宮代町議会 2023-02-09 02月16日-01号
3項受託事業収入、1目民生費受託事業収入につきましては、他市町からの保育所入所児童に係る保育料を計上し、2目衛生費受託事業収入につきましては、後期高齢者医療広域連合から受託する健康診査に係る費用を計上し、3目教育費受託事業収入につきましては、民間開発に係る発掘調査のための受託事業収入を計上しております。 同じく、52ページから58ページにかけてでございます。
3項受託事業収入、1目民生費受託事業収入につきましては、他市町からの保育所入所児童に係る保育料を計上し、2目衛生費受託事業収入につきましては、後期高齢者医療広域連合から受託する健康診査に係る費用を計上し、3目教育費受託事業収入につきましては、民間開発に係る発掘調査のための受託事業収入を計上しております。 同じく、52ページから58ページにかけてでございます。
---------------------- △陳情書の配付 ○工藤日出夫議長 続いて、本定例会に陳情として受理いたしました感染症対策における子どもの権利に関する陳情、空き家・空き地等の有効活用に限定した宅地建物取引士証の提示による固定資産評価証明書の交付、老朽空き家除却助成金及び除去後の固定資産税減免措置、評価証明書の取得、首都高速道路埼玉新都心線並びに第二産業道路延伸、埋蔵文化財包蔵地内の本発掘調査
次に、土地改良事業に伴い飛び地があることから発掘調査の費用等は本市も負担しているのかとただしたのに対し、土地改良区域の飛び地に係る発掘調査面積相当分について本市が負担しているとの説明がありました。
これらの史跡に共通することは、発掘調査時点で既に道路事業地の用地買収や家屋等の移転などが完了しており、道路線形の変更が真に困難だった事例です。 また、遺跡内に道路を通すためには、1つ目として、遺跡の枢要な部分が道路線形の外にあること。2つ目として、道路下の遺構が確実に保存され、将来的に活用が可能となる工法を採用すること。
│ │ (3)国・県・市史跡等指定文化財の保存及び修理等に││ │ │ │ ついて ││ │ │ │ (4)「荻野吟子生誕の地」・「熊谷次郎直実ゆかりの││ │ │ │ 地」と表示の立て看板の設置について ││ │ │ │ (5)遺跡の発掘調査
埋蔵文化財の発掘調査の対象範囲は、埼玉県企業局が事業主になる場合、施行地区全域になりますけれども、民間施工では施行区域内に新築する建物部分のみとなることやまちづくりという観点から、民間施行の組合による土地区画整理事業での事業化の推進を現在検討しているところでございます。
4項社会教育費、4目文化財保護費、文化財保護費一般経費は、関場遺跡発掘調査報告書作成のため、調査謝礼13万円を計上するものです。また、細川紙・大河原和紙技術者研究生支援事業では、研究生が居住する県営住宅の家賃改定に伴い、和紙技術者研究生家賃7万5,000円の補正となります。
4項社会教育費、4目文化財保護費の2、埋蔵文化財発掘調査事業につきましては、給与改定等に基づく人件費補正に伴う増額でございます。 36ページをご覧ください。 5項保健体育費、2目学校給食費の1、学校給食運営管理事業につきましては、東小学校、笠原小学校及び百間中学校の児童生徒数増加見込みに伴いまして、給食用備品購入に要する経費を増額するものでございます。
次に、10款4項2目文化財保護費、文化財保護費526万円に関し、事業費の内訳についてただしたのに対し、長野地区の分譲住宅建設に伴う天神遺跡の発掘調査が127万円、若小玉産業団地に伴う北大竹遺跡の発掘調査は313万円、林遺跡の出土品の整理関係については86万円であるとの説明がありました。
その内訳といたしましては、まず現計画をそのまま継続した場合では、久保特定土地区画整理事業の事業経費が96億円、またデーノタメ遺跡の発掘調査事業として、樹木伐採費が4,507万6,000円、試掘調査費が917万4,000円、発掘調査費が20億1,603万5,000円の、合計で116億7,028万5,000円となっております。
その認可の取得を受けて、土地区画整理組合設立準備会の業務代行予定者であるエム・ケー株式会社と、それから造成工事の技術的支援を行う清水建設と協力しまして、まずはこの認可に向けた下協議、県市街地整備課と行っておるのですが、その後の造成工事なのですが、もちろんこれは埋蔵文化財の発掘調査が終わった後ということになるのです。
この写真は、現在、住宅を建設するために発掘調査をしているところでございますけれども、石戸宿5丁目の下宿遺跡第9次調査の様子でございます。 これは、この写真にありますように、古墳時代後期、今から約1500年前の遺跡で、この上は釜戸でございます。
ところが、来年秋になりますと、ふじみ野市民の財産である文化財は、大井郷土資料館の移転先の旧大井商工会館を中心にして、旧大井村役場を展示会場にうれし野まちづくり会館を発掘調査後のときなどの整理室にと分散されることになります。
また、発掘調査につきましても、原則としては調査は控えます。これは、遺跡遺構や遺物等は、土中で保存することが最適な方法で、劣化を抑えるとともに、将来へ遺跡を完全な状態で伝えることができるとの考えからです。 ただし、遺跡の広がりや構造などを確認するために必要な調査は、学術調査として計画的に行うこともあります。この調査は、あくまでも保存を目的とした調査となりますので、調査後は埋め戻しの措置を取ります。
初めに、事業の対象地についてでございますが、埋蔵文化財の発掘調査につきましては、大字長野の天神公園付近における分譲住宅建設工事に伴う天神遺跡の発掘調査と大字若小玉の産業団地整備事業における道路拡張工事と防火水槽設置工事に伴う北大竹遺跡の発掘調査でございます。
教育費では、文化材保護費において、発掘調査に要する経費に不足が見込まれることから、追加措置を行うものであります。 そのほか、各款において、公共施設等の光熱費の不足が見込まれることから、電気料、ガス料、燃料費及び指定管理料の追加措置を行うものであります。 以上、歳出の主な内容を申し上げましたが、これらの歳出を賄う財源といたしましては、国・県支出金、繰越金、諸収入により措置するものであります。
主な分類ごとの増減を申し上げますと、延滞金が、令和2年度に高額な延滞金の納付があったことから3,169万5,208円の減、貸付金元利収入につきましては、預託金の変動に伴う商工業近代化資金預託金回収分等の減により1,957万7,900円の減、受託事業収入が、埋蔵文化財発掘調査受託件数の減に伴いまして330万5,247円の減となった一方で、雑入につきましては、資源回収物売捌金や後期高齢者健康診査委託金の
鎌倉街道につきましては、平成8年度に文化庁選定歴史の道百選に選定され、主に散策などの活用事業に取り組んでまいりましたが、平成23年度以降、発掘調査を行い、史跡を構成する各遺跡において、路面の形成過程と側溝、改修の状況などを把握しました。また、平成15年度に当時の埼玉県緊急雇用創出基金事業を活用し、今回の指定区域を含む山林一帯の除草清掃を行い、常時見学できる状態に整えました。
4目文化財保護費の(2)埋蔵文化財発掘調査事業につきましては、会計年度任用職員の任用に伴い補正するものでございます。 40ページをご覧ください。 5目資料館費の(2)資料館管理運営事業につきましては、郷土資料館の電気料に不足が見込まれることから補正するものでございます。
次に、埋蔵文化財発掘調査事業でございますが、決算額は816万417円、対前年度比で260万円ほどの減額でございました。主な減額の理由は、道仏遺跡の調査報告書の刊行が終了したことによる減額でございます。