63件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥栖市議会 2022-06-25 06月13日-03号

◆議員(江副康成)  鳥栖操車場転車台が残っていれば、鳥栖らしい産業遺産として貴重なものだったという声をお聞きいたしておりました。 その生まれ変わりが貨物ターミナルとすれば、私はここにあることを前提に高架事業を考えてみようというようにしたところでございます。 それで、ここで、また資料の2に戻っていただきたいんですけれども、01から12まで、ポイントにコメントをつけております。 

唐津市議会 2021-12-10 12月10日-05号

唐の津風景街道推進ビジョンは、全体構想として8つ物語に分けられておりましてそのテーマとしましては、1つ目太閤道唐津街道物語2つ目唐津焼物語3つ目産業遺産物語4つ目万葉文化物語5つ目が末蘆の史跡物語6つ目海遊浪漫物語7つ目七つの島の物語8つ目が緑と水の物語となっております。 

唐津市議会 2021-06-11 06月11日-05号

第1回目の質問でありますが、産業遺産についてから始めます。 まず伺いたいのは、唐津市内における石炭産業歴史についてであります。 県内で最初石炭が発見されたのは享保年間北波多岸山のドウメキというところで一農夫によって発見をされたのが最初といわれております。今、その跡地は矢代町公園として整備され、記念碑も立っております。 

佐賀市議会 2018-11-30 平成30年11月定例会−11月30日-01号

第120号議案財産取得について」は、幕末産業遺産の一つとして日本近代化を考える上で歴史的価値が極めて高い精煉方跡につきまして、適切に保全するとともに、活用を図るため、昨年度に引き続き、その跡地の一部を取得するものであります。  その他の議案につきましては、それぞれ議案の末尾に提案理由を略記いたしておりますので、それにより御承知をしていただきたいと思います。  

佐賀市議会 2018-03-07 平成30年 2月定例会−03月07日-05号

そういう中、秀島市長は昨年の11月定例会所信表明で、「幕末産業遺産であります精煉方跡多布施築地反射炉跡につきましては、世界文化遺産である三重津海軍所跡とともに後世に引き継ぐため、これらの遺産保全活用に努めてまいります」と述べられました。私の記憶では市長の口から初めて精煉方跡多布施築地反射炉跡保全活用に努めると発言されたと思っております。

佐賀市議会 2018-02-27 平成30年 2月定例会−02月27日-01号

また、幕末産業遺産であります「精煉方跡」や「三重津海軍所跡」、国史跡に指定されました「東名遺跡」など、歴史的価値の高い資産を地域の宝として後世に引き継ぐため、それらの適切な保全活用について調査検討を行ってまいります。  次に、スポーツ推進につきましては、5年後に佐賀県において開催されます国民体育大会全国障害者スポーツ大会に向けて国体準備室を設置し、準備を進めてまいります。  

佐賀市議会 2017-12-19 平成29年11月定例会−12月19日-10号

次に、第114号議案 財産取得について、委員より、精煉方跡の土地を購入し、発掘調査調査成果もとにした整備活用計画検討を行うとのことだが、発掘調査はどのくらいの期間を予定しているのかとの質問があり、執行部より、産業遺産ということで、金属の分析を行うなど、一般的な発掘調査とは異なっている。

佐賀市議会 2017-11-28 平成29年11月定例会−11月28日-01号

さらに、幕末産業遺産であります「精煉方跡」と「多布施築地反射炉跡」につきましては、世界文化遺産である三重津海軍所跡とともに後世に引き継ぐため、これらの遺産保全活用に努めてまいります。  また、スポーツ推進につきましては、佐賀県で開催されます国民体育大会全国障害者スポーツ大会に向けて、多くの来訪者の方々に喜んでいただけるような環境整備や、おもてなしの充実を図ってまいります。  

唐津市議会 2017-09-13 09月13日-05号

この8つ物語は、1、太閤道唐津街道物語、2、唐津焼物語、3、産業遺産物語、4、万葉文化物語、5、末盧の史跡物語、6、海遊浪漫物語、7、七つの島の物語、8、緑と水の物語に分けられており、それぞれの所管ごと事業に取り組んでまいりました。 ビジョン策定後、3年間、特に重点的に取り組む事業重点事業として位置づけておりました。 

佐賀市議会 2017-09-11 平成29年 8月定例会−09月11日-04号

そういったことを考えると、青銅器の鋳型がかなり出土していますけど、そういった弥生時代遺跡も近辺にございますし、さらにはずっと手前に来ると、石井樋技術、それから幕末産業遺産技術、そういった部分では東名遺跡と通ずる部分はあって、その他史跡との関係性活用幅が広がっていくんじゃないかというふうに考えています。  

唐津市議会 2017-09-11 09月11日-03号

本市におきましても、幕末維新期に各分野で活躍をされた偉人や関係する歴史的建築物産業遺産等が数多く存在し、それらは本市にとりまして、大きな観光資源と言えると思います。 肥前さが幕末維新博覧会と連動した取り組みを行うことで、本市のこれら観光資源をより効果的にアピールすることができ、博覧会と一体となった誘客プロモーションによる観光客の増加を期待するところでございます。 

佐賀市議会 2016-12-09 平成28年11月定例会−12月09日-06号

江副元喜 社会教育部長   反射炉跡のような、いわゆる産業遺産調査には、通常の考古学的な手法だけではなくて、化学的な手法による分析が必要不可欠となっております。このことは、市が行う幕末産業遺跡調査を指導いただいております重要産業遺跡調査指導委員会においても専門の先生から指摘されております。  

佐賀市議会 2016-06-22 平成28年 6月定例会-06月22日-07号

九州山口近代化産業遺産群の世界遺産登録を目指す取り組みにおいて、佐賀市は幕末佐賀藩近代化を示す4遺跡築地反射炉跡多布施反射炉跡三重津海軍所跡精煉方跡構成資産候補とするため、平成21年4月から現地での遺跡確認調査を、平成22年度からは文献調査に着手いたしました。そのうち、精煉方跡遺跡確認調査につきましては、平成21年12月から平成22年2月にかけて実施いたしております。

佐賀市議会 2015-09-14 平成27年 8月定例会-09月14日-04号

このことに関しましては、今後、国主導もと、連携して事業を進めていくことになっており、その推進に当たっては、資産の所在する関係自治体で構成している「九州山口近代化産業遺産群」世界遺産登録推進協議会がその中心的な役割を担いながら取り組んでいくこととなっております。  2点目といたしましては、三重津海軍所跡整備でございます。