糸満市議会 2022-12-13 12月13日-02号
次に経済建設分科会所管であります。歳出6款1項5目農地費において、土地改良施設突発事故復旧事業として503万2,000円が追加計上されております。当局より、仲座揚水機場1号電動弁及び上里加圧機場電動弁の突発事故発生による事業費の不足分であるとの説明がありました。6款1項7目観光農園費において、観光農園推進対策費として234万4,000円が追加計上されております。
次に経済建設分科会所管であります。歳出6款1項5目農地費において、土地改良施設突発事故復旧事業として503万2,000円が追加計上されております。当局より、仲座揚水機場1号電動弁及び上里加圧機場電動弁の突発事故発生による事業費の不足分であるとの説明がありました。6款1項7目観光農園費において、観光農園推進対策費として234万4,000円が追加計上されております。
次に経済建設分科会所管であります。歳出7款1項2目商工振興費、地場産品販路拡大支援事業において、物産交流事業委託として予算額511万9,000円に対し、執行額が97万5,736円、執行率19%となっております。当局より、コロナの緊急事態宣言発出により物産交流事業が中止となったためとの説明がありました。
次に経済建設分科会所管であります。歳出2款1項6目企画費において、糸満市観光文化振興事業施設使用補助金として150万円が計上されております。当局より、市の観光施策推進並びに文化振興に寄与する法人及び団体または個人に対して、シャボン玉石けん くくる糸満の大ホール及び交流ロビーの使用料の一部を助成するものであるとの説明がありました。
経済建設分科会では、市民からの御意見に基づき、今月6月7日に宮城克委員長を先頭に現地視察を行いましたが、メンバーの中に多分日頃の行いが非常に悪い方がいらっしゃるかと思いますが、あいにくの大雨でございました。ですから、コケというのでしょうか、のりというのか分かりませんけれども、その状況を確認することはできなかったのです。
次に経済建設分科会所管であります。歳入16款2項5目教育費国庫補助金において、文化施設の活動継続・発展等支援事業補助金150万円が計上されております。これは糸満市観光文化交流拠点施設のシャボン玉石けん くくる糸満の各施設、トイレ、ドア等抗菌・抗ウイルス対策作業を行うための文化庁の補助金であります。歳出7款1項2目商工振興費において、糸満市商品券事業1億4,900万円が計上されております。
次に経済建設分科会所管であります。歳入17款2項4目農林水産業費補助金として、7億8,539万5,000円が計上されております。主な内容として、特定地域経営支援対策事業費補助金1億1,710万2,000円、園芸作物生産振興対策事業補助金(県一括交付金)3億4,797万2,000円を計上するものであります。
次に経済建設分科会所管であります。歳出6款1項3目農業振興費において、災害に強い高機能型栽培施設の導入推進事業1億513万8,000円が減額となっております。当局より、整備戸数及び整備面積が当初より減少したため減額するとの説明がありました。7款1項2目商工振興費において、糸満市商品券事業7,500万円が減額されております。
次に経済建設分科会所管であります。歳出6款1項5目農地費において、県営土地改良事業(水質保全)625万円が追加計上されております。当局より、糸満市第4地区の6月豪雨災害によるのり面対策費用の追加補正であるとの説明がありました。6款3項2目水産業振興費において、軽石被害対策事業200万円が計上されております。
次に経済建設分科会所管であります。歳出6款1項5目農地費、白川河川災害対策工事において予算額907万4,000円に対して未執行となっております。当局より、全額を翌年度に繰り越し、今年度6月に工事は完了したとの説明がありました。8款2項1目道路維持費、武富溝原地区災害復旧事業において予算額1,200万円に対し執行額が341万円、執行率28.42%となっております。
その後、8月17日に経済建設常任委員会、そして経済建設分科会において、市民からの意見交換の中の要望として、海浜公園と野嵩第一公園もその候補地して視察のほうをさせていただきましたが、そのときの説明も、今回議員諸公に聞いていただきたいと思いますので、答弁いただけますか。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎石川康成建設部長 御質問にお答えいたします。
△次に、経済建設分科会所管であります。歳出6款1項5目農地費において、土地改良施設突発事故復旧事業として303万7,000円が計上されております。これは地下ダム施設農業用水供給に必要な加圧ポンプ2台のうち1台の電動弁に取替えの必要が生じたため、農繁期に向けて早急に復旧する必要があることからその費用を計上するものであります。
次に、経済建設分科会所管であります。歳出、6款3項2目水産業振興費において、糸満漁港土地利用調査事業434万8,000円が計上されております。これは水産庁による糸満漁港内への漁業取得船用の岸壁及び泊地整備に伴って出るしゅんせつ土を高干瀬地区の埋立てに使用する提案があり、新たに生まれる土地の利用を調査検討するものであります。
次に経済建設分科会所管であります。歳入、17款2項4目農林水産業費補助金として、4億9,178万6,000円が計上されております。主な内容としましては、新規就農総合支援事業補助金(経営開始型)に3,387万8,000円、園芸作物生産振興対策事業補助金(県一括交付金)に2億6,436万1,000円を計上するものであります。
次に経済建設分科会所管であります。歳出、6款1項3目農業振興費において、災害に強い高機能型栽培施設の導入推進事業1億3,806万8,000円が減額となっております。当局から整備戸数及び整備面積が当初見込みより減ったため、減額するとの説明がありました。7款1項2目商工振興費において、市内事業者支援給付事業6,000万円が計上されております。
次に、経済建設分科会所管であります。歳出、6款1項5目農地費、県営土地改良事業(畑地帯、圃場、かんがい、農地保全)として、1,448万5,000円が追加計上されております。当局から喜屋武第3地区の事業費変更による市負担金の増額であるとの説明がありました。8款4項6目公園施設整備費、運動公園施設整備事業において、5,000万円が減額されております。
次に経済建設分科会所管であります。歳出、6款1項3目農業振興費、特定地域経営支援対策事業費補助金において、予算額1億2,000万1,000円に対し、執行額884万6,000円、執行率が7.37%となっています。補助金交付事務において、補助事業者と導入設備等の調整に不測の日数を要したため年度内に完了することが困難となったことから1億1,115万5,000円を翌年度に繰り越したとの説明がありました。
次に経済建設分科会所管であります。歳出、6款1項3目農業振興費、畜産農家経営継続支援事業として、3,751万3,000円が計上されています。これは、新型コロナの影響により競り価格下落の影響を受けた市内肉用牛生産者、競りが開催できない状況にある市内ヤギ生産者に対して経営継続の支援のため補助するものであります。6款1項5目農地費、農道等補修事業として、1,235万8,000円が追加計上されております。
次に経済建設分科会所管であります。歳出、6款1項3目農業振興費、園芸産地機械整備事業として6,644万8,000円が計上されております。これは県の一括交付金を活用した事業で事業費の80%を補助するものであります。委員より、残り20%の負担についての質疑があり、当局から、事業主体である果樹生産組合が負担するとの説明がありました。
次に、経済建設分科会所管であります。歳入、17款2項4目農林水産業費補助金として6億7,589万9,000円が計上されております。主な内容としましては、災害に強い高機能型栽培施設の導入推進事業として、平張施設及び強化型パイプハウス設備に3億6,553万7,000円、園芸産地機械整備事業として、自動結束付き選果機導入に3,927万2,000円を計上するものであります。
次に経済建設分科会所管であります。歳出、6款1項3目農業振興費において、海外農業研修生受入支援事業366万6,000円が減額となっております。当初37農家を予定していましたが、結果として22農家になったため減額するものであります。8款2項2目道路新設改良費において、溝原線整備事業8,597万2,000円が減額となっております。これは地権者の同意が得られなかったため減額するものであります。