などにより、防災に対する関心や危機感が薄れていくことも懸念してございます。
これまで本市には大規模な製菓工場、こちらはグリコでございますけれども、や物販販売店カインズホームが建設されましたが、いずれも市街化調整区域において開発許可制度による事業開発でございました。市街化調整区域は、市街化を抑制する必要があり、市街化区域とは線を引いて乱開発を防止しているため、開発には法的に厳しい諸条件がございます。
まず、蕨、ご存じのとおり超過密都市、市街化調整区域がない、市内全域が市街化区域という、この蕨にとって、自然と触れ合える、土と触れ合えるということ自身は、全ての世代の方々にとって、生活に潤いを与えるすばらしいものでありますし、前回の質問では触れられていたように、子どもたちにとっても、自然に触れるということは、例えば食育であったり、自然の大切さであったり、体も動かしますし、とても意義があるというふうに思
令和元年度以降の企業誘致の取組につきましては、これまでと同様、工業生産活動や流通業務を行う企業などの立地誘導を想定し、大規模産業用地の創出、小規模企業用地の抽出、また都市計画法第34条第12号による市街化調整区域での工場立地などについて検討しております。
志久駅周辺は、市街化調整区域となるため、開発において規制がかかる区域となりますが、地域住民のための飲食店や商店等の地域活性化につながる建築等の相談があれば、町といたしましても積極的に対応してまいりたいと考えております。 また、今年度から見直しが始まる伊奈町総合振興計画やその後の伊奈町都市計画マスタープランにおいても、志久駅周辺の位置づけについて、町としてしっかりと考えてまいりたいと存じます。
また、当市は既に市街化を形成している市街化区域と市街化を抑制する区域としての建物の立地基準が規制・抑制されている市街化調整区域があります。そして、空き家の実態調査により令和4年3月現在、市内全域で552件あり、そのうち市街化区域が333件、市街化調整区域が219件とのことであります。
また、周辺の地域活性化対策全体を考えたときには、社会資本整備交付金を使おうとしても、あそこは市街化調整区域なので、基本社会資本整備総合交付金は市街化でないと使えないので、あくまでも道路と道路に関するものに対しての交付金が出るという認識でいいのですね。違いますか。 ○小峰明雄議長 山口まちづくり整備課長。
3つ目の「未来に輝く稼ぐ地域をつくる」では、圏央道川島インター南側地区開発の推進、地域資源を生かした観光の振興、農用地区域の活性化と調整区域の利用促進など川島インターチェンジ周辺整備の推進や地域資源の総動員による稼ぐ力の向上に向けた取組をしてまいります。
これまでの公共下水道事業は市街化区域で実施されているため、都市計画審議会委員という区分を個別に規定して任命してきたものと考えますが、農業集落排水事業は市街化区域ではなく、農村部の市街化調整区域で実施されるものと認識しており、この委員の区分に農業団体などの農業関係者の区分を個別に規定することも必要かと考えます。そこで、以下4点にわたり質疑を行います。
本市におきましては、その負担金を下水道事業費から支出しておりますが、下水道事業の収入につきましては、下水道使用料がその根幹をなしていることに加え、令和2年度になかった市街化調整区域における公共下水道汚水管渠整備工事に着手していることから、このたび、下水道使用料につきましても減免することとなったところでございます。