糸満市議会 2022-12-19 12月19日-05号
小項目3、糸満市犬・猫不妊去勢手術費補助金交付要綱について。ア、第3条第1項第3号のウ、第4条第1項第2号及び第3号、第10条第3号を伺う。イ、猫去勢・避妊手術代金を伺う。ウ、犬・猫の去勢・避妊手術の助成金を全額負担している市町村はあるか伺う。 小項目4、さくらねこ無料不妊手術事業を伺う。 小項目5、どうぶつ基金無料不妊去勢手術チケットの令和3年度から令和4年度の申請枚数及び配布状況を伺う。
小項目3、糸満市犬・猫不妊去勢手術費補助金交付要綱について。ア、第3条第1項第3号のウ、第4条第1項第2号及び第3号、第10条第3号を伺う。イ、猫去勢・避妊手術代金を伺う。ウ、犬・猫の去勢・避妊手術の助成金を全額負担している市町村はあるか伺う。 小項目4、さくらねこ無料不妊手術事業を伺う。 小項目5、どうぶつ基金無料不妊去勢手術チケットの令和3年度から令和4年度の申請枚数及び配布状況を伺う。
小項目1、ア、野良猫対策について、本市の取組については糸満市犬・猫不妊去勢手術費補助金と公益財団法人どうぶつ基金さくらねこ無料不妊手術事業におけるさくらねこTNRチケットを活用して野良猫をこれ以上増やさない取組を行っております。
公益財団法人どうぶつ基金がTNR協力病院に対し支払っている不妊去勢手術の費用は、雄2,200円、雌4,400円相当であると伺っております。 ○瑞慶山良一郎議長 當山全克議員。 ◆當山全克議員 御答弁ありがとうございます。では、これが安いのか高いのか。 ④通常動物病院では、不妊手術の金額の相場は幾らかお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 市民部長。 ◎平安栄市民部長 お答えいたします。
野良猫を増やさないため、飼い主のいない猫に不妊去勢手術をし、元の場所に戻す活動、TNR助成事業が本市においても令和4年4月から始まりました。この実施状況について伺います。 ◎環境衛生局長(下地睦子君) 飼い主のいない猫の不妊去勢手術の実施状況についてです。4月から8月までの実績で去勢54頭、避妊43頭となっております。
猫については16頭の保護を行い、不妊、去勢手術後に里親探しをしています。2頭が村内の方に譲渡をされました。引き続き、犬、猫の適正飼養、普及推進に努めてまいります。 慶佐次団地建替事業は、7月末までに既設団地から新団地への入居者の移転を終え、8月末までに既設団地の解体工事が完了しております。
次にイ、使途については糸満市犬・猫不妊去勢手術費補助金交付要綱に基づいて、飼い犬と飼い猫、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の一部を補助します。 小項目2、昨年までと比べて野良猫対策について取り組む自治会や団体が増えているかについては、去年が3団体で、今年度は令和4年6月13日時点で2団体となっております。 ◎建設部長(上原斉) おはようございます。御質問、件名4、土地開発事業について。
件名5、犬・猫不妊去勢手術について。小項目1、去勢手術を全額補助できないか。 小項目2、さくらねこ無料不妊手術事業の進捗状況をお伺いします。 件名6、ふるさと納税について。小項目1、令和3年度のふるさと納税の使い道をお伺いします。 小項目2、企業版ふるさと納税について。ア、地域再生計画をお伺いします。 件名7、男女共同参画について。小項目1、これからの計画をお伺いします。
当該事業を活用し、公益財団法人どうぶつ基金から市として無料で不妊去勢手術が受けられるチケットの交付を受け、住民やボランティア団体と連携してTNR活動を行う事業となっております。さくらねことは、不妊手術を行い、未実施の猫と区別できるよう耳先をVカットした耳の方が桜の花びらのように見えることから名付けられた猫のことでございます。
県内でも野良猫抑制策の一環として、地域猫、飼い主のいない猫に不妊去勢手術をして地域に戻すTNR事業を実施する市町村が増えています。県内では26市町村、那覇市、宜野湾市、浦添市、名護市、石垣市など手術費用を助成しています。みだりな繁殖の防止、殺処分を一頭でも多く減らしていくために、この取組を宮古島市でもできないか伺います。
集まった基金の使途として、犬・猫不妊去勢手術の一部助成や、野良猫・多頭飼育者の不妊去勢手術の病院への搬送に係る捕獲器等の購入に活用しております。 次にイ、集まった金額については103万5,000円の支援金を頂いております。
上段、補助金、猫不妊去勢手術補助金32万円を今年度、新規に計上しております。 ○議長(石川幹也) 野辺健康福祉課参事。 ◎健康福祉課参事(野辺あやの) 246ページ、247ページをお願いいたします。 4款、1項、7目 健康増進事業費1,095万4,000円、比較92万2,000円の減となっております。 新たなものとして248ページ、249ページをお開きください。個別がん検診の扶助費となります。
動物愛護については、動物の適正な飼養と愛護の周知や飼い主の意識啓発を図り、捨て犬・捨て猫防止や放し飼いの防止に努めるとともに新年度から、飼い猫の不妊・去勢手術を行った際の費用について、飼い主に対して手術費用の一部助成を新たに実施してまいります。
野良猫等の対策として、放し飼い飼育や多頭飼育等、不適正飼育の改善に向け、各区との連携や広報活動等を強化し、適正飼育の推進・保護した猫の不妊・去勢手術及びノミ・ダニ駆除薬の投与等(2月末60頭)を行うとともに、里親探しや地域猫として保護するなど、動物愛護に係る活動に取り組んでおります。
また、飼育される見込みのない野良猫においてはTNR活動を継続的に行い、動物愛護思想の普及啓発の一環として不妊・去勢手術の助成を行います。 地域のインフラを整えるまちづくりについて、県道平和の道線、豊見城糸満線等の早期整備を促進するとともに、引き続き阿波根兼城線、与那堀線、真壁小波蔵線、真壁前田原線等市道整備のほか、西崎南橋の長寿命化修繕事業に取り組みます。
主な事業を申し上げますと、プレミアム商品券を含めた新型コロナウイルス感染症対策に係る各種事業、第5次総合計画及び第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略策定、第8次行政改革大綱策定、プロ野球キャンプの誘致、テレビのデータ放送開始、国土強靱化地域計画策定、母子手帳アプリの導入、いとちゃんminiの本格運行及び南部循環線の見直しを含めた地域公共交通の再編、犬・猫不妊・去勢手術助成事業、子どもを虐待から守る条例
このTNR活動でございますが、公益財団法人どうぶつ基金が無料で実施する、さくらねこ無料不妊手術事業制度を活用して、飼い主のいない猫を捕獲し不妊去勢手術を行い、元の場所に戻す取組を行い、飼い主のいない猫の繁殖を防止して殺処分ゼロの実現を目指す活動でございます。英語でわなのことをトラップ、そして去勢のことをニューター、また戻すということでリターン。
昨年度から野良猫対策として、放し飼い飼育や多頭飼育など不適正飼育の改善に向け各区と連携し、不妊・去勢手術及びノミ・ダニ駆除薬の投与等を行い、令和3年度8月末実績18頭、里親探しや地域猫として保護するなど適正飼育の推進に努めておりますが、9月より飼い猫についても避妊・去勢手術の助成を行い、飼主が責任を持って世話ができる飼育頭数の推進に努めております。
本市では、動物愛護と管理の取組といたしましては、迷い犬の飼い主への返還や、公益財団法人どうぶつ基金のさくらねこ無料不妊・去勢手術を活用した野良猫の不妊・去勢手術の支援、ペットの飼い方指導を実施しております。
犬または猫の終生飼育や適正な飼い方の周知を行うとともに、無秩序な繁殖を抑制するため、避妊・去勢手術に対し補助を行う糸満市犬・猫不妊去勢手術費補助金を令和3年度にガバメントクラウドファンディングを活用し実施を計画しております。 次にイ、年間何匹を予定しているかについては、令和3年度においては犬、猫合わせて約90匹を予定しております。
なお、令和元年度におけるTNRの実績として、11自治会へ280枚のチケットを配布し、そのうち210頭の不妊去勢手術が実施されております。しかしながら、餌やりにつきましては、場所や時間帯を変えて行う方もいることから、引き続き地域からの情報をいただきながら、随時対応していきたいと考えております。 ○小浜守勝議長 大城 隼議員。 ◆大城隼議員 答弁ありがとうございました。