所沢市議会 2023-03-22 03月22日-08号
新聞紙を広げて干してそのまま包む、瓶・缶は箱の設置をして袋に入れない、布や新聞紙もひもでくくるごみ袋を使用しない宣言をすれば、ごみ袋の有料化もなくなりますし、徹底した資源化で今後の計画をつくることはどうか。 そして、先ほど言いましたように、バイオマスの検討のみならず、紙おむつリサイクル施設なども、ぜひ検討に入れてほしい。
新聞紙を広げて干してそのまま包む、瓶・缶は箱の設置をして袋に入れない、布や新聞紙もひもでくくるごみ袋を使用しない宣言をすれば、ごみ袋の有料化もなくなりますし、徹底した資源化で今後の計画をつくることはどうか。 そして、先ほど言いましたように、バイオマスの検討のみならず、紙おむつリサイクル施設なども、ぜひ検討に入れてほしい。
しかも、市が行ったアンケートでも、導入すべきではないが605人に対して、ごみ有料化を導入すべきは140人でした。なぜごみを減らすかという減量目的や減量目標もないままに有料化を決定することは認められません。今後、徹底した減量計画で生ごみのさらなる資源化を求めます。 次に、『はじめます! 我が家のごみ減量』宣言事業についてです。
河川から海へ流れ込むプラスチックごみが問題となり、日本でも樹脂製ストローが紙のストローに変わりつつあり、ビニール袋を有料化する小売業も多くなり、日々脱プラスチック化が進んでいるようです。埼玉県は、県土に占める河川の割合が日本一であり、河川敷の清掃や整備も重要になってくると思います。
一般廃棄物減量化方策推進事業なんですけれども、これはごみ有料化制度の導入について、ごみ有料化制度を推進していくべきとの答申が示されたので、結局、一般廃棄物処理基本計画の改訂に係る提言があったから、ごみ有料化を進めますよということが強調された概要調書になっているんですけれども、私、この間ごみの量というのは鈍化していると言いますけれども、ちょっと資料、一番最新の清掃事業概要を見ますと、平成29年から令和
当委員会は、去る2月8日、委員全員出席のもと、議会会議室において、特定事件「廃棄物の減量・資源の循環について」のうち、廃棄物の減量・資源の循環とごみ有料化についての委員会を開催しました。 当日は、開会の後、協議会を開き、正副委員長が示した廃棄物の減量・資源の循環とごみ有料化についての提言案を確認し、委員会として提言をまとめることに決しました。 以下、読み上げます。
○大石健一議長 8番 平井明美議員 ◆8番(平井明美議員) この問題の最後なんですけれども、ごみの有料化について伺います。 10月31日に開催されました廃棄物減量等推進審議会を傍聴しました。様々な意見交換の中で、会長自らごみの有料化を進める発言をしておりましたが、委員からは同調する意見はなく、今回の答申でも有料化はトーンダウンしております。
所沢市でも、所沢市廃棄物減量等推進審議会において、ごみ袋有料化、指定ごみ袋の導入の議論が少しずつ進んでいるところであります。有料化はどのタイミングなのか、ごみ袋の値段は幾らぐらいになるのか。あるいは、その際の売上げはどの程度になるのかなどなどの議論の進捗が待たれるところであると思います。
利用者負担1割を、一定所得以上に2割から3割負担の導入、要介護1、2を保険給付対象外へ、ケアプラン、相部屋の有料化、保険料納付年齢の引下げなど、介護関係者からは史上最悪と呼ぶ改悪メニューとなっています。
こうした中、国では介護サービスの利用料原則2倍化や要介護1、2の保険外し、ケアプランの有料化、運営基準の改悪変更などのほか、介護保険料支払い年齢引下げ、老健施設等の多床室の有料化、補足給付の在り方などが議論されています。この次期介護保険法改定の国の動向の、特に要介護1、2の保険外しについて質問します。
また、市民への周知につきましては、ごみカレンダーや分別マニュアルの配布のほか、広報「きたもと」の特集面を活用し、令和2年7月号ではレジ袋の有料化に関すること、ごみ袋として使える指定ごみ袋、高齢者ごみ出し支援制度などについて掲載をいたしました。
廃棄物処理施設に対する補助金の交付要件に廃棄物処理の有料化の検討も含まれていますが、有料化となれば市民の負担がさらに増え、SDGsにも逆行し、必ずしもごみ減量に結びつくとも考えられません。 市が実施した住民意識調査では、導入すべきではないが圧倒的に多く、部長もこのアンケートをもって市民の理解を得たとは思っていないと答弁しています。
それで、この項は最後になるんですけれども、市議会議員の皆さんの中では、前は、ごみ袋は有料化すべきだねと言った方も、いざ市がやりたいと言い始めると、一気に、選挙の前ですので反対に回ります、慎重派に回ります、忘れてしまいます、そういうのが、おととい審議会で答申があったばかりでありますって市長は発言されているんですよ。
ごみの有料化と生ごみの資源化についてと、西部クリーンセンターの跡地問題とか、いろいろあるんですけれども、まず最初に、昨年度はごみ減量の微増を理由に、所沢市廃棄物減量等推進審議会にごみの有料化の諮問がありました。しかし、この間、私も随分質問してきましたけれども、清掃事業の実績からも根拠は示せません。アンケート結果についても、市民に理解は得られないという部長の答弁も踏まえて質問をします。
先ほども申し上げましたけれども、現在、厚生労働省と財務省で居宅支援におけるケアプランの有料化が論議されています。その中で、財務省の資料では、第9期の介護保険事業計画期間からケアマネジメントに利用者負担を導入すべきである、また利用者負担を導入することは当然であるというふうに断定的に明記されています。
それから、所沢市がこれだけごみを減らすという部分での取組をやっていかなければいけないわけですけれども、この答申の重点施策の(2)で有料化が出てきたり、生ごみは水切りをさらに促すと。生ごみは、水切りだけでは限界です。新たな資源化策の検討というのは、当初予算でも生ごみの資源化は拡大されていますけれども、そういう意味では、重点施策(1)の具体化がゼロカーボンシティ、カーボンニュートラルへつながると。
提案の3、加温に太陽光発電を活用した足湯、こちらも有料化だと思います。100円程度でいいのではないかと思います。これもざっと計算すると730万ぐらいになるという私の計算があります。単体ではペイしないかもしれませんけれども、楽しんでもらう施設、客寄せ施設としてはいいのではないかと思います。 提案の4として、本市以北の観光地等の玄関口、ゲートウェイとする。
これはストローやスプーンといった使い捨てのプラスチック製品を減らすために、年5トン以上使用する事業者に対して有料化や再利用などの対応を義務化するもので、大手化粧品会社やホテル、コンビニ、飲料メーカーなどで取組が始まっております。
今やるべきことは、ごみ有料化の議論ではなく、気候危機打開に市も推進しているゼロカーボンシティの実現に向けて、燃やせるごみのさらなる削減を最優先にすべきです。 次に、東部クリーンセンター人材派遣委託料、収集管理事務所人材派遣委託料は、一括して申し上げます。
また、ごみ有料化に関する考え方についての質疑に対し、有料化というのはごみ減量とか資源化の施策の1つだと捉えており、有料化を目的にする考えはないとの答弁でした。 収集管理事務所人材派遣委託料について、事業者での人件費の合意がない場合の計画についての質疑に対し、次の予算編成までに他事業者へのヒアリングで方向性を決めるとの答弁でした。