唐津市議会 2020-03-24 03月24日-10号
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) 再質問にお答えいたします。 農地農業用施設災害につきましては、平成30年7月豪雨により194カ所、令和元年8月豪雨により85カ所と近年にない多数の災害が発生いたしまして、農林水産部だけでの対応が困難であったことから、都市整備部、水道局、市民センターなどの応援を受けて早期の復旧を図っているところでございます。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) 再質問にお答えいたします。 農地農業用施設災害につきましては、平成30年7月豪雨により194カ所、令和元年8月豪雨により85カ所と近年にない多数の災害が発生いたしまして、農林水産部だけでの対応が困難であったことから、都市整備部、水道局、市民センターなどの応援を受けて早期の復旧を図っているところでございます。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) お答えいたします。 農林水産省の調査結果によりますと、TMRの利用による農業経営の効果につきましては、乳量、乳質、肉質等の向上が図られたとの回答が最も多く、次いで飼養頭数の増加、飼料費の削減が効果として上げられております。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) 再質問にお答えいたします。 中山間地域等直接支払制度につきましては、議員ご案内のとおり令和2年度から第5期対策が始まりますが、第5期対策における加算処置の一つとして、集落機能強化加算の新設がなされる予定となっております。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) お答えいたします。 国が示した資料をもとに、1月末に唐津市管内の集落協定役員等を対象とした中山間地域等直接支払交付金第5期対策の制度説明会を実施したところでございます。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) 再質疑にお答えいたします。 唐津Qサバは、先ほども申しましたとおり、平成26年度より販売を開始しておりますが、認知度を上げるため、販売当初からこれまでさまざまなPR活動や販路開拓を行ってまいりました。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) 再質疑にお答えいたします。 佐賀牛産地確立拠点施設でございますが、JAからつが整備を計画しておりますブリーディングステーションと呼ばれる全国最大規模の肉用牛繁殖農場でございます。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) 農林水産部所管の議案についてご説明申し上げます。 議案集第1の41ページをお願いいたします。 議案第30号、唐津市条例の廃止に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) お答えします。 国においては、農林水産業・地域の活力創造プランの改正がなされたことに伴い、農地中間管理事業の推進に関する法律の施行5年後見直しにおいて、地域における農業者等による協議の場の実質化が示されたところでございます。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) 再質問にお答えいたします。 唐津水産業活性化支援事業の実績でございますが、この事業は12億5,000万円の核燃料サイクル交付金を利用し、事業を実施してまいりました。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) 再質疑にお答えいたします。 万が一、国内にウイルスが侵入した場合でございましても、農場への侵入を確実に防止する体制整備を整え、感染を拡大させないための防護柵設置が全国の養豚農家に緊急的に求められております。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) 吉村議員のご質疑にお答えいたします。 3項目ございました。 まず、営農再開・草勢樹勢回復等被害対策事業補助金についてでございます。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) 農林水産部所管の議案についてご説明申し上げます。 議案集第1の9ページをお願いいたします。 議案第142号、唐津市条例の廃止に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。 本議案は、唐津市生産組合長の廃止に伴いまして、条例を改正するものでございます。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) 再質疑にお答えいたします。 農業次世代人材投資事業補助金の交付において、個人就農者に対しまして75万円を上半期と下半期の2回交付をいたしております。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) お答えします。 農林水産部所管で充当した事業につきましては、13事業でございます。各事業の金額はここに控えておりますが、ちょっと今、合計をちょっとしていないところでございます。 ○議長(田中秀和君) 進藤議員。 ◆26番(進藤健介君) 教育部長は、どうでしょうか。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) 再質疑にお答えをさせていただきます。 農業面についてお答えをさせていただきます。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) 山下壽次議員のご質問にお答えいたします。 JAからつの農産物の取扱高の推移でございますが、平成26年度と平成30年度における部門別の取扱高の状況につきましてお答えいたします。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) 古藤議員のご質問にお答えいたします。 今回の豪雨による農林水産部所管の被害についてご説明申し上げます。 農地・農業用施設の被害状況としましては、9月6日現在で203件の被害報告を受けております。内訳といたしましては、田や畑などの農地災害が129件、農道や農業用水路、排水路などの農業用施設災害が74件でございます。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) 再質問にお答えいたします。 藻場造成の方法でございますが、通常500キログラムから1トン程度の自然石を海底に投入し、海草などが石に定着することで、アワビ、サザエなどの貝類の餌場になるものでございます。また、ワカメなど海草類自体を採取する藻場でもございます。
(農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) 再質疑にお答えいたします。 農事用電力に関するご質疑に対しまして、お答えを申し上げます。 まず、農事用電力につきましては、かんがい排水や脱穀調整などの用途を限定した電気を使用する場合に適用される料金メニューでございまして、戦前から一般電力に比べ安価な料金を設定されてきたものでございます。