沖縄市議会 2022-10-14 10月14日-08号
令和3年度には、コザ十字路通り会が結成されるとともに、銀天夜市やeスポーツ教室、ビジネス講演会などを開催し、令和4年度には銀天街の地権者の会も発足され、徐々ににぎわいが出てきているところでございます。最近ではスイーツ系を中心とした飲食店も出店し、これまで少なかった若い客が訪れるようになりました。しかし、その一方でゆらてぃく広場で飲酒行為が増えるなど、課題も挙がってきております。
令和3年度には、コザ十字路通り会が結成されるとともに、銀天夜市やeスポーツ教室、ビジネス講演会などを開催し、令和4年度には銀天街の地権者の会も発足され、徐々ににぎわいが出てきているところでございます。最近ではスイーツ系を中心とした飲食店も出店し、これまで少なかった若い客が訪れるようになりました。しかし、その一方でゆらてぃく広場で飲酒行為が増えるなど、課題も挙がってきております。
銀天街におけるにぎわいづくりにつきましては、コザ十字路通り会や銀天街プラザが中心となり、銀天夜市やeスポーツ教室、ビジネス講演会などが開催されております。令和4年度も沖縄市社会福祉協議会や民間事業者と共同でのイベントも予定されているなど、多くのにぎわい創出への取組が行われてきております。 ○瑞慶山良一郎議長 屋富祖 功議員。 ◆屋富祖功議員 ありがとうございます。
現在、銀天街地区におきましては、コザ十字路通り会を発足し、銀天夜市や、eスポーツ大会等のイベントを開催するなど、地域の方々を中心に活性化に取り組んでいるところでございます。また、危険箇所につきましては、老朽化したアーケードを撤去したところでございます。課題といたしましては、ゆらてぃく広場での飲酒行為等が見られるため、自治会や警察とも連携して対応しているところでございます。
そんな中、銀天街を再生させたいと思う飲食店主や地域住民が中心となって、コザ十字路通り会の活動を再開し、現在は、県の緊急事態宣言を受けて休止しておりますが、コザ十字路広場を使った銀天夜市が開かれるまでになりました。令和3年度も、引き続き地域の活動に対しての支援を行いながら、目標とするコザ十字路地域、銀天街地域全体を巻き込んだ組織づくりにつなげていきたいと考えております。
質問の要旨(1)②「コザ十字路通り会」の再開、行政との連携についてお伺いをいたします。 ○小浜守勝議長 経済文化部長。 ◎上原三千代経済文化部長 今年度から実施しております商店街活性化支援事業は、銀天街地区の日常的な地域課題の解決を目指すための組織づくりを目標に掲げ、銀天街プラザの運営を通して鋭意取り組んでいるところでございます。