宮古島市議会 2022-03-24 03月24日-09号
次に、池間漁業協同組合からの要請事業について。池間漁業協同組合の皆さんから、地域活性化のための加工施設等の要請を受け、今回池間地区海業支援施設建設計画として提案されていますが、どのような施設になるのか。事業概要、取組について説明をいただきたいと思います。 ◎農林水産部長(平良恵栄君) 池間地区の海業支援施設建設計画についてでございます。
次に、池間漁業協同組合からの要請事業について。池間漁業協同組合の皆さんから、地域活性化のための加工施設等の要請を受け、今回池間地区海業支援施設建設計画として提案されていますが、どのような施設になるのか。事業概要、取組について説明をいただきたいと思います。 ◎農林水産部長(平良恵栄君) 池間地区の海業支援施設建設計画についてでございます。
令和2年度宮古島市漁業者支援給付金事業として宮古島漁業協同組合に1,105万円、池間漁業協同組合に395万円、伊良部漁業協同組合に620万円、これは正組合員10万円、准組合員5万円、事務費として宮古島漁業協同組合のほうにですね、47万3,000円、伊良部漁業協同組合に27万4,000円、池間漁業協同組合に13万1,000円。
そこで伺いますが、前述したのは農業部門ですが、水産業について先日、池間漁業協同組合は座喜味市長のアドバイスを受け、防衛省の企画部に出向き、加工施設の要望をし、手応えのある回答を受け取ったと伺っております。その後、座喜味市長へ訪問され、そこでも前向きな答弁があったと聞いております。農業のみならず、漁業の分野でも6次産業推進に向けて邁進していることを大いに評価しています。
池間島では、重機の乗り入れが困難なため、池間漁業協同組合や自治会、高校生のボランティアが人海戦術で対応しているが、やはり行政の支援がぜひ必要だと訴えております。私ども与党議員は、去る6日に浦底漁港を視察し、改めて事の重大さを認識しております。 そこで、次の4点をお伺いします。まず1点目、軽石の回収処理に当たる人員や資機材の支援はどうなっているのかお聞かせください。
号 日本政府に対して、「日米地位協定の抜本的改定を求める意見書」を求め る陳情書 ( 〃 ) 〃 第14 〃 第 8 号 中国船による尖閣諸島周辺での威嚇・示威行動の対策について ( 〃 ) 〃 第15 〃 第 9 号 要請書(池間漁業協同組合
実は、統合協議が頓挫したのは、平成28年5月30日開催の池間漁業協同組合臨時総会における統合に関する議案否決が始まりであります。その後市は、統合についてはそれぞれの漁業協同組合自ら考えて判断することが重要であり、しばらくは経過を見守りたいとして、平成29年度以降は統合についての市の取組は全くありません。
昨年度の実績が伊良部漁業協同組合と池間漁業協同組合から主にマグロ、カツオ、マチ類やグルクンなどが出荷され、出荷量が104.5トン、補助金額が70万1,636円の実績となっております。 ◆前里光健君 次にですね、沖縄県の農林水産物流通条件不利性解消事業の昨年度の実績、これは宮古島市に係る部分ですね、についてお伺いいたします。
◆上地廣敏君 ちょっと調べてみますとですね、平成29年度、平成30年度の宮古島市の生鮮水産物流通条件不利性解消事業において実施された資料がありますけれども、平成29年度予算額95万円に対して宮古島漁業協同組合が7万296円、伊良部漁業協同組合が61万7,305円、池間漁業協同組合が12万7,524円、合計で81万5,125円なっておりまして、不用額が13万4,000円余出ております。
まず初めに、市長の政治姿勢についてでありますが、1点目に宮古島漁業協同組合、伊良部漁業協同組合、そして池間漁業協同組合の3漁業協同組合の統合についての今後の市の方針について伺いたいと思います。この3漁業協同組合の統合については、実は平成23年9月に3漁協統合検討委員会が立ち上げられ、統合に向け協議を重ねてまいりました。しかし、その実現を見ることなく今日に至っております。
池間漁業協同組合の組合長からもね、実際に話がありましたので、ぜひ何らかの対応をお願いしたいと思います。
その間には平成25年11月6日に統合検討委員会幹事会において、宮古島漁業協同組合と池間漁業協同組合の統合、いわゆる合併を先行する方針が確認されております。
本市でも、宮古島漁業協同組合所属、そして伊良部漁業協同組合所属、池間漁業協同組合所属の漁船にも衛星電話の通話料の補助をお願いしたいと思います。 次に、道路行政です。市道松原1号線の整備状況についてお伺いいたします。 2点目に、JTAドーム宮古島の周辺道路、それは冒頭にも話しましたように、市道新豊線の整備状況についてお伺いいたします。
平成23年9月に3漁業協同組合を統合し、単一漁業協同組合としての体質強化を図るべく統合検討委員会を立ち上げ、協議を重ねてまいりましたが、昨年池間漁業協同組合が突然に合併協議から外れるとして組合長がリコールされる事態となりました。一方、市においては市長の施政方針でも統合については触れられていなく、予算においてもこれまで計上されていた弁護士、公認会計士への委託料も計上されておりません。
しかし、池間漁業協同組合のほうが未実施ということで、今回、実績に伴う補正の減となっております。 それから、同じく補正予算の50ページ、19節のさとうきび安定生産確立対策事業の補正減の理由ですが、この事業につきましては、議員からもありましたハーベスター、それからトラクターの導入事業でございます。当初予算ではハーベスターを15台、それからトラクターを5台導入するということで予算を計上しておりました。
宮古島漁業協同組合、それから伊良部漁業協同組合と池間漁業協同組合も含めて3漁業協同組合が共同で国に対し、あるいは海上保安庁に対して強く要望しております。そういったことからぜひですね、早急に事業実施ができるような対策を立てていただきたいと。今年度博愛漁港の地先に航路標識を設置するということで、岩礁破砕の許可についてのお願いが各漁業協同組合に出されております。
マスコミ報道によると、去った5月30日に池間漁業協同組合の臨時総会が開かれ、宮古島漁業協同組合との統合に向けた準備作業実施承認についての議案が提案されましたが、審議の結果、組合員の理解を得ることができず、否決されたと報じられております。
また、宮古島漁業協同組合と池間漁業協同組合の統合を先行する方針は確認されているとのこと、これについては副市長が答弁をされております。 そこでお伺いしますが、統合の時期はいつか、そして3漁業協同組合統合のタイムリミットはいつごろか、お伺いをいたします。 2点目に、漁船及び遊漁船等の航路整備についてお伺いいたします。
次に、モズクの生産状況及び商品開発についてでありますが、平成26年の宮古島市のモズク生産量は、宮古島漁業協同組合及び池間漁業協同組合の生産量は、合わせて804トンの生産量となっております。現在のところ生モズク、塩蔵モズク、塩漬けですかね、を中心に島内外への出荷を行っております。
このうち被害額の大きかった葉たばこ、それから水産業で池間漁業協同組合のモズクが大きな被害を受けておりまして、これに対して本議会で補正予算をお願いしているところであります。補正の内容ですが、まず葉たばこ農家に対して、次期作への支援策として疫病対策等に役立ててほしいということで農薬400万円を計上しております。
現在平良漁業協同組合、池間漁業協同組合、伊良部漁業協同組合がありますが、その3つの漁業協同組合を合併する計画はどのように進んでいるのか、お伺いいたします。これは、アーサの採取に関しても大きな問題だと思いますので、ぜひ答弁をよろしくお願いいたします。 次に、地域子育て支援事業についてお伺いいたします。保育士の確保と待遇改善ですが、去った12月定例会でも私は質問しました。