宮古島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
◎環境衛生局長(下地睦子君) 一般ごみの自己搬入については、引っ越しなどに伴うごみ、多量の粗大ごみ、遺品整理の多量ごみなどに関して衛生施設課に搬入申請後、受入れを行っている状況です。搬入の際は適正に分別されていることが必要で、その上で事前連絡を行い、日時の調整を行って搬入申請を行う手続などが必要です。このような手続により、4月から11月まで770件の搬入実績はございます。
◎環境衛生局長(下地睦子君) 一般ごみの自己搬入については、引っ越しなどに伴うごみ、多量の粗大ごみ、遺品整理の多量ごみなどに関して衛生施設課に搬入申請後、受入れを行っている状況です。搬入の際は適正に分別されていることが必要で、その上で事前連絡を行い、日時の調整を行って搬入申請を行う手続などが必要です。このような手続により、4月から11月まで770件の搬入実績はございます。
家庭ごみの自己搬入については、引っ越しなどに伴うごみ、多量の粗大ごみ、遺品整理などについての多量ごみなどに関して、担当課である衛生施設課に搬入申請書を提出していただきまして、受入れを行っている状況です。 ◆砂川和也君 申請書はどこで出す、どうやって、電話ですか。ネットで、ファクス。その日にもし持ってきました。そういうときはどういう対応になりますか。
今なお、戦没者の遺骨や遺品が発見されています。去る11月13日、衆院安全保障委員会において、日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は、南部からの埋立土砂採取問題を取り上げて、沖縄の歴史や遺族への配慮はないのかと政府の姿勢を厳しく追及しました。岸信夫防衛相は、法令で定められた鉱山から調達されると答弁しているのであります。
◆委員(永山盛太郎) 予算も大変削られている中で、早めに発掘しないと、なんか遺品も壊れる可能性もあるので、その辺はしっかりとやっていただきたなと思って、予算との兼ね合いもあるのでぜひ、大分3億って使っているんで、その辺を踏まえて、古い物がなるべく壊れないように早め早めの修理をぜひよろしくお願いいたします。 以上です。 ○委員長(前田千尋) ほかにどうでしょうか。 吉嶺努副委員長。
護岸竣工記念碑の指定要件につきましては、「うるま市文化財の指定、認定、選定及び選択基準」の市指定有形文化財指定基準歴史資料の部における政治、経済、社会、文化等うるま市の歴史上の各分野における重要な事象に関する遺品のうち学術的価値の特に高いものとして市指定有形文化財に該当すると考えております。 ○議長(幸地政和) 德田 政信議員。 ◆26番(德田政信議員) 議長、休憩お願いします。
一方、2017年9月、少年4名が洞窟に入って遺品を破壊したチビチリガマ事件では、心霊スポットでの肝試しとの少年らの動機に、多くの県民が愕然とするとともに、戦後70年を超える歳月の経過の中、平和教育の形骸化を危惧する声も高まった。戦争体験者が確実に減少する中、沖縄県においても、沖縄平和学習デジタルアーカイブ等の沖縄戦体験者の証言記録、資料館の整備、戦争遺跡の保存等が進められている。 ②になります。
小項目1、摩文仁地域沿岸の大量のごみ回収や沖縄戦没者の遺骨や遺品収集について伺います。ア、ことし1月のごみ回収作業の結果について伺います。イ、戦没者の遺骨収集の推進に関する法律の適用について伺います。ウ、市として今後の取り組みについて伺います。 件名3、地域医療・福祉行政について。小項目1、南部病院移転について伺います。ア、移転について市の認識を伺います。
そこで、お伺いいたしますが、昨年の9月に読谷村のチビチリガマで少年たちが折り鶴を引きちぎり、遺品や看板を破壊した事件があり、遺族からは歴史が伝わっていないと悲痛の声が上がりました。このように沖縄戦の悲惨さ、戦争を起こしてはならない、その思いを受け継ぐためにも、この事業の重要性はどのようにお考えでしょうか。教育長の御見解もどうぞお聞かせください。よろしくお願いいたします。
◆委員(下地敏男) 今の平和の塔と、それから戦争という悲惨な状況を風化させないということで、一番大切なものは、もちろん今おっしゃったように戦争体験者、それから委員長がおっしゃったように、さまざまな那覇市が取り組む具体的にはなぐやけですか、そうしたものもある中で、私はどうしても遺品とか、それから遺骨とか、そういったものを展示をする常設展というのを、那覇市がこの年度はここまでやります、この年度はここまでやります
さらに、形成された厚いごみの層の下には、沖縄戦没者の遺骨や遺品等の発見の可能性も否定できないと言われています。 報道によると県は、平成30年度にもごみ回収のボランティアを募集し、同問題解決に取り組むということであります。また、国においては、2016年4月に「戦没者遺骨収集推進法」が施行され国の責任で2024年までに集中的に遺骨収集を推進することとなっています。
それに対しては賃貸支援団体ということで、民間のものに含まれているんですけれども、例えば那覇市の福祉協議会とか、民間でいいますと、亡くなったときの遺品の整理をする事業とか、あとは見守りサービスとか、そういう保証をやったりする住宅がセットになって、登録住宅があって、協力店があって、支援する団体、3つがかたまってそういうあんしん賃貸住宅ということでやっています。
4点目の説明板の文言の追加に至った経緯については、平成27年3月議会において、玉城議員からも御発言いただいておりますが、この加農砲は靖国神社の資料館にも戦争遺品として展示され、日本には2つしかない貴重な戦争遺品の1つが南城市にあり、またこれまで市にも問い合わせがあったことから、その事実を伝えるために文言の追加を行っております。
今なおガマの中では、遺品が発見されたり、遺骨が出てきたりという現状もあります。そうした中で、那覇市の建設部長だった大城清行さんが70年間保管をしていた飯ごう、その飯ごうに「キダチ」という名前が彫られておりました。 そのキダチさんという方を探して、ガマフヤーの具志堅さんと一緒に青森県に行って、その持ち主を探して、その遺族に飯ごうを返しました。
戦没者遺骨収集で、多くの遺骨と戦争遺品が発見された場所でもあります。 今回は真嘉比小学校のほうにも陽光桜7本を寄贈し、植樹をしていただきました。桜で地域づくりをしながら、戦争の悲惨な歴史を風化させずに語り継ぎ、未来に向かって平和を志向していく、このような意義を持って取り組んでおります。
具志堅氏の説明によりますと、まだ遺骨は発見されていないものの、壕内には遺品と思われる靴や陶器などが散見しておりました。壕の保存、安全柵及び案内板等の設置につきましては、当該場所が民間の所有地であることから、所有権不可侵性の問題や、また壕入り口までのアクセスが非常に危険であることなど、さまざまな課題があると認識しております。 続きまして、那覇市自衛隊基地のあり方についてお答えをいたします。
2009年10月9日か│ │ │ 質問方式 │ │ ら同年12月10日にかけて市内真嘉比地区土地│ │ │一問一答方式 │ │ 区画整理事業に伴いNPO団体ガマフヤー代│ │ │(質問席のみ)│ │ 表の具志堅さんは、市民参加による遺骨収集│ │ │ │ │ を行い戦争遺品、遺骨を数多く発掘してい │ │ │ │
そして今回の議会でも取り上げていますけれども、遺品であるとかもの、本物を体験する、見る、触れるということも非常に大切なことですね。それに加えて、やはり戦後100年を目指した場合に、もっと客観的な歴史の検証やデータというものが必要になってくるのではないかと思います。 その中の1つがPTSD調査でもあると思うわけです。
真嘉比から発掘された戦争遺品については、昨年3月20日に真嘉比南公園内に完成した大道森戦争遺跡碑として、現場で見つかった弾痕の残る石壁や発射痕のある薬きょうなど15品を展示しており、青少年ピースフォーラムの事前研修の場として活用しております。 現場で発掘された、NPO法人が調査・保管していますその他の戦争遺品については、保管場所や展示場所についての課題があると聞いております。
沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の方々によって発掘されたこれらの遺品や遺物は、現在、沖縄大学の学生たちによって一つ一つ写真におさめられ、記録して残すという作業が進められております。 先日、私ども公明会派は、平良識子議員、下地敏男議員らとともに、これらの戦争遺物を見せていただく機会がございました。
大里改善センターの前に野ざらし状態で展示されておりますが、大里改善センターには平和学習で訪れる方はほとんど皆無でありますので、平和学習で多くの学生さんが訪れる糸数アブチラガマ周辺に展示場を整備して市内の戦争遺品を集めて展示したほうが、より平和学習に有効活用できると思いますが、いかがでしょうか。 3.一括交付金を活用した優良乳牛の導入について伺います。