所沢市議会 2023-03-20 03月20日-07号
この希望出生率の達成に向け、我が公明党としても、昨年11月には子育て応援トータルプランを発表し取り組んでいるんですけれども、所沢市としてもぜひ全力で取り組むべきだと思います。
この希望出生率の達成に向け、我が公明党としても、昨年11月には子育て応援トータルプランを発表し取り組んでいるんですけれども、所沢市としてもぜひ全力で取り組むべきだと思います。
公明党が昨年発表した子育て応援トータルプランに盛り込んだ施策である出産・子育て応援事業(伴走型相談支援)については、着実に事業を実施し、安心して生み育てられる所沢にしていくことを強く望みます。教育の分野では、教育センター内に教育デジタル推進室を新たに設置しますが、継続としてICT支援員とともに効果的なICT機器の活用を求めます。
公明党は、子ども政策を政治の柱に据えた社会の実現と少子化・人口減少を克服するための具体策を示した子育て応援トータルプランを11月8日に発表いたしました。このプランの意義については、ライフステージに応じた支援策が整っていく姿を示すことで、安心して子供を産み育てる社会を築くためといたしました。このトータルプランを踏まえて質問させていただきます。
コロナ禍で少子化、人口減少が一層進み、2021年の出生数が過去最少を記録するなど、想定よりも7年程度早く少子化が進んでいることから、公明党は子育て応援トータルプランを発表しました。
11月8日には、結婚、妊娠、出産から子どもが社会に巣立つまで、切れ目なく手厚く応援しようと、子育て応援トータルプランを発表しました。 プランでは、子どもの年齢やライフステージに応じた具体策を示しています。プランで掲げた施策のうち、伴走型相談支援、経済的支援については今年度中も実施されることになります。
政府が10月28日に閣議決定した総合経済対策の子育て支援の拡充では、公明党が8日に発表した子育て応援トータルプランの一部施策先行実施する形で、支援が手薄なゼロ歳から2歳の低年齢に焦点を当てて、妊娠と出生の届出時に計10万円相当の給付による経済的支援とともに、妊娠から伴走型相談支援を一体的なパッケージで継続的に実施することが決まりました。